ももぼの日和

温泉、景色、おいしい物...
北海道っていいよネッ!

伏見稲荷神社

2010-07-13 | 札幌のこと
ミッシュハウスの隣にある 伏見稲荷神社
本家、京都の伏見稲荷と規模は違うけれど
赤い鳥居が奥へ奥へと続いている佇まいはとっても素敵








えっちらおっちら上って行くと本殿が。
まるで秋みたいな写真だけど・・・春ですよ~




空気が澄んでいてとっても気持ちいい!


≪メモ≫
住 所:札幌市中央区伏見2丁目2-17
 ℡ :011-562-1753


ミッシュハウス

2010-07-12 | 食★アイス
★伏見にあるアイス屋さん ミッシュハウス に行ってきました。




1階は手づくりアイス専門店 ジェラテリア
2階はパフェ専門店 パフェテラス

天気がいいからジェラテリアで買って外のデッキで食べましょう




夫:カフェモカ、私:ハスカップ

やっぱりここのアイスはおいしいわ~
くどくなくて後味さっぱりです

≪メモ≫
住 所:札幌市中央区伏見2丁目2-20
 ℡ :011-552-5531
時 間:11:00~18:00(1階 ジェラテリア)
     11:00~19:00(2階 パフェテラス・夏期)/~18:00(冬期)
     月曜日休み(祝日の時は翌日)


北見ランチ~帰札

2010-07-09 | 食★外食
★せっかく北見にいるんだから話題の名物『オホーツク北見塩やきそば』を食べなくちゃ!ってことで
オホーツクビアファクトリーへ行ってきました。
市内にはこの塩やきそばを提供するお店が30軒近くもあります。
さてさて、このオホーツク北見塩やきそばには定義とルールがありまして(以下パンフレットから抜粋)

  第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
  第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
  第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する
  第4条 味付けはソースではなく塩とする
  第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
  第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
  第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
  第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する

とのこと。
そして出てきたのがこちら




オホーツク北見塩やきそば
ビアファクトリーバージョン
魔法の水(ダシ?)をじゅワーッとかけたらできあがり

ホタテも肉厚で甘いし、タマネギもたっぷりでおいしかった~
さらにさらにこのお店ではランチだとサラダバー、スープバー、コーヒー付きでとってもお得です。
この2日間ですっごい量のタマネギ(北見名産)を食べた気がする!血液サラサラになった感じ
(サラダにもオニオンスライスがたっぷり!前日行った居酒屋でもタマネギたっぷり!朝のホテルバイキングでもたくさん食べたし

さーて、いよいよ北見ともお別れ




駅の隣にあった東急百貨店は『まちきた大通ビル パラボ』というテナントビルに変わっていました
上のレストラン街もなくなっちゃったのね




北見駅・・・
帰りはリゾート列車でゆったり帰りますよ~




来た来た♪
・・・って何か変だぞと




リゾートじゃないぞ
臨時だぞと

「本日は列車故障のため通常の列車で運行しております」だってさ~
(その後、数日間は運休だったらしいです)
楽しみにしていたゆったりシートも体験メニューも映画上映もなし
そしてこの列車、一体どこから引っ張り出してきたの!?ってぐらいクラシカル
シートとか車掌室とか狭い連結通路とか。子供の頃に乗った列車を思い出しました。
ある意味貴重な体験をしたかもネ。




一応車内放送と車内販売はリゾート列車仕様
ノルディックファームのプリンを購入。
ごみを回収に来てくれるのもリゾート列車ならではのサービスかしら。




十数分遅れて札幌駅到着
臨時の文字が悲しい

最後の最後にでっかいオチ付きだったけど無事に帰って来れたので
ハラハラドキドキの旅もこれにて終了です(UPに何ヵ月かかってるんでしょう

≪メモ≫
 オホーツクビアファクトリー
住 所:北見市山下町2丁目2-2
 ℡ :0157-23-6300
時 間:11:30~14:00(ランチ)/14:00~22:00
     年末年始休み

オホーツクビアファクトリー

<>
マウスオンで拡大されます

【北見市】北見温泉(ポンユ)三光荘 

2010-07-07 | 温泉★道東
★温泉話が続いてますけど・・・いよいよ北見も最終日。今日も温泉です
温根湯(おんねゆ)温泉より少し北見寄りの温泉 北見温泉(ポンユ)三光荘 は、平成18年の市町村合併で留辺蘂(るべしべ)町から北見市に変わり正真正銘『北見温泉』になりました。
オープンは1898年(M31)、その後建替え等を経て1956年(S31)に現在の名称に。

