こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

91歳の誕生日迎えた共産党

2013-07-16 06:05:01 | 日記
7月15日は、日本共産党が生まれた日、91歳になりました。国民の自由な言論や結社を
認めなかった天皇制のもとで、侵略戦争反対と国民が主人公を掲げる政党の誕生は戦前の
日本では大変なことでした。

1世紀近く、国民のためならどんな困難もいとわず、科学の立場で先々の展望をしめして、
たたかった輝かしい歴史をもちます。多くの方から「ブレない」政党として評価をうけ、
安倍政権の暴走に真っ向から対決し、提案しめす日本共産党の前進が、今求められています。

金沢港朝の「いきいき魚市」では、足をぴょんぴょんさせながらの声援もいただきました。
南部方面の遊説では、「ちゃんと入れてきたよ」「あんた亀田さんか、しっかりな、明日
投票に行くよ」なども激励も。

さあ、今日の声だしは、武蔵でのカクサン部の皆さんなどとご一緒に。「アバノミクスに
期待しても何にも出てきません、企業が世界一活動しやすい日本にの目標があっても、国民
や業者の方が、豊かになる目標はないのですから、だから、秋から年金さげ、社会保障削り、
来年、消費税の大増税するんです」「国民の所得ふやしてこそ、社会保障を充実してこそ、
景気回復します」などから、原発・TPP・憲法と展開しました。
妻や事務所スタッフのお蔭で、声のかすれもかなり減ってきている感じです。


北部、鳴和のスーパー前では、派手な衣装したひとたちも応援に。「先生助けてください」
「あなたの党に頼もうと思う」と手を握っての県民の切なる思いに応えるためにも、なんと
しても共産党の勝利を、そして、亀田も国会への声をあげて訴えました。

佐藤県議は午前に続いて、この場でも。「原発なくすと電気代は2倍に?嘘です。原発つか
わぬ沖縄では料金は本土とほとんど変わりません。コストといえば、原発こそ一番高い、
除染・賠償に事故処理などどれだけかかるかわかりません。いますぐ廃炉が一番現実的です
」と相変わらず明解な演説です。

エムザのあと、竪町でのパフォーマンス行動。カメさんみこしかついで、広田市議がマイク
握ってよびかけます。私は「ワラカス?」という子どものおもちゃみたいな楽器を好きな
マラカスを動かすように、リズムをとり、商店街をいく若いひとたちにアピールしました。
取材のマスコミの方たちには、いつもと違う亀田の行動がどう映ったんでしょうか?

夜の、白山市での演説会もなんとか声が出て、心こめてお話ししました。ロシア協会の友人
だけでなく、住所移動でわからなかった高校の友人も新聞で知ったのか来てくれました。
「頑張らなくちゃ」と声かけてくれ涙がでるくらい・・・。共産党の誕生日にふさわしい
一日でした