goo blog サービス終了のお知らせ 

ももぼの日和

温泉、景色、おいしい物...
北海道っていいよネッ!

サンセットとディナー

2007-06-26 | 温泉★道北
★今日の泊まりは はぼろ温泉サンセットプラザ
せっかくのきれいな夕陽を見ようと ホテル7階ラウンジへやってきました。






ちょっと前までは太陽も見えてたのに...ビミョー






おぉーっ!雲のすきまから出てきた
(実際はもっときれいでした...)






おいしいきれいだね~





あっという間に


★さて、いよいよ夕食タイム♪ラウンジを後にして1階レストランへと移動です。
このホテルでは4月~6月まで今日の日本海特別プランというスペシャルなメニューを味わうことができるということ。
でも写真を見ると絶対食べきれない豪華な内容
なのでスタンダードプランでお願いしたんですけどね...
てっきり○○弁当orよくある温泉のお膳が出てくると思いきや
「本日は 羽幌今宵の宴膳 ということでコース料理をご用意いたしました。」と
メニュー付きのコース料理がはじまりました(つまみ食いしなけりゃよかった)。






先付 蛸とんびの梅風味和え と お造り 蛸・ホタテ・エビ・あわび

蛸とんびは多分初めて食べたけど、めちゃうま!梅肉ソースとも良く合いました。
それからお造りのホタテ、これはそこらへんで食べるホタテの刺身とは全く別物です。
ホタテの刺身はあんまり好きじゃないけど、ぬめ~っとしてないこのシャクシャクホタテなら何枚でもいけそう
全くクセなしです。


甘海老浜盛り
ひょえ~っ!刺身の他に甘海老がこんなにも!!
さすが甘海老の産地、おいしかったー。


鍋物 浅利風味、活蛸鍋 野菜添え


蛸をしゃぶしゃぶして食べます


げっ...キライな浅利じゃん
せっかくなので食べてみたら、中華風のタレだったせいか案外イヤな味もせず完食
浅利鍋に入っていたキャベツがまたいい甘みを出してでした。
蛸もぷりっぷりで最高!


焼き物 北寄貝、帆立貝、バター焼き
下に敷いてあるのはほうれんそう。
うま~ だけどそろそろお腹が...


揚げ物 本日の鮮魚姿揚げ
この日は羽幌産のガヤでした。
この辺にきたらもうやっつけている感じ


お食事 ねぎまおこげのお茶漬け風
留椀 すりみと海老の浜仕立て


香の物2種 漬物とたらの子

もうお腹パンパンだけど美味しかった~


水菓子 いちご
で終了~。ごちそうさまでした


もー、ダメ もー、入らない
温泉に入ってもお腹が一向に減ってこない朝...
ご飯、味噌汁、サラダ、フルーツ、飲み物はバイキング。
あとおかずが付くということ






あら。ご飯が逆
朝からホタテ稚貝の味噌汁よ~!揚げたてのフライやそれに


湯豆腐も鍋で出てきた


★部屋はちょっとくたびれた感じだったけど、食事は最高でした。
普段食べられないものも食べれて満足満足
夫的には肉が出なかったことに不満らしいですがネ
海の町だもん いいじゃーん

クリックお願いしま~す↓
人気blogランキング(北海道編)

【羽幌町】はぼろ温泉サンセットプラザ

2007-06-25 | 温泉★道北
★館内が道の駅でもある羽幌(はぼろ)町の温泉 はぼろ温泉サンセットプラザ
オープンは平成6年12月、もともと羽幌町の第三セクターで運営していたこの温泉も平成16年12月からは民間に経営が変わりました(どこも厳しいみたいですねー)。

★建物は7階建。
玄関を入って右側にフロント、お金を払ってさらに右奥へ進みます(裏にも入口あり)。
靴を脱ぎ下駄箱(無料)へ、軽食レストランや絨毯敷きの休憩室を通りさらに奥へ進むと浴室入口です。






まず女性浴室






男性浴室


★脱衣所はロッカー(¥100リターン)とカゴ。







浴室は男女対称の造り。
内風呂は主浴槽、薬湯ジャグジー(この日はレモングラス)、ジェット付の寝湯(ジェットが故障のためハーブバスになっていました)、水風呂、打たせ湯、サウナ。






