お待たせしました。
観山聴月のクリスマスプランの夕食です。
夕食は「お食事処青根ダイニング」にて。
時間になったら、カードキーを使って本館側に行きます。
かつて客室だったところをリノベーションした感アリアリの個室食事処ですが、落ち着いて食事ができます。
壁紙がオシャレですね。
デジタルフォトフレームで館内やスタッフなどのスライドショーが。
ちょっとなんの写真か見にくいかもしれませんが、プラン特典で、モエ・エ・シャンドンのロゼハーフボトルが付き、ワインクーラーまでモエだったので、それを撮りました。
ちなみにコルクをキーホルダーに加工してプレゼントしてくれましたよ。気の利いたサービスです。
というわけで、モエのロゼと、食前酒:自家製山の葡萄酒。
なんかお高いスパークリングワインは回るのが早いと思う、お安い女もーせん。
先付:河豚白子と鱶鰭風コラーゲンの玉地蒸し クコの実 山葵 銀餡 仙台小葱
…ようは茶碗蒸しなのですが。
本物の鱶鰭ならもっと良かったのにって、贅沢ですか?
前菜:ガラスに鮭南蛮漬にイクラ 小鉢に数の子山葵和え 焼蛍烏賊 諸子甘露煮 海老生ハム巻に香草 唐墨衣かつぎ 帆立松前炙り 南瓜玄米揚げ 公孫樹淡雪 懐式柿の葉 立ち桂
…なんかお品書き改めて見てもわけわからないのですが…それなりに一品ずつあじわっていただきました。
割鮮:蔵王清流美澄鱒 気仙沼水揚げ鮪 雪輪大根 竹に甘海老 雪あられ 花穂 紫芽 ラディッシュ 山葵 妻いろいろ 造り醤油
…いや、お品書き情報あり過ぎじゃない?
お造りはどれも新鮮でした。
酢の物:気仙沼カジキのスモーク酢味噌掛け フルーツなます 彩りパプリカ 南海甘海老 セルフィーユ
あまり印象に残ってません。まぁ、もーせんはあまり凝った酢の物が好みじゃないというか。フルーツなますっていうのがどうも…
ま、好みですから!!
蓋物:海老芋饅頭 南瓜 粟麩 松茸小芋 ミニオクラ クコの実 辛子 木の芽 蕎麦の実餡
これは口に合いました。
もーせんがもともとこういう煮物か好きっていうのもありますが、食材の取り合わせ方とかいいなぁって。
もーせんは的に辛子はいらなくて、寧ろ山葵が会う気はしましたけど。
台の物は選択です。Aは観山特製蔵王チーズのお釜フォンデュ 具材いろいろ
こちらはもーせんチョイス。
前はお釜の周りに具材を並べていたのですが、盛り付けが変わったのですね。
チーズがとても美味しかったのですが、悲しいことに途中で虫がチーズにダイブしてしまい、食欲喪失。
最後まで食べたかった…
台の物B:蔵王もち豚の雪見鍋仕立て 柚子ポン酢
こちらはゆにくんのチョイス。
さっぱりした味わいでした。
焼物も選択です。
まずはA:姫鯛のポワレと青根大根のステーキ和風仕立てトリフ・茸餡でどうぞ
こちらはゆにくんのチョイス。
B:自家製ローストビーフ仕立てフレッシュトリフの和ソースでどうぞ 冬野菜(希少部位ミスジ使用)
こちらはもーせんチョイスでした。
なんかどちらもメイン料理の印象が薄いっていうか…前に来た時食事かすごく美味しい宿だと思ったのだけど…?
なんか美味しいんだけど、感動しないっていうか、及第点だけど満点ではないっていうか。
お食事A:気仙沼鮪の漬け小丼 小葱 山葵
ゆにくんのチョイスです。
本当に控えめな量でしたが、この時点で二人ともお腹いっぱいでした。
お食事B:当館オリジナル青根饂飩麺 鯛出汁玉子葛仕立て 金胡麻 鱶鰭金糸見立て 若布 仙台小葱
もーせんチョイス。前にも饂飩いただきましたが、コシがあって、美味しいんです。これだとお腹いっぱいでもツルッといけます。
どちらにも共通で、お椀と香の物がつきます。
お椀:国産鶏のつみれ澄まし仕立て 焼き餅 椎茸 仙台小葱
香の物:柚子蕪漬け 黒胡麻山牛蒡
お品書きに前回も書いてあった「ガツンと満腹仙台牛の石焼ガーリック御飯」という魅惑的な追加メニューが食べたいのに、いつもそんなお腹の余裕がありません。
っていう話をスタッフの若い男の子にしたら、お腹の隙間の作り方を伝授してくれたのですが、やっぱりもうダメでした。
ところで、ここでデザートになるのですが、なにせクリスマスプランなので、ホールケーキなのですよ。
で、ボケーっと待っててもなかなか運ばれてこず、こちらから聞いたら部屋に持ち帰って食べるということで、準備してもらえました。
一言欲しかったな。
で、そのホールケーキ。
山形のラスクの美味しいお菓子屋さん、シベールのものでした。
美味しかったけど、もうお腹がヤバいのにこのボリューム!
