
この記事は少しずつ日付を修正してブログ上方に掲げておきます。
3月18日に書いた「広島カープ・ボール犬」の記事から、思わぬ方向に僕の問題意識が向きまして。ちょっと新しい記事にまとめてみることにいたしました。
その18日の記事で、議論の発端となった記述は以下のとおり。
この「バリアフリー」という言葉が本来持つ意味はこちらのサイトを参考にしてください。
「ボール犬」の記事では、その本来の意味を少し応用して「バリアフリー」という言葉を使わせていただいたのですが、その本来の意味の部分に対して、コメントをいただきました。
以下に時系列を追って、僕の返信コメントを含めつつご紹介させていただきます。(読みやすいように関連部分を抽出してご紹介しております。全文は当該記事のコメント欄にございますのでそちらをご参照ください)
このtugend選手のつぶやきがきっかけになりました。
コメント欄にも書きましたが、球場に行く機会が最近はめっきり少ない僕なので、そこは勝手に「当然すすんでいるもの」と考えていました。
このとらねえ選手のコメントに対する僕の返信が以下のとおりです。
で、僕が記述した「気後れしてしまう」という部分に関して、再びとらねえ選手からコメントをいただきました。
いろいろと他の方からも提言をいただいてるのですが、それは後ほどご紹介するとして、上のコメントに対する僕の返信は以下のとおり。
で、この部分に関してとらねえ選手自らがあらためてお調べになられたようです。
で、いろいろと気になったので、コメント欄で各球場のバリアフリーに関する情報提供を呼びかけさせていただいたんですよ。
するとさっそくtugend選手が呼応してくださいました。
どうもありがとうございます。
で、このリンク先に関する僕の簡単な考察が以下のとおりです。
さて、以下にはとらねえ選手と同じように球場のバリアフリーを望む由美かえる選手(第二回大喜利甲子園優勝者)のコメントをご紹介させていただきます。
なるほど。
なんだか野球界が目指すべきキーワードが見えてきたような気がします。
~全ての野球を愛する人間にとって、やさしい球場~
さて、ここまでご紹介したコメント欄でのやりとりのまとめとして、以下にとらねえ選手が書かれた一文をご紹介いたします。
さて、行動派のめたか選手からは以下のような提案もいただいてます。
こういうご意見もふまえつつ、ちょっと皆様からの各球場+最寄り駅のバリアフリー情報なり、自由なご意見なりをあらためて募ってみようかなと思いまして。
そういった中から、まずは各球場+最寄り駅の「バリアフリー度の採点表」もしくは各球場の「車椅子観戦の手引き」みたいなものが簡単でもいいから作成できればいいなと思いまして。
完成したあかつきには、しけたろうHCに頼んで「きょうろぐ」内に掲載していただいてもいいなと思います。
で、それを材料に各球団やNPBなどに働きかけを考えてみるという方法もあります。
こればっかりはまだ未定ですが。
シーズン前ですし、短期間で情報を集めることは難しいかもしれませんが、この件に関するご感想・ご意見・なんでも結構です。
自由にこの記事のコメント欄に書き込んでいただけますと、幸いです。
(おりがみ選手がおっしゃっていた「球場に保育室を」というようなご意見でも、もちろん結構です)
3月18日に書いた「広島カープ・ボール犬」の記事から、思わぬ方向に僕の問題意識が向きまして。ちょっと新しい記事にまとめてみることにいたしました。
その18日の記事で、議論の発端となった記述は以下のとおり。
球団には、あくまでも選手とファンの心の交流の「手助け」を積極的にしてほしい。
例えば「ファンのためにサインはしてあげたいけど、球場のフェンスが邪魔だな」と今まで思っていた選手のために、球場のフェンスを少しばかり改造してみるとか。
真のファンサービスをすみやかに行うためのバリアフリー構想こそを、僕はまず球団に求めたいですね。
この「バリアフリー」という言葉が本来持つ意味はこちらのサイトを参考にしてください。
バリアフリーとは、
障害のある人が社会生活をしていく上で障壁(バリア)となるものを除去するという意味
「ボール犬」の記事では、その本来の意味を少し応用して「バリアフリー」という言葉を使わせていただいたのですが、その本来の意味の部分に対して、コメントをいただきました。
以下に時系列を追って、僕の返信コメントを含めつつご紹介させていただきます。(読みやすいように関連部分を抽出してご紹介しております。全文は当該記事のコメント欄にございますのでそちらをご参照ください)