主浴槽とハーブバスと化した寝湯






真ん中がジェット付の薬湯浴槽と打たせ湯


★露天風呂は三日月のような形の浴槽が1つ。
庭園風の造りになっているので 季節の木々などを見ながら入浴することができます。






雨よ~


★洗い場は13ヶ所で仕切り付き。
お湯は濁った黄土色の湯、無臭。
お湯も柔らかくてよく暖まりました
やっぱり露天風呂がキモチよかったなー♪

それにしてもこの空き具合...てかこの広~~~い浴室を貸切!!
こんなに広い所を1人ってのはちょっと寂しいかも

★お風呂上がりに この春から新発売された






えびたこピザをつまみ食い

揚げたてじゃなくて保温器に入っていたせいなのか、外側の皮がすっごく硬かったのが残念

★サンセットプラザという名前のとおり






ここは夕日がとってもきれいな場所


でも なぁ~んか曇ってるんだよね~








≪メモ≫
住 所:羽幌町北3条1丁目29番地
 ℡ :01646-2-3800
日帰り:10:00~22:00
金 額:¥550・¥280(子供)
泉 質:ナトリウム-塩化物強塩泉
     (弱アルカリ性高張性低温泉) 33.6℃
設 備:シャンプー、ボディーソープ・ロッカー(¥100リターン)
     ドライヤー(3機=無料、マイナスイオン1機=1分¥10)

<>
マウスオンで拡大されます


クリックお願いしま~す↓
人気blogランキング(北海道編)

【遠別町】旭温泉

2007-06-20 | 温泉★道北
★今日の日帰り入浴は 遠別(えんべつ)町のもうこれ以上道がないよ~という山の中にある秘湯 旭温泉です。

昭和47年、天然ガスの発掘調査中にガスと共に噴出したと言うこの温泉(ガスはたれ流しではなく湯を沸かすのに使っているそうです)。
宿は昭和52年に創業、もともと遠別町の第3セクターが経営していましたが 平成17年4月 民間の会社に経営が変わり、同時に浴室部分もリニューアル。
もともと湧いていた旭の湯に加え、町内の富士見地区から湧き出す富士見の湯も楽しめるようになりました。





この造り、味があるねぇ~



★建物は地元のトドマツ材を使ったという2階建。
玄関入って右手に下駄箱(棚)、券売機で券を買い正面のフロントへ。
右奥へ進むと食堂と絨毯敷きの休憩室、その奥が浴室です。





建物を見ると どんだけ秘湯なんだろう...

と少々ドキドキ






でもご覧の通り!
浴室部分は建物の裏手に増築しているのですっごくオシャレ


★脱衣所はロッカー(9個、無料)とカゴ。
(貴重品ボックスは脱衣所の外、浴室入り口前にあります)
窓側が絨毯敷きの細長い休憩スペースになっています。

浴室は男女日替りで和風浴場と洋風浴場が(偶数日に女性が洋風)。
今回私は洋風浴場でした。
内風呂は、旭の湯富士見の湯の2つの浴槽。
なんたってここの温泉のすごいのはその色!
旭の湯は真っオレンジ!!(そんな言葉あるっけ?
そして富士見の湯は真っ黒!!
どちらのお湯も底が見えないぐらい濃かったです。






~稚内しんきんHPより(洋風風呂)~



★露天風呂に行く途中にサウナあり。露天風呂はちょっと変わった造りになっていて、フラスコを縦半分に切った様な形。
円形部分は普通のお風呂で、直線部分は歩行湯になっています。
奥に行けば行くほど深くなるのでお子さんは注意が必要かも。






~稚内しんきんHPより(洋風風呂)~


露天風呂からは周りの山々の緑を見渡す景色...。
鳥のさえずりや虫の声なんかも聞こえてそれはもうリラックス
歩行浴の奥に陣取って山を見ながらひたすら ぼーっ(本日の露天風呂も貸切~☆)
露天風呂のお湯は旭の湯、内風呂よりも濃く感じました。