フルーツの盛り合わせは、全て美味しかったです。
量的にも味的にも、若さが必要かな?と思いました。
観山聴月のクリスマスプランの夕食です。
夕食は「お食事処青根ダイニング」にて。
時間になったら、カードキーを使って本館側に行きます。
かつて客室だったところをリノベーションした感アリアリの個室食事処ですが、落ち着いて食事ができます。
壁紙がオシャレですね。
デジタルフォトフレームで館内やスタッフなどのスライドショーが。
ちょっとなんの写真か見にくいかもしれませんが、プラン特典で、モエ・エ・シャンドンのロゼハーフボトルが付き、ワインクーラーまでモエだったので、それを撮りました。
ちなみにコルクをキーホルダーに加工してプレゼントしてくれましたよ。気の利いたサービスです。
というわけで、モエのロゼと、食前酒:自家製山の葡萄酒。
なんかお高いスパークリングワインは回るのが早いと思う、お安い女もーせん。
先付:河豚白子と鱶鰭風コラーゲンの玉地蒸し クコの実 山葵 銀餡 仙台小葱
…ようは茶碗蒸しなのですが。
本物の鱶鰭ならもっと良かったのにって、贅沢ですか?
前菜:ガラスに鮭南蛮漬にイクラ 小鉢に数の子山葵和え 焼蛍烏賊 諸子甘露煮 海老生ハム巻に香草 唐墨衣かつぎ 帆立松前炙り 南瓜玄米揚げ 公孫樹淡雪 懐式柿の葉 立ち桂
…なんかお品書き改めて見てもわけわからないのですが…それなりに一品ずつあじわっていただきました。
割鮮:蔵王清流美澄鱒 気仙沼水揚げ鮪 雪輪大根 竹に甘海老 雪あられ 花穂 紫芽 ラディッシュ 山葵 妻いろいろ 造り醤油
…いや、お品書き情報あり過ぎじゃない?
お造りはどれも新鮮でした。
酢の物:気仙沼カジキのスモーク酢味噌掛け フルーツなます 彩りパプリカ 南海甘海老 セルフィーユ
あまり印象に残ってません。まぁ、もーせんはあまり凝った酢の物が好みじゃないというか。フルーツなますっていうのがどうも…
ま、好みですから!!
蓋物:海老芋饅頭 南瓜 粟麩 松茸小芋 ミニオクラ クコの実 辛子 木の芽 蕎麦の実餡
これは口に合いました。
もーせんがもともとこういう煮物か好きっていうのもありますが、食材の取り合わせ方とかいいなぁって。
もーせんは的に辛子はいらなくて、寧ろ山葵が会う気はしましたけど。
台の物は選択です。Aは観山特製蔵王チーズのお釜フォンデュ 具材いろいろ
こちらはもーせんチョイス。
前はお釜の周りに具材を並べていたのですが、盛り付けが変わったのですね。
チーズがとても美味しかったのですが、悲しいことに途中で虫がチーズにダイブしてしまい、食欲喪失。
最後まで食べたかった…
台の物B:蔵王もち豚の雪見鍋仕立て 柚子ポン酢
こちらはゆにくんのチョイス。
さっぱりした味わいでした。
焼物も選択です。
まずはA:姫鯛のポワレと青根大根のステーキ和風仕立てトリフ・茸餡でどうぞ
こちらはゆにくんのチョイス。
B:自家製ローストビーフ仕立てフレッシュトリフの和ソースでどうぞ 冬野菜(希少部位ミスジ使用)
こちらはもーせんチョイスでした。
なんかどちらもメイン料理の印象が薄いっていうか…前に来た時食事かすごく美味しい宿だと思ったのだけど…?
なんか美味しいんだけど、感動しないっていうか、及第点だけど満点ではないっていうか。
お食事A:気仙沼鮪の漬け小丼 小葱 山葵
ゆにくんのチョイスです。
本当に控えめな量でしたが、この時点で二人ともお腹いっぱいでした。
お食事B:当館オリジナル青根饂飩麺 鯛出汁玉子葛仕立て 金胡麻 鱶鰭金糸見立て 若布 仙台小葱
もーせんチョイス。前にも饂飩いただきましたが、コシがあって、美味しいんです。これだとお腹いっぱいでもツルッといけます。
どちらにも共通で、お椀と香の物がつきます。
お椀:国産鶏のつみれ澄まし仕立て 焼き餅 椎茸 仙台小葱
香の物:柚子蕪漬け 黒胡麻山牛蒡
お品書きに前回も書いてあった「ガツンと満腹仙台牛の石焼ガーリック御飯」という魅惑的な追加メニューが食べたいのに、いつもそんなお腹の余裕がありません。
っていう話をスタッフの若い男の子にしたら、お腹の隙間の作り方を伝授してくれたのですが、やっぱりもうダメでした。
ところで、ここでデザートになるのですが、なにせクリスマスプランなので、ホールケーキなのですよ。
で、ボケーっと待っててもなかなか運ばれてこず、こちらから聞いたら部屋に持ち帰って食べるということで、準備してもらえました。
一言欲しかったな。
で、そのホールケーキ。
山形のラスクの美味しいお菓子屋さん、シベールのものでした。
美味しかったけど、もうお腹がヤバいのにこのボリューム!
フルーツの盛り合わせは、全て美味しかったです。
量的にも味的にも、若さが必要かな?と思いました。