ほぼ同意ですが… (tugend)
バリアフリー、という言葉で思い出しましたが、各球場のバリアフリー化はなかなか進みませんねぇ。個人的にはフェンス取っ払うことより重要だと思うのですが。

コメント欄にも書きましたが、球場に行く機会が最近はめっきり少ない僕なので、そこは勝手に「当然すすんでいるもの」と考えていました。
初めまして (とらねえ)
ずっとROMさせていただいてましたが、初めてコメントさせていただきます。
よろしくお願いします。
バリアフリー化、真に望みます。
うちは身内に車椅子の者がいるんですが、
甲子園球場に行くことが出来ません。
なぜなら「阪神電鉄甲子園駅」にエレベーターがないからです。
終了時間が未定な野球の観戦には、出迎えの福祉タクシーも呼べません。
球場内には車椅子席もあるのですが、自家用車で来られる(来ることができる)方以外はいったいどうやってアクセスされているのかと思います。
阪神は電鉄と球場を持っているのですから、その両方をバリアフリー化出来て初めて本当のバリアフリーと言えると思うのですが…。
車椅子を寄付している赤星選手からも強く訴えて欲しいと密かに願っています。

おそらく車椅子の方が駅に到着すると、駅職員が階段の上り下りをサポートしてくれるのでしょうが…。
あの混雑する甲子園駅ではかなり危険かもしれませんね。
またそれ以上に「周囲のことを考えて、気後れしてしまう」というのが一番問題かもしれません。
>阪神は電鉄と球場を持っているのですから、その両方をバリアフリー化出来て初めて本当のバリアフリーと言えると思うのですが…。
おっしゃるとおりですね。
駅の構造上、エレベーターの設置が難しいなどの理由があるのかもしれませんが、是非とも球場最寄駅のバリアフリーは実現してもらいたいと、痛切に思います。
そのためになにか、できるといいですね。うん。

試合前の甲子園駅の階段は、例えば片足を怪我しているだけでもかなり怖く感じます。
そこを駅員さんが抱えて運んでくれると言っても、もちろん気兼ねもあるでしょうが、運ばれる本人の「恐怖感」が一番強いようです。
試合終了時間がはっきりしているサッカーだと、スタジアムまでタクシーが送り迎えしてくれます。
でも野球は・・・やっぱり最後まで観たいですしね。
甲子園駅近くには「ららぽーと」という巨大ショッピング施設も出来、一層魅力的なエリアになりました。
だからこそ、駅のバリアフリー化を切に望む次第です。

なるほど。
恐怖感というのは見逃していました。
なかなか実際に体験しないとわかりにくいことですね。
たしかエレベーターの設置が難しい駅には階段にゴンドラのような設備をそなえつけているのを見たことがあります。
それすらもないのですかね?

私も調べてみました。
阪神電鉄のバリアフリー情報です。
http://rail.hanshin.co.jp/barrierfree/list.html
やはり甲子園駅には無いんですよね…。
あ、監督のおっしゃる「ゴンドラ」らしきものが、
http://rail.hanshin.co.jp/barrierfree/barrierfree.html
に掲載されてますね。
やっぱりこれも甲子園駅にはないみたいですね。

するとさっそくtugend選手が呼応してくださいました。
ちょっとデータ古いですが… (tugend)
コメント入れた後、気になって調べたものをタレコミ致します。
http://www.ne.jp/asahi/dream/ship/
東京ドーム、神宮、西武ドームについて、車いす利用者の視点でアクセスマップを制作されています。
http://www.dpi-japan.org/2actions/2-3/2003/baseball/baseball2003.htm
あるNPOが「障害者のプロ野球観戦」について各球団から回答を得た結果です。
ご参考になれば幸いです。

で、このリンク先に関する僕の簡単な考察が以下のとおりです。
この東京ドーム・神宮・西武ドームの情報は、観戦する車椅子の方にとってはとても便利ですね。
たしかに西武ドームは傾斜はきついものの、駅から球場へのアクセスは比較的容易だと思います。(駅からして、地上とほぼ同じ高さにありますから。)
で、いただいた情報のしたの方。
アンケートにすら回答していない球団が2つあるではありませんか。
ホークスとタイガース。
このアンケート、2003年10月ごろのものでしょ?