★洗い場は12、備え付けのシャンプーやボディーソープは海洋深層水のもの
洗い場も待たずにすんなり、浴槽もゆったり、露天風呂は貸切!とホントに祝日?って思うような相変わらずの空き具合...。
今や異常に混んでいるのは札幌だけなのかな
効能の違う2種類のお湯 旭の湯はあっさりとしていて良く温まり、富士見の湯はとろっとして肌がすべすべになりました。

ちなみに和風浴場のお湯は内風呂が旭の湯、露天風呂が富士見の湯、歩行浴の代わりに半身浴があるそうです。
それとこちら、ちょうど扉が開いていた






家族風呂
景色も望めそうだし、案外広いね♪


★お風呂上がりにぶらぶらしていると






黄金種ヶ島銃






種ヶ島銃って...「鉄砲伝来、イゴヨミガエル種子島!」ってやつ!?
(ガチャポンが写りこんでる


★噂に聞いてて一度入ってみたかった旭温泉。
噂どおりのいいお湯でした
また行くぞーっ!と叫んでみるも札幌から250kmの距離でして...
なかなか行けないのぅ




≪メモ≫
住 所:遠別町字旭294番地2
 ℡ :01632-7-3927
日帰り:8:00~22:00 年末年始休み
     11:30~19:00(レストラン)
金 額:¥500・¥200(子供)
     ¥1000(家族風呂1h)・¥1000(個室3h)
泉 質:旭の湯=ナトリウム-塩化物泉
          (高張性弱アルカリ性冷鉱泉) 22.4℃
     富士見の湯=ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
             (低張性弱アルカリ性冷鉱泉) 17.2℃
設 備:シャンプー、ボディーソープ・ロッカー(無料)
     ドライヤー(2機、無料)

<>
マウスオンで拡大されます


クリックお願いしま~す↓
人気blogランキング(北海道編)

【稚内市】稚内天然温泉 港のゆ

2007-06-12 | 温泉★道北
★今回の宿、安い所にしたため稚内市の普通のホテル泊。
私の旅のお供である温泉は まだできたてホヤホヤ 稚内天然温泉 港のゆで日帰り入浴です。

ここは平成19年4月28日オープン。ってことは、まだオープンしてから一週間
底引船の基地としてかつて栄えた副港地区に、旭川以北最大のショッピングモール&温泉ができました。
旅行前、とある雑誌で気になっていたところだっただけに せっかく稚内まで行くなら入ってこようと。
で、早速HPで確認するも肝心の料金が載ってない!!
「まっさか稚内で2500円とかいわないでしょ~」なんて言ってたら...
驚きの2000円!!
うっそ、どうしよう... でも滅多に来れない所だしと入ることにしました
ラッキーなことにオープニングキャンペーンのため半額で入浴できたのは嬉しい誤算

★建物は2階(一部3階)建。港ギャラリーの2~3階部分が温泉になります。






裏側から入ると正面に階段が。






2階 温泉入口


★入って左側に靴ロッカー(無料)、右側受付で靴ロッカーキーと引き換えにタオル&館内着入りの袋&ロッカーキーを受け取ります。
(食事など諸々、館内でのサービスは全てロッカーキーにつけて退館時に清算)
このフロアには畳敷きの休憩所、椅子席休憩所、軽食コーナー、和食レストランがあります。

浴室は長~い階段(奥にEVあり)を上った3階に。
浴室の他にはリクライニングチェアがあるリラックスルーム、畳ベンチの休憩所、ドリンクコーナーなど。






畳ベンチの休憩所








大浴場『男舟』『女舟』


★脱衣所はロッカーのみ。
上下2段のロッカーなので狭いです

内風呂は 高温湯、中温湯、泡風呂、水風呂、サウナ。
全ての浴槽が檜の枠で、浴室の床も浴槽内の底も滑りづらい石のタイル張りでした。






~HPより~


露天風呂は木枠で広めの浴槽が一つ。
すぐ目の前が港なので、汽笛の音、鴎の鳴き声などが聞こえてなかなかいい雰囲気♪♪
お湯に浸かると景色は望めませんが、立てば港が見えます。






~HPより~


★洗い場は20コで仕切り付き。お湯は澄んだ黄土色で、無臭?ちょっと変わった匂い??(塩素か?檜か?なんだ~?

