こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

加賀路でも吠える

2013-07-13 05:18:58 | 日記
12日は加賀路。朝7時40分頃、加賀村田前。非正規雇用も多いと聞いており、連帯の

気持ちこめ「ご苦労様」「お早うございます」とチラシ渡し。「お早うございます」と

応えてもらいました。8時からは市役所前で、出勤時宣伝、昨日は震災から2年と4ケ

月の日。福島では事故収束どころか、15万以上の人が故郷に帰れず、汚染水増えるだ

け、再稼働への申請は人命より企業利益優先であり、同じ原発立地県の福井ともっとも

近い所であるだけに、原発即時ゼロがもっとも安全な道と訴えました。

加賀は、片山津、山代、山中と温泉地を抱え、観光客に多く来てもらってこそ街の繁栄

もあります。「県民・国民の生活が大変なのに更に社会保障の削減と消費税の増税は、

景気に商売に水さし、生活破壊を進めるだけ。大企業には減税、庶民には増税許せない。

消費税増税中止し、国民のふところ温めてこそ、訪れる人も迎える側も安心できる。

大企業の溜まっている内部留保の1%を働く人や取引企業に還元を」と訴えました。

金沢駅前と同じように、加賀温泉駅や温泉地で待機中のタクシー運転手さんにもご

挨拶と握手。「よく聞いている」「対案、これがいい」そして「頑張って」の声援、

声を聴いてあわてて出てくるかたなど、激励を頂いています。

妻が加賀市役所勤務時代にともに青春を共にした仲間たち。「カメちゃん、しっかり

食べてや、喉もっと大事にせんと・・」


夜の演説会。県内各地で訴える中で、寄せられる「なんとかして」の切実な思い。国民の

懐温め暮らし立て直しを、福井と隣接の加賀だからこそ、原発ゼロへの決断を、大型農家

も小さい農家も生きれる農業を、世界に誇るべき憲法まもるなど、お話し。去年の総選挙

でお世話になった藤野やすふみさんが応援弁士に。年金下げ、社会保障削り、消費税の

増税で10%以上の負担増がアベノミクスで、期待しても何にもない。共産党は批判だけ

でなく前向き提案する党。内部留保の1%で上場企業の8割で1万の賃上げ可能の数値の

提起は、マスコミも具体的目標は共産が初めてと評価するほどなど、原発問題、憲法問題

などにも具体的事例を示してわかりやすく党の政策を述べてもらいました。

ロシア協会の先輩、大学サークル時代の先輩など思わぬ人にも出会いました。「黒くなっ

たのはいいけど、喉大切にね、あまり無理しないで」ありがとうございます。

でも無理もしないと・・・・。家で、ビールが通る道はまた違うのでしょうか?