和食処 ふじや

弘前かくみ小路にある和食屋さん。
以前は本当によく行ってましたが、今回久しぶりにランチで行ってきました！

足が遠のいていた理由は特にないのですが…。
強いて理由をあげるとすると、付近のコインパーキングにとめて歩くのが面倒くさい…かなぁ？
このどうしようもない横着者の自分が恨めしい。


場所は万茶ンの上です。

ランチは二種類、ふじやランチ1000円とランチ弁当1500円…だったかな。
どちらも食べたことあるけれど、やはりランチ弁当の方が満足感あります。
ということで、ランチ弁当。


二段のお弁当箱のおかずの他にも小鉢やら何やらずらーっと並びます。


西京焼や海老と茄子の炊き合わせ、だし巻き卵、もずく酢。美味しいものを少しずついただく幸せ。
奥のは揚げたてアツアツの海鮮春巻き。
中の海鮮あんうまー！


お刺身にみずの煮付、ご飯は発芽玄米入りかな？


お味噌汁に穴子入りの茶碗蒸し。
青森って茶碗蒸しが甘くなりがちなのですが、しっかりお出汁が感じられてとても美味しかったです！


食後のドリンク付き。
りんごジュースにしました。
ゆにくんはウーロン茶。
選択肢の中にはコーヒーも。

ご主人の丁寧な仕事ぶりが光ります。
やはり好きじゃー！！
夜のメニューもすごくいいんですよ！

大きくないお店なので予約をお勧めします。

（´-`）.。oO（分煙してくれるとイインダケドナ)

「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展

宮城の旅から寄り道して、敬愛する彌生ちゃんの最新の活動が見られる展覧会のために、プライベートでは初の秋田市へ。




秋田市立千秋美術館があるアトリオンは外観から草間ワールドでした。
期待が膨らみます！


ショーウインドウも水玉。


かぼちゃを見るとキタキター↑↑
テンション上がります。


たまらん…♪( ´▽｀)

では、当然ですが撮影OKだった作品たちを…

「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」



新作のインスタレーションもありましたよー。

個人的には「魂の灯」という作品の中に入ったのがテンションMAXでした。
ゆにくんもお喜びでしたよ。

そして、この時ミュージアムショップで買ったかぼちゃのクッキーがすごく美味しかったです。

なんと贅沢なことに、今回の展覧会はもうひと会場。

秋田県立美術館へ。
千秋美術館から徒歩10分もかからないくらいでした。


こっちのかぼちゃはでかい！！
シルクスクリーン作品が多かったけど、こちらの会場も見所たっぷりでした。

ところで。
立体作品の一つに小さな子供がべたべた触れて、手形が付いてしまった現場に居合わせたのですが…Σ（゜д゜lll）
子供がこういう場に来たらテンション上がってしまうのは当然です。まだ鑑賞のマナーが守れない年齢なら、親がしっかり手を握って作品を損なわないように注意すべきではないかと思います。

さて、気を取り直して。
展覧会期間中の特別メニューをいただきに、美術館近くの喫茶店、「ティールーム陶」へ。

外観も店内も水玉で、彌生ちゃんワールド！


ケーキセットとサイダーがありました。


水玉フルーツサイダーをオーダー。
彌生ちゃんグラスでいただく、丸くくり抜いたフルーツがゴロゴロ入ったサイダーです。
この日は暑くて、歩き回って喉もカラカラだったので、とても美味しかったです！

この日はもーせんの節目の誕生日だったのですが、いい過ごし方ができました。
もーせんも、彌生ちゃんの言う「わたし大好き」って思えるようになりたいな。

ところで、このお正月休みにBSプレミアム「草間彌生の富士山」を見ました。
やっぱり彌生ちゃんはすごいなぁ！
とこしえに敬愛します！！