★とにかく驚いたのが、祝日なのにこの空き具合は何!?ってこと。
札幌じゃ考えられない~。
この規模で洗い場が20ヶ所しかないのに選べるくらいあいてるし、露天風呂なんて貸切状態!
休憩所がやたらとあって広いから快適だし
ただ、オープン間もないとあってか従業員の方がまだ慣れていない感じ。
そしてお風呂の感想は...綺麗だし、広いし、いいんだけど...イマイチ面白くないかな(爆)
これなら札幌の390円温泉銭湯でいいやって思った私たち
稚内でこの値段設定は正直厳しいかな..(法改正の影響で仕方ないんだろうけど)
次行った時に無くなってないことを願うよ...

★風呂上りで腹減りな今晩の夕食は、2階フロアにある和食・蕎麦處 底曳船で(食事のみの利用もOK。外部からも入店できます)。




 

風呂上りのビールはウマイねぇ~






他に食べたい物があったのに残念ながら品切れ
このお弁当はステーキがすっごく柔らかくて美味しかったー!
でも1日過ごせる場所の割には食べる物の種類が少ない気がする。
これじゃぁ子供ウケはしないよ~!



゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜



さて、話は変わって今回泊まったホテルの話ですが...






温泉ではないものの大浴場は付いていたんですね~






ナースBさんが「気になる~」と言うお風呂の紹介を


     ☆1階フロントの奥、EVの更に奥が浴室。
      脱衣所はカゴのみ12個。
      貴重品BOXはロビーにあります。
      内風呂は4~5人入ればいっぱいの四角い浴槽が一つ、露天風呂はありません。
      洗い場5、シャンプー、ボディーソープ備え付け。
      部屋のユニットバスより 足を伸ばして入れるお風呂があるのは嬉しいよね


★失礼ながら名前だけ聞いたらきっと選ばなかったと思うこのホテル...
でもやたらと口コミがいいんで今回ここにしてみたんですが、これが大正解!!
館内はどこもキレイだし、部屋も広々





こんなものまで可愛いし






水玉のトイレットペーパー
(これは廊下の棚に置いてあった予備の分です!)





そして...






なんでぇ~ 最近は置いてあるの~!?


稚内天然温泉 港のゆ

<>
マウスオンで拡大されます


≪メモ≫
住 所:稚内市港1丁目6番28号
 ℡ :0162-22-1100
日帰り:10:00~22:00 無休
金 額:¥2000・¥1000(子供) ¥700・¥400(子供)
     ¥100(バスタオル貸)、¥50(フェイスタオル貸)、¥150(浴衣)
泉 質:稚内港のゆ1号泉→含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・塩化物強塩泉
                   (高張性中性温泉) 37℃
     稚内港のゆ2号泉→ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
                   (低張性弱アルカリ性冷鉱泉) 15.6℃
設 備:バス、フェイスタオル・館内着・ロッカー(無料)
     シャンプー、ボディーソープ・ドライヤー(5機(マイナスイオン)=無料)

クリックお願いしま~す↓
人気blogランキング(北海道編)

【士別市】士別イン翠月

2007-05-29 | 温泉★道北
★やっと宿に辿り着きました
今日の宿は士別の郊外、鶯やカッコウが鳴く静かな山の中にあるSHIBETSU inn翠月です。

★平成9年12月オープンのここ。建物は7階建。
ホテル周辺は陸上競技場やランニングコース、野球場、テニスコートなどの施設が整備されていて、スポーツ合宿地としても使われているそう。
なるほど、ホテル内には無料で使えるトレーニングルームもありました。






ロビーには巨大な招き猫が...






GW期間中は風連のお餅やお惣菜などが販売されてました
日帰りのお客さんが結構買ってくのね!


