もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

別邸 山風木(2回目) その3

2014-10-07 14:21:25 | 宮城の旅
山風木のお風呂は男女大浴場と、貸切風呂が一つ。
貸切風呂は空いてたら鍵かけて入るタイプですが、なぜか常に空いていました。
みなさん、大浴場派?
それはそれでありがたいことです。
で、浴室がある場所まで庭をぐるりと回ると近道出来るのが、Cタイプのお部屋の魅力なんですよー。


いざ!お風呂へ!
庭から見るサンルームも素敵ですね。
部屋に面している部分のお庭には通行止めの棒があって、プライベートが保たれてます。


部屋の前に咲いていた石楠花。


庭側から見たロータスダイニングやパブリックスペース。ちょうどコの字のように建てられているのね。


お庭には神社もありました。


貸切風呂のすぐ側に到着です!
貸切風呂の前にはどーんとマッサージチェアが二つ。
貸切風呂の隣はエステルームです。


「空いてます」の札を「入浴中」にして鍵をかけて入ります。
脱衣所は狭いながらも洗面スペースが確保されています。


洗い場はシャワー付きカランが一つ。
バスアメニティはボン・ペルルのエクストラハーブというシリーズ。
大忠も基本このアメニティですがもーせん的には可もなく不可もなくといった印象です。
洗顔料と旅館でよく見るピーリングジェル。


浴槽はこんな感じ。
玉砂利のような感触。
3分の1は波打ち際?的なものすごく浅い部分…ここでトドれってことですか?
お湯は自家源泉の湯刈田温泉。遠刈田温泉とは異なります。
やや白濁したお湯で、常に適温。湯上り後はホカホカ感が持続していますが、さっぱり目な感じでした。

貸切風呂は夜10時でクローズ。朝は7時からです。
この時間制限だけが不満かなー。


湯口にいたガラスのお魚さん。
こんなの前にあったっけ?とか話していたら、次に行った時には消えていました。
そして夜に行ったらまたありました。
お腹の部分にキャンドルを入れて明かりとして使っていたんだね。そして片付け忘れていたんだね。

長くなってしまったので、大浴場は次回の更新で。
山風木シリーズ長引きそうです。