もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

Cafe Rurar

2014-08-27 15:34:11 | グルメ(カフェ・喫茶店)
西目屋村にある隠れ家カフェです。
行ってみたい気持ちはずっとあったのですが、なんとなく行きそびれてました。

この日は時雨庵からの帰り、ぐるりと回り道をして西目屋村に。
ほんとにここにお店が?という民家にひっそりとお店のサインが。
この奥ゆかしさがたまらない。


うっかりしたら見過ごしそうな普通のおうちっぽいですが、玄関にカフェの気配。。。
駐車場は数台分あり。


中も落ち着く空間です。
カウンター席、大きなテーブル席、ソファ席があります。
我が家は奥のソファ席に陣取りました。

せっかくなので、飲み物とデザートのついたランチをみんなでオーダー。
1250円だったかな?


ランチは2種類。
もーせんとママンがオーダーしたオムライス。
特徴は白身がレアっぽい、トゥルトゥル食感ということ。
もーせんあんまり生白身好かんのだが、これは美味しいな。
中のごはんは白ごはんなので結構あっさり。
ケチャップまで美味しい。


ゆにくんはトマトときのこのカレー。
程よい酸味で辛さもマイルド。
旨し!
成人男性だとちょっと足りないか?


食後にコーヒー。
器もかわいい!


もーせんはレアチーズをちょいす。
レモンの風味でプルプル。


ゆにくんは抹茶ロール。
ふわふわで、甘さ超控えめ!


ママンはミルクレープ。
「ミルク味だが?」って、お母様…切るとこ違いますわよ。ミル/クレープだからねっ!

素敵カフェで贅沢な気持ちになりました。

~おまけ~


この日、お堀満開!
ママンを弘前公園で降ろしました。
普段は混雑するのであまり近づかないようにしてるのですが、やはり見ると綺麗だなー、と感動しますね。

時雨庵(5回目) その5

2014-08-27 14:59:09 | 青森の旅
時雨庵のお風呂は温めでゆっくり入れるので、夜もぐっすり眠れます。

明けて朝食の前に…
いつもすごいなぁと思うのが、どんな季節でも花を絶やさないこと。


階段の踊り場にも…


客室にもさりげなく。


朝食のおかずたち。
卵焼き、焼魚、ポテトサラダ、ひじきの煮物、お新香。
ポテトサラダ、何度かいただいてますが、あっさりで美味しいのです。


煮豆にばっけみそ、ごはんとお味噌汁、朝もフルーツ付きです。
お腹も心も満たされる朝食でした。

ほんと素敵な宿です。
嶽温泉もいいですけど、湯段温泉もいいよ。
あ。楽天トラベルでかつては予約できたのですが、今は電話で予約する形式です。
楽天時代は予約が入りすぎて大変で、今のペースがいいわ、と女将さんは仰ってました。

時雨庵(5回目) その4

2014-08-27 14:43:06 | 青森の旅
時雨庵のお料理は、女将さんの手づくり感溢れる家庭料理。
決して豪華食材ではないですが、おもてなしの心がこもったお料理です。
使ってない客室に準備してくださいました。


食前酒のぶどう酒とお刺身はマグロ、いか、ホタテ。


天ぷらは揚げたてで。
春の味、ばっけ(ふきのとう)が美味しい。
分葱の酢味噌和え、イカのはいった煮浸し。


鰈の煮付け、お煮染め。
お煮染めは素材ごとにわけて煮て合わせているのかな。とても美味しいです。


牛鍋とお新香。
これにごはんとお味噌汁がつきます。


デザートはパインでした。


部屋に戻ってお布団しいていただいたら、まろ氏がゴロゴロでーん。
添い寝サービスかな。

朝食は次で。

時雨庵(5回目)その3

2014-08-26 21:09:13 | 青森の旅
実は昨日も時雨庵行ってたんですけど…;^_^A
もはや電話で名前パス状態で話が早い。

さて、お風呂はもちろん貸切です。
大浴場?と小浴場があり、ママンが一緒の時で、お湯の出がいい時は小浴場にもお湯を入れてくれたこともありますが、基本大浴場?のみです。
まぁ、だいたい自分たち一組しかいないので全く問題なし。


二階の客室から階段降りたところが浴室です。
一応札をひっくり返して、入浴中の面を表示して入ります。
内鍵はないです。


脱衣所にはマッサージチェアがどーん。
昔はここがもも嬢の指定席だったのですが、最近はあまりここで見ません。
100円で一日使えます。


洗い場はシャワー付きカランが二つ。
バスアメニティあります。
飲泉用の蛇口も。


浴槽は結構深くて、もーせんは顎まで浸かります。
鉄の匂い、成分表示では無色透明ですが、笹濁りに見えます。
発泡性があり、身体に泡がつきます。
季節もありますが、温めなのでずーっと入っていられる感じがします。

泉質、ほんと素晴らしいです。
日帰りも快く受け入れてくれるので、泊りはちょっと…という方も、ぜひ日帰りで体験してみてほしいです。

あ、お食事は次の記事で。

時雨庵(5回目) その2

2014-08-25 16:00:29 | 青森の旅
時雨庵のお猫さんは微妙な仲のきょうだい猫です。


まろ氏。男の子。
結構いい年してやんちゃらしい。
猫が大丈夫なお客さんには、積極的に接客をしてくれます。


おさわりOKです。


あしあわせー(^ω^)
もーせんの足です。ごめんなさい。


もも嬢。女の子。
ツンデレ。肉球が綺麗。
なかなか触らせてくれない。
なかなか姿を見せないこともある。


もも嬢モデル業もこなす。
お客さんが撮影し、ポスターにしたそうです。
これ、2階の客室なのですが、もも嬢2階に上がること殆どないのに!
びっくり!

やはり、まろ氏担当のお客さんにもも嬢は懐かない説は本当だったのか!

以上が時雨庵のお猫さんたちです。
ちなみに、ママンは普通にまろ氏と会話を楽しんでいます。


もーせんとゆにくんのお部屋。
いつもの8畳のお部屋。
岩木山が見えるお部屋です。


んー。岩木山綺麗だな!


ママンのお部屋。
本当は4人以上で部屋を分けるのですが、お願いして部屋を分けていただいてます。
こちらは風通しのいい部屋です。


こちらの部屋にはまろ氏のお気に入りの椅子があります。
結構な確率でとぐろを巻いたり…

次回はお風呂とご飯の紹介です。