★さて、日帰り入浴のシステムですが 玄関入って右手がフロント。
フロントでお金を払って左側、靴を脱いで下足入へ(棚)。
奥へ進むと左側に絨毯敷きの休憩室(無料・水、番茶のサービスあり)、突き当りが浴室です。






ボケボケ~


★脱衣所はロッカー(¥100リターン)とカゴ、水飲みサーバーあり。






うんうん、なかなかキレイだわ


★内風呂は主浴槽(座り湯2ヶ所付←超音波風呂?ふくらはぎと腰の部分に当たるようになってました)・水風呂・低温サウナ(サウナマットあり)。
露天風呂はありません。
何が面白いってここの水風呂。
壁際に造られた一見普通のタイル張りの浴槽と思いきや、中を見ると小さな四角い家庭用浴槽
こんなの初めて見たー(>▽<)_彡
(外側をタイルで覆っているだけなのね

★洗い場は11ヵ所。6ヶ所には仕切りがあって、背中合わせの5ヶ所はナシ。
お湯は無色、無臭(人工温泉ですから^^;)。
真湯よりは まぁ暖まったかな。

★夕方は日帰りのお客さんでやや混雑していた浴室も 夜に入ると









ご覧の通り 貸切状態


椅子や桶が全てぴしっと整理整頓されていたのがとても気持ちよかったです。


★今回の宿泊は夕食ナシのプラン。街へ出るには車に乗って行かなきゃならないので メニューも豊富、値段もお手ごろなホテルのレストランでとることにしました。
なんだかあんまりお腹も空いてないし...。
GWスペシャルメニューが美味しそうだし、これを1つ頼んで2人でつつこうと






寿司・海老天そば・玉葱のしらおもて・宝楽むし・オリジナル焼きプリン





すると夫、「なんだかもっと食べれそうな気がする!(←匂いをかぐとお腹がすくヒト






蕎麦追加


スペシャルメニューも蕎麦以外しっかり半分食べておりました

★部屋の窓からは






ひつじ~~~





そして部屋の中にはこんな不思議ちゃん






なぜにタウンページ?






そしてホテル敷地のすぐ横には北海道八十八ヵ所 22番札所の不動尊


湧き水の里としても有名みたいで、地元の方と思われる人が車のトランクいっぱいのボトルを持って水汲みしてました。
ペットボトル1本持ってぼーっと待つ私たちを見て
「入れてあげるよ~」とオバサマ。
ありがとぉぉぉ~

★宿泊した夜中、ピカピカゴロゴロの大・大・雷
(なかなか眠れなかった私を尻目に全然気付かなかったとぐーすか寝てた人もいましたが)
次の日は雨予報なんだよな~

<>
マウスオンで拡大されます

士別イン翠月


≪メモ≫
住 所:士別市南士別町1871-21
 ℡ :01652-9-2233
時 間:10:00~21:00 無休
金 額:¥500・¥200(子供)
     ¥300(毎月10日、26日)・¥100(子供)
泉 質:アルカリミネラル泉(トロン温泉)
設 備:シャンプー、ボディーソープ・ドライヤー(2機=無料)・トレーニングルーム

クリックお願いしま~す↓
人気blogランキング(北海道編)

【上川町】層雲峡 朝陽亭 (3日目)

2005-08-28 | 温泉★道北
★3日目の宿はGWと同じく「朝陽リゾートホテル」にしました。(GWの「朝陽リゾートホテル」宿泊記

宿に着くと「本日は満室」とな。
しかし、「本日満室」ってのがクセモノ。
4時過ぎにチェックインした私達に「本日は満室ですから、5~6時の間にレストランに入ってください」と言われた。
えっ...5時過ぎに夕食を食べれと...。
当初の計画では とりあえず、層雲峡の他の施設で日帰り入浴してー、それから~....といろいろ考えていたのに、このホテルで入浴する時間すらない。
ましてやお腹は全然すいていないのだ。
案の定、レストランに行ってもほとんど食べられず
ここの料理は結構手をかけてあって、地物素材なども珍しい料理で出してくれるバイキングなので楽しみにしてたのにィー!!
せめて、夕食前にお風呂ぐらい入らせて下さいっ!!!