両リーグの優勝チームがこんな対応では情けないなぁ。(なにか事情があったのなら別ですが)
で、いつも思うのですが。
球場レベルでのファンサービスの話になると、いつもよく頑張ってるなと感心するのは「オリックス」なんですよ。
ジャイアンツがエキサイトシートだなんだと中継でもアナウンサーが騒いでますが、そんなのとっくに神戸はやっていたわけで。
ちなみに介助犬について、広島のみ「その都度協議している」という回答を出しているのはちょっと面白いなと。
おそらくほとんどのケースでOKという判断を出されているのでしょうが、ミッキーくんが活躍すれば「犬はダメ!」とも言えないでしょう(笑)。
そんな雑感はともかく、ここで紹介されている車椅子の方々のコメントも、いろいろと考えさせられますね。
ハード(施設)で追いつかないことはソフト(人間)である程度対応できるとはいえ、「車椅子を抱えてもらっての階段上り下りは怖い」という感覚は、なかなかソフトだけではカバーできない問題ですよね。

球場のバリアフリー (由美かえる)
ウチのばーちゃんは東京ドームの内野席で転倒して腰をケガして以来車椅子。球場や駅もそうですが、周辺のバリアフリーも重要ですよ。
階段が多かったりするとそれだけ大変ですし。特に東京ドームは周辺に階段がすごく多かった記憶があります。
あと車椅子だけでなく場内の飲食物にも注目。最近の子供は食物アレルギー体質者が多いそうなので、アレルギー体質者向けのメニューがあるといいかもしれません。

なんだか野球界が目指すべきキーワードが見えてきたような気がします。
~全ての野球を愛する人間にとって、やさしい球場~
さて、ここまでご紹介したコメント欄でのやりとりのまとめとして、以下にとらねえ選手が書かれた一文をご紹介いたします。
4歳の時、背番号31のユニフォームを着て初めて甲子園に行き、85年にはライトスタンドで真弓ダンスを踊っていた私の弟が、今は車いすです。
なんとかヤツを甲子園に連れて行ってやりたいというのが、私のささやかな希望です。
さて、行動派のめたか選手からは以下のような提案もいただいてます。
公共交通手段での「バリアフリー」はスタンダードになりつつあるんですが、阪神電車は立ち後れているんでしょうかねー。
(例えば、多くの駅ではエスカレーターが車いす対応になっていたりします。5段分くらいが平になって、見てるとカッコイイですよ。あと、折りたたみタイプのも最近、多いですね。)
この件に関しては、
阪神球団に直接、問い合わせて相談するのが良いのではって思いますね。
自分たちの「受け入れ態勢」が如何に立ち後れているか、を
身を以て知らしめる為にも、ね。
さすがに「自家用車でなければ来るな」とは言えないでしょうから。
こういうご意見もふまえつつ、ちょっと皆様からの各球場+最寄り駅のバリアフリー情報なり、自由なご意見なりをあらためて募ってみようかなと思いまして。
そういった中から、まずは各球場+最寄り駅の「バリアフリー度の採点表」もしくは各球場の「車椅子観戦の手引き」みたいなものが簡単でもいいから作成できればいいなと思いまして。
完成したあかつきには、しけたろうHCに頼んで「きょうろぐ」内に掲載していただいてもいいなと思います。
で、それを材料に各球団やNPBなどに働きかけを考えてみるという方法もあります。
こればっかりはまだ未定ですが。
シーズン前ですし、短期間で情報を集めることは難しいかもしれませんが、この件に関するご感想・ご意見・なんでも結構です。
自由にこの記事のコメント欄に書き込んでいただけますと、幸いです。
(おりがみ選手がおっしゃっていた「球場に保育室を」というようなご意見でも、もちろん結構です)
これからは心を入れ替えてがんばります。ただ社会福祉士の国家試験もあるのですが…。
さて、関西は自分で調べるとして、どうしても皆さんに調べて欲しい球場があります。全部なのですがその中でも特にフルキャストスタジアムです。新規参入し、球場を改装するに当たりどのように変わっていくかが気になるところです。今全国で最もユニバーサルデザイン化しやすい条件の整った球場といえるでしょう。
ということでまことに勝手ながら皆さんのご協力お願いしますm(_ _)mなにかいい情報があれば20210124@fuksi-kagk-u.ac.jpまで送ってください
ちょっといただいたリンクをクリックしてもわからなかったので、自分でも調べてみました。これですよね。
http://www.hanshin.co.jp/bus/bus_nanba/index2.html
こんなのがあるんですね。
知りませんでした。
しかし予約制でもないし、どれほどの人数が利用できるのかが謎ですね。
というわけで、この情報は甲子園バリアフリーの記事中に加筆しておきますね。
どうもありがとうございました!
難病でなくても子連れで甲子園観戦の難関は(特にナイター)帰りのアクセス。
うちは奈良県からなので、特に大変で・・・。
で、知らなかったんですが、難波までの直行バスが出てるんですね。
よくわからなかったので、勝った勢いでタクを奮発してしまいました。(西九条まで)
バスに着いてはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/8e5ba54dc2e31e67f9f76f1babe0b7ac/16
甲子園公式HPには載っていないようです。
何便出ているとかは不明で、ひょっとしたら待った挙句に最終を逃す、なんてことになるかもしれませんが、次はこれを使いたいと思います。
ノンステップバスとかならいいんですけどねえ。
>実は私のほうでカープの応援歌の点字歌詞カード(というか冊子)を制作しているんですよ。
素晴らしい取り組みですね!
いろいろと精力的に活動なされていることに敬意を表します。
由美選手の活動は立派なプロ野球界への貢献だと思います。
いくら球場の点字ブロックや点字案内板が充実しても、「応援」のことはファン主導で取り組むべき問題ですからね。
球場でくばられる応援歌の歌詞に点字。
うーん、やっぱり素晴らしいです。
実は私のほうでカープの応援歌の点字歌詞カード(というか冊子)を制作しているんですよ。
GWに広島に遠征した時ですが、スタンドに白い杖を持った方がいて「応援団が配る歌詞カードに点字訳バージョンがあれば」と思ったのがきっかけ。
6月から試験的に導入してみたいと思っているんですが、どうでしょう?
僕もいろいろと調べていくにつれて、メジャーに見習うべき部分はこういうところにもたくさんあるんだなぁと痛感した次第であります。
貴重な情報記事のトラックバック、どうもありがとうございました。
少しずつ記事執筆は行っていきますので、参考にさせていただきます!
