26日27日は宣伝と対話で大忙しでした。
26日午前羽咋市内で、元教員のMさんとご一緒に地域の方々と。「安倍さん、
憲法9条変えて戦争できる国にするの、こどもたちを絶対に参加させちゃダメ」
Mさんの言葉に力がはいります。「私ら、大変な思いの経験した。安倍さんたち
何もわかっとらん。戦争だけはダメや」バスをお待ちの方たちと意気統合。羽咋
の山間地は、おいしい米どころです。TPP参加でこの美味しい米も、食の安全
の脅かされるとお話しします。健康友の会の班活動が活発な地域とお聞きしまし
た。案内役の役員さん、あの車があるから**さんいるよ、今通っていた人は
**さんよ、とご近所案内してもらいました。

20キロほど離れた内灘町で後援会行事、お邪魔した時はバーベキューで盛り
上がっているお昼どき。恒例のイカ漁の中止の話など安倍政権の国民いじめの
政治かえるための決意を申し上げました。「亀田さん、演説会、話具体的で
よかったよ」とお褒めの言葉も。参加者お一人お一人と握手して、また羽咋市
にもどり、市内で街頭から宣伝活動。共産党の日頃の活動も反映してか、声援
の暖かさも感じます。夕方、井上さんとの合流へ、15時半で終了。

17時50分、福井での演説会を終えた井上さとしさんと合流、先日金沢に来ら
れてときは、私が能登遊説中で会えなかったので、県内では(先日東京の会議
でご一緒)初めて。二人で能美市のスーパー前でお話しさせてもらいました。
原発問題、TPP,慰安婦問題・歴史認識など安倍総理との直接論戦でうきぼり
になった問題点を具体的に指摘、そしてアベノミクスの危険性・破たんから国民
生活まもる共産党のねうち、今度の選挙での躍進を訴えていただきました。
国会中継の現場にたっている感じでした。私も、ご近所のおじいちゃんの生活苦
を更に痛めつける安倍政治、米どころ能美市の農家の苦悩など紹介して政治の
転換を訴えました。井上さんは小松から空路で東京へ。翌日は参議院の委員会
で、成年被後見人の選挙権の回復を質問し、夏の参議院選挙から実施されるこ
とになりました。

27日は、朝7時から津幡駅前で塩谷町議とともに、ご挨拶。土木建築組合、
JA、県出先機関などとTPP問題での懇談と合わせ、町内各地で宣伝。先日宣
伝していたら、「私亀田さんの高校の同級生、共産党からと知ってびっくり、ニュ
ースも来ているし、本人かと思って出てきたの」の人がいたとのこと、同級生は
ありがたいです。午後は、かほく市で高橋市議と開業医の方々とTPP問題などの
意見交換、支持者の皆さんへの赤旗のおすすめなどに奔走。夕方は宝達志水町
で懇談会。「中小業者は、どんなに大変でも従業員を切ることなしに頑張って
いる、なのに大手企業、ユニクロあれはなんや、消費税増税考えるひまあったら、
景気よくしてほしい」お怒りの声。