★さて、ここからが本題です。
なぜ、今日のタイトルが「朝陽亭」かと言うと、この2件のホテルは同じ系列なのでどちらかの施設に泊まると、それぞれ無料で日帰り入浴できるのだ。
おまけに各ホテル間を送迎バスが走っている(乗車時間は5分程かな?)。
夕食後、すっかりブルーな私達は宿の風呂より先に行ってみることにした。

★「層雲峡朝陽亭」は昭和60年、「層雲峡プリンスホテル朝陽亭」としてオープン。
建物は7階建で最上階の7階に空中大浴殿「弦音」「絹音」が、2階に大雪岩風呂「佳月」があります。
朝陽リゾート行きの最終バスは9:30、15分にはあがっていたいので正味1時間しかありません。
なので、景色の良さそうな7階大浴殿へと向かいます。

★浴室は男女同スペースのようですが、景色が違うので男女入替になるそうです。
ここは内風呂のみで露天風呂はありません!
片面がガラス張りで高台に建っているので眺めは良さそう(真っ暗でした
脱衣所と浴室の間もガラス張りなので湯船に浸かりながら脱衣所も見えます
浴室は至ってシンプルで、窓側にドーンと長い湯船(手前にくるほど小さくなる)を3つに仕切ってあり、ぬるめの湯と熱めの湯が入ってます。
反対側の壁1列がずら~っと洗い場。
カランも結構年季が入っていました。
お湯は無色で、硫黄泉という割にはあっさりしているような。
とにかくここはアジア系のお客さんが多く、入浴マナーも知らないんでしょうね~。
チョット目を覆いたくなるような光景が多々...

★2人とも予定よりちょっと早くあがったので、2階のお風呂を探索してみることに。
ロビーの奥、「大雪岩風呂」の看板をたどっていくと...

時間が無いのでのぞくだけ...。
こちらは昔ながらの小さな銭湯風。
やはり脱衣所から浴室の中が見えます。
内風呂は浴槽2個と水風呂、サウナ、平成10年に出来たという露天風呂は岩風呂(眺めなし)。
脱衣所も浴室もかな~り古そうでしたが、こちらのお湯はかけ流しだそうです。

★今回はリピーターとして再びこのホテルに宿泊しましたが、案内されるべき事が案内されなかったコト、自分さえよければ周りの人は関係ないと思っている客(これはその人の問題だが..)等々。
かなりグッタリ。最近静かな所を好む様になった私はもう年かな?

≪メモ≫
住 所:上川町層雲峡温泉
 ℡ :01658-5-3241(朝陽亭)
日帰り:13:00~20:00 無休
金 額:¥600 料金改定 ¥700・¥350(子供)・¥200(タオルセット貸)
泉 質:硫黄泉(中性高温泉) 68℃
設 備:貴重品ロッカー(無料)
     ドライヤー(4機うち1機はマイナスイオン、無料)
     シャンプー、ボディソープ


【上川町】朝陽リゾートホテル

2005-06-02 | 温泉★道北
★GW~その3~

★このホテルは以前「層雲峡国際ホテル」として営業していたものを野口観光が2004年7月にオープンしたホテルです。
同じグループの「朝陽亭」より値段をリーズナブルに抑えているらしいです。
GWにしては安いプランが見つかったので宿泊してきました。

★建物は地上6階、地下1階建で、本館と新館に分かれています。
ロビーやレストランは本館にあるので、新館に宿泊するとエレベーターが違うので注意が必要です。
(私たちは本館泊まりでした)




 ロビー


★浴室は地下1階にあり『大自然の湯』と名前がついていて、木造りの『鳥の声』、岩造りの『川の囁き』の2つが午前3時に男女入替になっています。




各浴室には温度の違う浴槽、サウナがあって『鳥の声』は丸と四角の木造り露天風呂、『川の囁き』は2つの岩露天風呂があります。
お湯はやや濁った透明、弱い硫黄臭。
『鳥~』の露天風呂は湯花がいっぱい!
『川~』の露天風呂は泉質が違い、鉄の臭いがぷんぷんします。

★雑誌などで見たら、木造りの露天風呂が雰囲気あっていいなぁ~と思っていたのですが、第一印象は「小さいっっ!!」でした。
丸浴槽には7つほど首をのせる枕がついていましたが、7人なんてとても入れません。
2人入ってやっと、3人入ればひざ小僧を抱えなければぶつかっちゃいます。
四角浴槽も2人がベストですね。

★洗い場には仕切りがあって、シャワーは自分で止めるタイプでした。
さすが層雲峡-お湯はとてもよくて、すごく温まりました。
お風呂は、施設のわりに小さめでした。
紅葉時季は大混雑じゃないんでしょうか??