★建物は2階建




入口の丸ガラス

玄関を入って左側の受付でお金を払い、まっすぐ進んだ後矢印に沿って奥へ。
階段を十数段下りて




『ぽん』の暖簾をくぐったところで靴を脱ぎます(棚)。



 
更に進んだ所が浴室入口


★脱衣所はカゴとロッカー(¥100 戻らず)。




ちょっとくたびれているけど明るい脱衣所


★内風呂は小さなぬるめの浴槽(打たせ湯付)と大きい熱めの浴槽(ジャグジー付)。
露天風呂はありません。

小さい浴槽は体温に近い湯なので体に負担がかからず入ることができます。
熱めの浴槽でも表示の42℃はないみたいで、かなり長く入っていても大丈夫でした。
湯口部分に座るとなめらかなお湯が背中に当たってとっても気持ちよかったです。

★洗い場は9、カランやシャワーのお湯も温泉。
その泉質のせいなのか、カラン部分が真っ黒に変色していました。
お湯は無色、無臭、源泉かけ流し。

今回のお湯は不思議な温まり方で、あがった後に汗が吹き出るとか汗がなかなか引かないのではなくて汗はサッと引くんだけど体は芯からポカポカしているという感じ。
冬でも湯冷めしなくていいわ
浴室も改装済みなのか想像していたよりきれいでよかったです。
この日は午前中だったのに途中から結構混んできました。
地元の人にも人気のある温泉なんですね~

≪メモ≫
住 所:北見市(旧 留辺蘂町)留辺蘂町泉360番地
 ℡ :0157-42-2288
時 間:9:00~21:30  無休
金 額:¥500・¥150(子供)・¥50(幼児)
泉 質:アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性温泉)  40.6℃
     単純泉(アルカリ性低張性温泉)  36.8℃
設 備:ロッカー(¥100)・シャンプー・ボディーソープ
     ドライヤー(フロントで貸出・無料)

<>
マウスオンで拡大されます

【北見市】天然温泉 常呂川の湯 ドーミーイン北見

2010-07-05 | 温泉★道東
★今回の宿は北見駅から徒歩数分の所にある ドーミーイン北見 。
駅前通りから数本中に入っているので割と静かな所です。
(↑トップの写真:正面から撮り忘れて裏の写真です)
オープンは2007年(H19)1月、建物は10階建。
温泉大浴場付きのホテルですが日帰り入浴は不可。

★浴室は2階。
エレベーターを降りたら漫画コーナーがあって、右に曲がった所が浴室入口




女性浴室はチェックイン時に渡される暗証番号を入力して入室




脱衣所はロッカーのみ(鍵が頼りない)。
暗証番号式の貴重品BOXは浴室入口前にあるので
部屋の鍵は入室前に入れておきましょう。

それからランドリー室の他に脱衣所にも洗濯機が2機あり。
なんとなんと洗剤が無料!(コストコ洗剤でした~

★内風呂は主浴槽(3人ぐらい入れる)、水風呂(男性のみ)、サウナ。








露天風呂は内風呂よりも大きめの石風呂が1つ。

露天風呂といっても屋根が付いているしガッチリ囲ってあるので外にいる感じはしないけれど、ほうき草の囲いや和風の造りでなかなか良い雰囲気でした。

★洗い場は4(仕切り付き)、シャンプー&コンディショナーはTSUBAKI!お湯は無色。
塩素臭もさほど気にならず、お湯も柔らかくて肌もしっとり。
そして意外にも(!?)温まったので冷えることなく眠ることができました。

露天風呂の感じや薄暗い浴室、和紙風の仕切りなどなど...同じチェーンのラビスタ釧路川と似たような造り。
あちらと違うのは桶も椅子もプラスチックなのでかび臭くなかった

★さてさて、ドーミーインといえば無料で食べられる 夜鳴きそば
せっかくだから夕食を控えめにして絶対に食べよう!!って思っていました。
が、今回行った居酒屋の料理が美味しすぎて思わず食べすぎちゃった
さーてどうする夜鳴きそば
でもやっぱり食べようってことで




2階レストラン『旅籠』へ




2人で1杯を頼むと「いつもより麺多めにしておきましたから~」とサービス満点
残さず食べられるか心配だったけど、これがあっさりとした醤油ラーメンで無問題!
飲んだ後でもするするっと食べられる味付けなのかな~。
おいしかった

各ホテルで味が違うって言うし、今度は他のホテルも泊まってみよっと♪

≪メモ≫
住 所:北見市北4条西2丁目7-1
 ℡ :0157-23-5489
泉 質:アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)  34.2℃
設 備:ロッカー(無料)・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
     ドライヤー(2機=無料)・洗濯機(2機)

天然温泉 常呂川の湯 ドーミーイン北見

>
マウスオンで拡大されます