私は車椅子ユーザーで現在アメリカに住んでいて、週に1~2度は野球を見に行っています。
こっちの球場は車椅子ユーザーでも問題なく野球を楽しむ事が出来ます。
メジャーリーグブームの昨今、日本の球場はメジャーリーグの球場のこういう部分も見習っていって欲しいなあといつも思っています。
これらに関して以前書いた2つをトラックバックさせていただきます。
何かの参考になれば幸いです。
まさに仰るとおり、球場のバリアフリー化は急務といっても過言ではありません。
ただなまじ歴史が古いプロスポーツなもので、施設までも古い場合は難しいみたいですね。
特に甲子園に関して、それを痛感しました。
(詳細はまとめ記事をどうぞ)
http://blog.goo.ne.jp/mng-53/e/5ba1811c9cb8966f7d7303158adea639
取り急ぎ用件ですよね。
>「実際に球場はどうなっているか」という所を調べていこうと思っていますがどのように調べていけばいいかご指導のほどよろしくお願いします。
指導できるほどの立場ではまったくありませんが、僕も大学時代にはフィールドワーク的な調査をふまえて卒論を書き上げた記憶があります。
「どのように調べればよいか」という部分ですが、僕の場合は完全に他の野球ファンの方の協力をいただいてますね。
幸い今回の自ブログの企画では全国各地から多くの方のご協力を得ることができ、写真入りのレポート記事などをトラックバックしていただいたりしています。
また、自分でも西武ドームの車椅子席の写真やスロープの状態・トイレの状態などは観戦のついでに撮影したりしました。
また、メールでわざわざ写真を送ってくださる方もおられます。
いただいた情報や自分で集めた情報をもとにそれらをまとめるのが僕の仕事なのですが、本当に卒論を書き上げるような気持ちでゆっくりとあせらずやっています。
もしもよろしければ、今後僕が書き上げる記事も卒論執筆の参考にしてやってくださいませ。
関西にお住まいということならば、いっそ割り切って大阪ドームと甲子園とスカイマークの3球場のみをフィールドワークし、比較してみるというのはいかがでしょうか?
特に甲子園と大阪ドームでは、好対照な結果が導き出せると思います。
その結果から、おそらくはユニバーサルデザインの歴史的変遷の経緯などが見えてくると思います。
まあそんなこんなでアドバイスというよりも適当に書いちゃってますが…。
なにかまた疑問点などがございましたらコメントいただけますと幸いです。
私はスポーツが趣味で、その中でも特に野球が好きで、現在も草野球チームに所属してプレーしていますが、何よりプロ野球を見ることが一番好きで、シーズン中はテレビ中継をしていたら他のテレビ番組は見ないほどです。そして某球団のファンで、毎年10回ぐらい試合を見に行って応援しています。しかし、球場によってはユニバーサルデザイン、バリアフリーが整っていない所もあり、ある球場では車椅子の人が試合を見にきてもエレベーター等がないので、スタッフや同伴者が4人がかりで階段を上ってスタンドまで行くという現実があります。生意気な意見かもしれないですが、ファンあっての日本プロ野球界だと思うので、その球団が好きな人、プロ野球の試合が見たい人が障害のあるなしに関わらず、すべての人々が来ることができるような球場づくりを願っています。
2004年は日本プロ野球界の歴史において、転換点ともいえる1年でした。その中で、東北楽天ゴールデンイーグルスが新規参入し、仙台宮城球場を改修してフルキャストスタジアム宮城が完成したが、早く地域密着型の球団、東北を代表とする球団にするためには、球場のユニバーサルデザイン化が必要不可欠だと思います。そしてこれを機に、他の11球団にも球場のユニバーサルデザイン、バリアフリーに対応した球場づくりをして欲しいし、誰もが来ることの出来る、誰もが来やすい地域密着型の球団づくりをしてほしいと願っています。
現在、第1章の「きっかけ」と第2章の「ユニバーサルデザインとバリアフリーの基礎知識について」という所が大まかに出来ていて、これから第3章の「実際に球場はどうなっているか」という所を調べていこうと思っていますがどのように調べていけばいいかご指導のほどよろしくお願いします。
僕一人の力では調べきれないことでも、たくさんのブロガーの方に手伝っていただくことで、いろいろな球場のリアルな現状を知ることができます。感謝しております。
とりあえず今日は甲子園に関する記事を書きました。
次はどこの球場にしようか考え中です。
(西武インボイスが、自分でも写真を撮影してきたので書きやすいかな?)