★浴室も館内も、既存の建物を直しているせいか一連の野口グループとは違ってワンパターンではありません。
ちょっとした所は「おっ、ここは野口だね」ってな感じです。

★大浴場と反対の方へ細い廊下を歩いて行くと、この4月に完成した岩盤浴と貸切風呂があります。
最近岩盤浴にはまっている私たちは夕食前に予約して行ってみました。
さすがに夕食前はすいていて、ほとんど貸切状態!
男女一緒なんですが、私たちを含め4~5人でした。
ものすごい汗が出て、体の芯から温まりましたぁ~。

★食事はバイキングで、会場も2ヵ所あるので待たずに入れます。
ホールにはたくさんの従業員の方がいて、減ったおかずはマイクで厨房に連絡、すぐ補充してくれるので活気がありました。
味もはっきりいって全然期待してなかったんですが意外に美味しかった
特にその場で揚げたり焼いたりしてくれるもの、満足です。

★安いプランだったせいか、部屋はと言うと古いまま直してない所で、入口が超狭い(ドアの幅しかありません)、トイレが超狭い(まっすぐ座ってられません)。
それ以外は良かったのになー..。
売店は大きくて、変わったお土産では地元の窯元で焼いたお皿やカップなんかも売っています。
それに、1階喫茶コーナーではコーヒーが飲み放題になっていました(後で気付いたんだけど...
今度はもうちょっとグレードアップしたプランで利用したいですね。




 浴衣がわりの「ゆぱっちゃ」
  ちょっと恥ずかしいデス...
  頼めば浴衣も貸してくれますよ~


≪メモ≫
住 所:上川町層雲峡温泉
 ℡ :01658-5-3911
日帰り:13:30~17:00(入浴)
     15:00~24:00(岩盤浴、貸切風呂)
金 額:¥800(入浴)・¥3000(貸切風呂)
     ¥1500(岩盤日帰り)・¥1000(宿泊)
泉 質:硫黄泉(硫化水素型)
     (中性低張性高温泉)
     加水、かけ流し
設 備:ロッカー(無料)・ドライヤー(無料)
     シャンプー・ボディーソープ
イン/アウト:15/11


【美瑛町】ホテルパークヒルズ

2005-05-27 | 温泉★道北
★GW~その2~

★数ある白金温泉の中から、前から気になっていたここに日帰りしました。
日帰り客は入り口でスリッパに履き替えます。
ロビーを入ると2階の吹き抜けになっていて、結構豪華。
フロントでお金を払い、2階の浴室へ(プールもあります)。

★浴室は「和風」と「洋風」があり、私は「和風」でした。
和風浴場は、ぬるめと熱めの浴槽、檜風呂、露天風呂、サウナ、水風呂。
お湯の色は濁った黄土色の湯で、とっても温まります。
浴室内に木のベンチが設置してあるので、湯だってきたら休めるのが気に入りました。
露天風呂は八角形の木造り、こちらはぬるくてなかなか温まりません。
景色はというと...ホテルの裏側が見えるので、せっかくの山々はどこへやら 
お風呂は何年か前に改装しているので、きれいです。

★とにかく温まります!色付きのお風呂ってなんか効きそう(安易!?)

★1階に売店があり、物色してみるとなぜか札幌の「ミッシュハウス」のアイスが売ってます。
地元にオススメはないのかなぁ?美瑛まで来て札幌のアイスは食べたくないしね~。
北海道=ひとくくりなのかな。



≪メモ≫
住 所:美瑛町白金温泉
 ℡ :0166-94-3041
日帰り:11:00~22:00 無休
金 額:¥1200(入浴+プール)
泉 質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
     (低張性中性高温泉) 加水、かけ流し
設 備:ロッカー(¥100リターン)・ドライヤー(無料)
     シャンプー・ボディソープ