もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

はたごの心 橋本屋 その2

2016-05-12 15:30:53 | 山形の旅
「まんさく」のお部屋の中をご紹介!


前室にミニバー。
はめ込み式で、ノンアルはお水とオロC。
アルコールはビール、ワイン、日本酒、ウイスキー水割り等。


ミニバーの向かいにトイレ。
ウォシュレット完備です。


主室に入りまーす。
リビング8畳、和室8畳のコネクティングルーム。
こちらはリビング。
木の温もりが感じられる素敵な家具ですが、お尻が痛くなるので長時間は座ってられない感じでした。
テーブルの上にドリップパックのコーヒー(ブルックス)やお茶のティーバッグ、紅茶、粉末タイプのカフェオレ等バラエティ豊かに揃ってました。


応接セットの向かい側にセミダブルのベッドが。
寝心地は良かったですし、やはりお宿のベッドはセミダブル以上がいいですね。


電話もスタイリッシュなデザイン。
前回泊まった「竹かご」のお部屋の電話はレトロなデザインだったので、お部屋ごとにコンセプトが違うのかな?


クローゼットの扉が茶室みたいでかわいい。
にしても、スイッチ多いな…^_^;


クローゼットの中です。
とにかく女性用はかわいいものが揃ってます。
羽織もかわいい、色浴衣のレンタルもあり、足袋だってうさぎ柄の足袋ソックスですもん。
足袋ソックスは籠ごとお土産に持ち帰ることができます。
湯かごもカラフルでかわいいです。


小上がりの和室。
窓からの景観も素敵なのです。
琉球畳の肌触りが好きー。


テレビは和室の一角に。
ベッドからも見える位置ですね。


テーブルの上にあるお茶請け。
中條饅頭、めっちゃウマ!!かみのやま温泉の銘菓だそうです。
あと、温泉宿でよく見かける牛蒡せんべいと、さくらんぼの寒天寄せ。


ワインのミニボトルもサービスです。
カルロロッシはあまり好まないのでこの場では飲みませんでしたが、心遣いが嬉しいものですね。


和室の窓からの景観。
赤い番傘がいい雰囲気~♪(´ε` )
ステキなお風呂もチラ見えしてます。


洗面所へのドアにうさぎさん発見!


洗面所は梯子のようなタオル掛けと陶器のシンクが印象的。




歯磨き用のコップはステンレス製で清潔感があります。
アメニティが充実してました。
KOSE雪肌精のミニボトルセットはお持ち帰りできますよ。
実用性はちょっと?な色味ですが、ネイルも完備。


シャワーブースが独立してあります。
バスアメニティは資生堂の「THE AMENITY」。


蔵王石造りの露天風呂です。
これがまたテンション上がりますわー。
サイズ的には二人ギリだし、出入りもスムーズとは言い難いのですが、やはり雰囲気は抜群ですよね。
この蔵王石造りの露天風呂は「まんさく」と「竹かご」だけなので、希望する人は部屋指定予約をお勧めします。


クセのない無色透明の温泉です。
中に椅子用の石が沈めてありますので半身浴も可能です。

ところで、さすがに湯温が熱くてお水で調整したかったのですが、なぜかお水が出ない…
電話して、スタッフの方に来ていただいたのですが、混合栓ですぐに水にはならないので、出して時間を置いてくださいと言い残し、スタッフさん退場。

でも結局水出ませんでしたし、そのスタッフさんとそのあと何度も顔を合わせましたが、その後お湯がどうなったかも尋ねられず終い。
湯もみとシャワーブースから水を飛ばしてなんとかしたのでいいんですけど、ちょっと残念な対応だと思いました。



最後に心洗われるお風呂からの眺めで締めましょう!
橋本屋さんは、ほんとに乙女がきゅんきゅんする温泉宿ですね。
乙女と名乗るのはおこがましい年ですが。

次回はパブリック編です。

はたごの心 橋本屋 その1

2016-05-11 17:11:40 | 山形の旅
以前行って、とても印象が良かった橋本屋にようやく再訪が叶いました。
なんかいつもタイミングか合わなかったんだよなぁ。
で、色々2回目ならではの感想もありますので、しばしお付き合いください。

かみのやま温泉には心惹かれるお宿がたくさんあるのですが、初めて訪問したのが橋本屋さんでした。


外観から可愛い和モダンテイスト満載で高まります!
車を寄せるとすぐお迎えがありました。


ロビーの調度品も素敵!
橋本屋のシンボルはうさぎさん。
隠れうさぎさんがあちこちにいるので、探すのも楽しいです。


ロビーの応接セットに通されて、チェックインの手続きです。
この時に夕食時の飲み物メニューも渡されて、予約できるのが便利でした。


うさぎさんだらけ!
ウェルカムメニューです。
飲み物は数種類から選べましたが、もーせんはここぞと生ビール。
一口スイーツはチーズケーキ。
手ぬぐいのおしぼりがキンキンに冷えてました。


ロビーの一角には普通の雑貨屋さん並に充実している売店が。
うさぎさん雑貨の充実ぶりはお見事です。
お土産用の食品もなかなかの品揃えで、特にこちらで買ったご飯のおとも「あけがらし」は大変美味しかったです。


今回のお部屋は「まんさく」です。
こちらには一般客室「隠れ蔵はなおぼろ」10室と、源泉掛け流し風呂付き客室「はたご蔵うさぎ野」6室があります。
前回はどうしても「竹かご」に泊まりたいということで狙い撃ちしたのですが、今回は「はたご蔵うさぎ野」部屋おまかせにしました。
公式サイトからのみ部屋指定で予約できたはず…確か。

次回は部屋の中をご案内します。

つるのたまご

2016-05-10 13:12:58 | グルメ(中華・エスニック)
鶴田町R339沿いにある、中華のお店に初めて入ってみました。
通りがけにお店があることは確認済みだったのですが、ワンコ本というきっかけがあったので、こちら方面に用事がてら寄ってみました。


店内は地元の家族連れで賑わっていました。
水曜日はランチバイキングもやってるそうですよ。


指定メニューの回鍋肉定食。
ザーサイ、春雨の酢の物の小鉢、スープがついてます。


回鍋肉をアップで。
野菜は食感を残してシャキシャキ。
ご飯が進む濃い目の味付けで、万人ウケするタイプかな。
お肉は少なく感じました。

鶴田までわざわざ遠征して、定価で食べるかと言われると…ううむ(~_~;)