というわけで、宮城フルキャストスタジアムに関する記事を書く際にはリンクをはらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
協力させていただきたいと思っていました。
今回、フルキャストに行って、
ちょっとだけ写真に収めてきたので、
トラックバックさせていただきます。
>こうやって読ませていただくと、ここ近年建てた球場には、バリアフリーに関して何らかの配慮がなされてますね^^
そうなんですよ。
近年建てられた球場で、自治体がからんでいると、バリアフリーは比較的充実しているようです。
>個人的に思うのが…
阪神甲子園駅の入り口付近かな
結論から言ってしまうと、あの駅にエレベーターを建設するのは無理っぽいです。
それは駅の構造と道路との交差の仕方などに原因があるそうです。(詳細は後日記事にしますが)
行く時間をすこしずらして、「帰りも甲子園駅を利用する」旨を駅係員さんに伝えておくことが、スムーズな乗り降りのコツのようです。
>事後報告で申し訳ございませんが、こちらの記事を当ブログに貼らせていただきました
あ、そんなそんな。
なんの問題もございません。
大変ありがたく思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
こうやって読ませていただくと、ここ近年建てた球場には、バリアフリーに関して何らかの配慮がなされてますね^^
建設された時の時代背景によって、設備の重要性の有無が出てきてるような気がします
個人的に思うのが…
阪神甲子園駅の入り口付近かな
試合終了後には一斉に人が集まるので、人ごみを掻き分けてホームへ入るのは至難の技です
そんな時に車椅子に乗られてる方やベビーカーを押してる方はどうされるのだろうか??と疑問に思う時があります
※事後報告で申し訳ございませんが、こちらの記事を当ブログに貼らせていただきました
(って報告する前にコメントいただいたので…本当に申し訳ないです)
内容を一部引いていますので、事後承諾になり恐縮ですがコメント欄でお断りを入れさせてもらいました。
そういえばこのもとになったボール犬(クッキーかミッキーか忘れました。カタカナに弱いもので)、無事公式戦デビューを果たしましたね。
写真でしたが、何度見てもかわいいものです。
バリアフリー記事のための写真も撮影してまいりましたんで、後日アップいたします!
お心遣い感謝いたします。
わざわざどうもありがとうございました。
もちろん利用させていただきますとも。
問題は記事執筆の時間ですが。
もう少しお待ちくださいませ。
ただいまゴールデンウィーク進行とやらでちょっとバタバタしておりますので。
託児所の写真を撮ってきましたので、拙宅10日記事をご覧下さい。(TBするほどではないので・・)
詳細はこちらがいいと思います。
大阪ドームHP
http://www.osakadome.co.jp/jp/gs/gsframe.htm
甲子園の具体的な情報はたくさん欲しかったので、感激いたしました。
詳細はそちらの記事にてコメントさせていただきました!
これまで皆さんご指摘の、甲子園球場のスロープについて、私も気になってましたので昨日写真撮ってきました。簡単なレポート記事書きましたので、トラックバックさせていただきました。
甲子園の場合やはり球場が古いので、改造で対応していくにも厳しい部分があるかなという印象がしますね。
どうもありがとうございます。
その内容も、後日あわせて公表させていただきますね。
ものすごく良く出来たリポート記事、本当に本当にありがとうございます!
思わず読み終わったあと「よっしゃ!」とつぶやいてしまいました。
僕が書く記事で札幌ドームに触れる際は、そちらの記事にリンクを貼らせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
しかしこのような形で記事にしていただけますと、僕の作業負担が大変緩和されますね(笑)。
ていうか、さすがに札幌の情報までを個人でカバーすることは難しいですから。
これもブログの力だと思います。
行きなれた場所に思わぬ発見があったようで、2&2選手にとっていい経験になったとしたら、とても良い事だと思います。
ともかく、これでネット上に、札幌ドームに関する詳しいバリアフリー情報がひとつ増えました。
きっといつか、検索などでたどりついた誰かの役にたつことでしょう。
ともかく、本当に本当にありがとうございました!
この感謝、わすれません。
きちんと説明できてるか、そしてわかりやすくまとまってるかは正直不安ですが、札幌ドームのバリアフリー事情をまとめたものをTBしました。
いろいろと参考にしていただければ幸いです・・・。
よろしくおねがいします!
あくまでできる範囲で結構ですので、ぜひNHK教育番組の「探検発見、僕のまち」みたいなノリで、気楽に楽しみながら調査してくださいね!
【青葉和選手へ】
どうもどうも。
きょうろぐでお名前は拝見しておりましたし、ブログも拝見させていただいておりました。
情報提供ならびによびかけ、ありがとうございますね!
その他の情報とあわせて、使わせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
きょうろぐから飛んできました。
個人的に、この件について、以前から興味があったので、うちのブログでも紹介させていただきました。
(TBもさせていただきました)
ついでに、かすかな記憶を頼りに神戸球場のことを書いてみました。
役に立つかはわかりませんが……
今度行くときは、注意してみてみます。
アドバイスありがとうございました。
祖母を連れて行った時の経験などを思い出しながらわかりやすい写真を頑張って撮ってきます!
本当に貴重な情報をどうもありがとうございます!
いただいた情報は、あらためて記事にする際に引用させていただきますので、よろしくお願いいたします。
やはり建て替えが必要ですか。そんな気がしていました。
とりあえず今阪神電鉄さんに質問メールにて問い合わせている最中なんで、その返事を少し待ってみたいと思ってます。
どうもありがとうございました!
