もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

湯主一條(5回目) その2

2016-01-22 15:40:51 | 宮城の旅
今回は湯主スイートの水回りのご紹介です。


まずはこのお部屋の最大の特徴である半露天風呂をリビングスペースからのアングルで。
障子を閉めると部屋からの視線は遮断できます。
まぁ、うちはフルオープンで気にしませんけど。


浴室入口からのアングル。
大きな窓ははめ殺しなので、半露天ってほどオープンではないと思いますが、広々として、外気を取り込む窓もあるので、熱気がこもらない仕様ですよ。


源泉かけ流し。
差し水もすぐにできるので便利です。
浴槽は二人で足を伸ばしてもまだまだ余裕がある贅沢な作りです。
このお風呂、寒い時期は本当にいいわ~。


パウダーコーナー。
背中合わせの変則ダブルシンク。
シンクは伊達冠石をくりぬいたものだそうです。
アメニティはPOLAのaroma essと資生堂THE AMENITY LEXIVです。
その他のアメニティも充実してます。


もう一つのシンク。
タオルウォーマー大活躍です。
バスローブはふかふかのワッフル地のものです。


トイレ。
扉が磨りガラスなのが気になる人は気になるかもなぁ、と思いました。
うちは別にいいけど。


バスルーム。
シャワーはこっちにしかないので、洗髪などはこちらでしました。
バスアメニティはPOLAのaroma essシリーズ。
紅茶みたいな香りが好き。


バスタブ。
こちらは温泉ではないので、本来は使わないのですが…


お約束の薔薇風呂です。

前回は純粋にこのお部屋を楽しめませんでしたが、今回はとても快適で、特に半露天風呂サイコーでした。
風呂好きの我が家ならではの唯一の不満は、毎回タオルウォーマーまでタオルを取りに行ってから、戻って半露天風呂に入るということかな。
半露天風呂の方にタオルウォーマーがあればパラダイスだな。