私は甲子園付近在住で甲子園の係員のバイトをしている者です。
甲子園駅についてですがエレベーターの設置は一朝一夕ではちょっと難しいですね。建て替えないと無理かもしれません。現状ではエスカレーターを使って車椅子を上げ下げしてますね。詳しいことはわかりませんが、おそらくスイッチをいじれば対応できるのでしょう。いつも駅員さんが三人(二人かも)がかりでやってます。
球場についてはやはり古いのがかなりのネックになってますね。スロープが急だとか通路が狭いとか。こちらは建て替えが予定されてますので(07オフ?)、今のうちに要望をだしていけばさらに改善されると思います。…逆にいうとそれまで大幅に改善されないかもしれませんが。
あと、専用スペースではありませんがアルプスにも二組くらい観戦できるスペースがあります。この場合は試合前ならリリーフカーのところ、試合開始からはその逆サイドから入ります。
プロ野球の場合は外野ではちょっと無理っぽいですね。というより危ないです。
どうもはじめまして!
>調べてきた方がいい事とかありますでしょうか。アドバイス頂ければ幸いです。
ほんとうに親切なご協力のお申し出、心よりお礼申し上げます。
僕自身が車椅子生活でもお年寄りでもないのでなかなか有効なアドバイスは思いつかないのですが、たとえばエレベーターの写真や、車椅子席の写真などがあれば、わかりやすくていいかなと思います。
普通に歩いているぶんにはなかなか地面のちょっとした段差までをチェックするのは難しいかもしれません。ですが、たとえばスタジアムの階段の「急さ」がわかるような写真などがありましたらうれしいなと思います。
もちろんできる範囲でけっこうなんで、よろしくお願いいたします!
札幌ドーム、楽しんできてくださいね。
【ハム好き所長へ】
情報ありがとうございます!
ぼくも札幌ドームのスタンドは急なので大変だという噂は聞いたことがあります。
たとえばその急な階段をなるべく使わないで観戦できる席の情報などがあれば役に立ちそうですね。
そして座席が一番前なら、そこからスタンドへ向かって階段をおりることになります。この階段がまた結構きつい。
新しい球場なのでエレベータはあるようです(位置がわかりにくいけど)。
しかし「絶対エレベータを使わねばならないことはないけれど、階段は極力避けたい」という人(じいちゃんばあちゃんなんかそうですね)にとって、トイレや買い物に行くたびに急な階段を「上がって降りて」になります。
スタンドが2段式でないのに、4万以上収容なのでどうしても階段が急な設計になってしまうのでしょうけど・・。
2&2さん
たしか上記の感じでしたね。写真うまく撮って来て下さいね。
で、28日観戦ですか。ウエルカムハイタッチに行かれるんですか?いいなあ・・。
札幌ドームに関してですが、車椅子席や障害者対応の設備はtugendさんが書かれてる通りいろいろとあるのですが、思った以上に使いにくいのが現状です。
一昨年、車椅子は使っていないのですが両足にちょっと障害がある祖母をドームに連れて行ったことがあるのですが、エレベーターの位置が判りずらかったり階段が急なので大変だったりでいろいろと苦労しました。
28日にドームに行く予定なので、最寄り駅からドームまでのアクセス方法などを画像付きでまとめてTBしようと思っていますが調べてきた方がいい事とかありますでしょうか。アドバイス頂ければ幸いです。
>子供の遊び場所
スカイスタジアムですね。
一緒に親子で観戦を堪能できれば最高なのでしょうが、なかなかそうばっかりは行かないでしょうしね。
取り組みとしては、家族そろって球場へ足を運びやすくするためにはアリですね。
託児所も無料であることには越したことないのでしょうが、その分の値段がチケット代に跳ね返ることを予想するとなかなか難しいですね。
ともかく、情報サンクスです!
これは失礼致しました。
ということでカントク、写真取り扱いはそれを踏まえてご決定ください。
さて子供の遊び場所といえば、
昨年友人夫婦とスカイスタでの観戦時に、友人はがきんちょを連れてきてたのですが、どうもグズってしまいました。
幸い遊具が外周デッキにあるので、そこで夫婦交替でガキンチョをあそばせていました。たまたまポケモンかなにかのカードを配布していたようで、子供も楽しそうでした。
球場に遊具を置くことは、子供にとって楽しいし(球場が嫌な思い出になってもらうのは残念なこと)、また親にとっても、泣く子供のことで周りに気を使いながら観戦するより、いいようです。
子供との観戦経験が少ないので、そういう施設の有効性を気づかされました。
>「人工肛門使用者対応トイレ」はどの程度あるんでしょうか?
ある球場は、あるみたいですね。
その辺も、記事にまとめる際には表記していきたいと思います。
>当座は車椅子簡易昇降機を導入
(高等学校では同級生の介助を利用し
校舎を改造する予算が無いのでこうなるパターンが多し)という方策も有ります
高校などの学校では、「教育」という観点もあるのでしょうね。車椅子ではない人間にとってはいい社会勉強にはなりますが、どうでしょうね。
【愛読者選手】
さいん選手のブログに書き込みいただき、どうもありがとうございます!
>福岡ドームの託児施設について ハムぞー所長さんが紹介されている記事の写真はお子さま用のプレールームです。
そうですか。どうも情報ありがとうございます!
無料ですか。なるほど。
その他いただいた情報は記事にも表記させていただくと思いますんで、今後ともヨロシクお願いしますね!
時間に余裕のある球場観戦の際などに、「ちょっと託児施設でものぞいてみるか」という程度のノリで充分なので、リアルタイムでの情報提供、お待ちしております!
というわけで、ちょっとした情報、まだまだ募集中です。
ちなみにこれはあくまでも「市民運動」とかいう類のものではございませんでして。
大学時代にバリアフリー問題やノーマライゼーションの問題に少し詳しく取り組んだ経験のある、僕個人の興味の追求ぐらいに思ってくだされば幸いです。
さいんさんのところ経由でこちらを拝見させていただいている愛読者と申します。
福岡ドームに行くには往復4時間かかりますので、今まで、球場の施設や周辺の様子についてはほとんど気にとめている余裕などなかったのですが、
今シーズンは そういうところにも注目して、福岡ドームへ出かけることにします。
福岡ドームの託児施設について ハムぞー所長さんが紹介されている記事の写真はお子さま用のプレールームです。
無料で利用できます。
一時預かりの託児施設は、確か、ドームの外 4番ゲートと3番ゲートの間に設けられていたと思います。
入場後にドーム内から出入りできるかどうかは不明です。
開幕戦は連れがおりますので、調査は無理かと思いますので、その次の観戦の時でも、確認してまいります。
車椅子対応トイレはあっても
「人工肛門使用者対応トイレ」はどの程度あるんでしょうか?
(↑これについて過去に書いている記憶アリ。見つかったらTBします)
なお 車椅子利用者の段差のあるところの移動手段
階段しかない所では ある程度傾斜が緩やかで
一定以上の幅が有るならば
当座は車椅子簡易昇降機を導入
(高等学校では同級生の介助を利用し
校舎を改造する予算が無いのでこうなるパターンが多し)
という方策も有ります(混雑時には難しいですが)
なんか店構えはファーストフード店みたいですね。
ともかく情報提供、どうもありがとうございます!
ありがたくこのお写真も使わせていただくと思います。
http://blog.goo.ne.jp/hamuzo99/e/31633ee76f26f044721f2381bcb4db11
ご参考になりますかどうか・・。
こころより感謝いたします。
ずいぶんとあれやこれやの情報が集まったので、時間をみてとりあえず仮記事にしてみます。(完成は一ヶ月ぐらい先になるかもしれませんが)
皆さんからいただいた情報にくわえて、球団や球場の公式サイトの情報をそろえれば、それなりのガイド記事になると思います。
ちなみにちゃんと有効に活用していただけるように、ネット検索の上位に出やすいような書き方を工夫してみます。
で、書いていくうえで足りない部分は、後ほどおぎなうぐらいの気持ちでいきますね。
(シーズンに入れば写真などを提供してくださる方がおられるかもしれませんしね)
というわけで、引き続き情報は募集しておりますので、「あ、こんなサイト見つけましたけど」とか、「こんな噂聞きましたけど」というタレコミがありましたら、この記事のコメント欄にお願いいたしますね!
(ご本人了解の上転記させていただきます)
お世話になる必要のない身としては、今まで深く考えたことがなったのですが・・・・
福岡ドームの託児施設について少し・・・・
福岡ドームでは球場内に外部に委託した(?)キッズルームあります。
会員【入会金;5000円(ファンクラブ会員は2000円)】になれば、
利用料金は一試合(4時間)につき 概算すると デーゲームでは3200円 ナイトゲームでは4200円で利用できますが・・・高い!!
私だったら・・・
試合に集中できなくても、連れて観戦する方を選びます・・・きっと・・・・^^;
トイレにはおむつがえコーナーも、子ども連れで入れる広めの個室もあるし・・・
小さいお子さんを連れてトイレの列に並んでいるお母さんに、
ドームの清掃スタッフの方が「よかったら私が男性トイレの方にお連れしましょうか?」と声をかけていたのも見かけたことがあるし・・・
入場ゲートでは、ベビーカーの一時預かりもしてくれてるようだし・・・
でも、子どもさんを連れての観戦は、想像以上に大変なのでしょうね~~
(以上転記おわり)
http://www.osakadome.co.jp/jp/service/service.htm
記事中のリンク先に料金などが載っています。
車椅子の貸し出しも行っているようですね。
障害をお持ちというわけではなく普段は使用していないけれど足腰の弱ったお年寄りなど現場で車椅子を必要とする方のためのサービスのようです。
大阪ドームは経営母体はアホですが私の税金の一部がこういうことに使われているのならちょっとは許せる気がします。
いや、チラっとでも写真入りで記事を書いた方が説得力がありますもんね。
どうもありがとうございます!
こんなんでお役にたつのなら、どーぞお使いくださいませね。
ページ中ほど
「一番懸念された東京ドームでも、関係者通路を通してもらい、席の近くまで車いすのまま入れましたし、電動車いすの充電もスタッフルームで行うことが出来ました。」
また、人混みこそが最大のバリアという記述も。
http://www18.tok2.com/home/scramble/hirsima.html
広島市民球場。
車椅子で観戦なさっているようです。(写真入り)
http://menpro.hp.infoseek.co.jp/kotuken/kaihou/kaihou-21.htm
札幌円山球場の情報。
「札幌・円山球場にエレベーターと身障者トイレが新設」
98年頃の情報ですね。
http://saka-ue.cside.com/j/school.html
1998年3月29日
汗ばむほどの陽気の中、甲子園球場へ行って来ました。
(中略)
9時30分から始まる第一試合に、早めの8時30分に到着したのに、三塁側は既に人だらけでした。12番ゲートから三塁側の車いす席へは急なスロープを一ヶ所登ればたどり着けます。9時を過ぎて応援団がアルプス席へ入ってくると、俄然雰囲気は盛り上がってきます。
視覚障害者だって普通の人
http://www4.ocn.ne.jp/~osa/040723.htm
視覚障害者の方の日記のようです。
横浜スタジアムにお一人で観戦に行かれたようですね。
ちなみにアンチジャイアンツ。
http://www.hyogo-wo.go.jp/news/press/h16_0126.html
甲子園駅と武庫川駅周辺のバリアフリーに関して、すでに取り組みがある模様(平成16年1月の記者発表資料)
これは国土交通省関連の事業のようですが、阪神電車との関連は謎。
駅のエレベーター設置にも触れられていますね。
というわけで、きょうは19ぺーじ目まで検索してみました。
横浜スタジアム。
写真入りで詳しく解説がありますね。
これって、チケットは電話予約できないっていうことでしょうかね?
こういうのはシステムが変更になっている可能性もあるので、記事にまとめるときには調べなおしてみます。
http://www.carp.co.jp/q_and_a/kansen1.html
これは広島市民球場のQ&Aみたいです。
Question
◆車椅子で観戦したいのですが?
Answer
内野自由席(入場料金:おとな2000円 こども800円)に車椅子席があります。1塁側に3席、3塁側に3席で、合計6席です。車椅子席のすぐ後方に介助者席もご用意しております。
なお、車椅子席のご予約は (株)広島東洋カープ事業部(TEL:082-223-2141) へお願いいたします。
(遅くなった場合のアクセスや混み具合も考慮・・)
そうそう、そういう噂話レベルのお話も参考になりますので、タレコミよろしくお願いしますね♪
>うちの子は膠原病なので紫外線が大敵なんです。
だから屋根つきが我が家にとってのバリアフリーなんです。我が家は出かけるときはスロープマップならぬ「日陰マップ」が必要なんです(^^)
そうやって考えると、全ての人をフォローする球場っていうのは本当に難しいんでしょうね。アレルギー対策の食事とともに、あらためて勉強になりました。
http://www1.odn.ne.jp/~can59270/ballpark.htm#KSS
これはけっこうズバリな情報です。
ただ、少し情報が古いですね(6~7年前と思われます)
あと、少し情報量が物足りないような気もします。
それでもかなり参考になりそう!
http://www.lalaport-koshien.com/news.html
これはららぽーと甲子園の情報。
■ さらに、子供からお年寄りの方まで安心してご利用いただけるように、通路部分をゆったりと確保したほか、チェアやベンチ、多目的トイレ、赤ちゃん休憩室等を充実させています。なお、当施設は、高齢者などに優しい建築物としての公的な認定制度である、ハートビル法の認定を受ける予定です。
なるほど。
ららぽーとはちょっと期待できそうですよ。
(遅くなった場合のアクセスや混み具合も考慮・・)
>でも、なにもやらないよりはいいですよね。うん。
そうですね。うん!
あんまり関係ないんですが、うちの子は膠原病なので紫外線が大敵なんです。
だから屋根つきが我が家にとってのバリアフリーなんです。我が家は出かけるときはスロープマップならぬ「日陰マップ」が必要なんです(^^)
「お、ここからここまで地下通路がある」とか。ちょっと本筋からそれましたね。
とらねえさんに及ばないまでも、不自由な身内がいらっしゃるというところでは気持ちはわかります。
あきらめるの悔しいですよね。
それにしても、ブログって凄いですね。
監督がんばってください。阪神電鉄が動いてくれればいいのですが。
tugend選手・しけたろうHCはじめ、どうもありがとうございます!
ハムぞー所長もお写真提供ありがとうございます。(記事にする際には、ちょっと使わせていただいてよろしいでしょうか?)
なかなか実体験に基づいたお話などもあり、たいへん参考になります。
ていうか、あにぃ選手大丈夫ですか??
くれぐれもお大事に。
コメントをくださった全ての皆様・そしてこの企画(ってほどでもないんですが)を宣伝してくださったtorao兄さん・さいん選手、どうもありがとうございます。
ま、情報を集めるのも、まとめるのも気長にやっていきますんで。
あ、あととらねえ選手。
>しかし赤星さんや古田さんにトラックバック!なんかドキドキしてきました。
あ、いや、そんなたいそーなものじゃないですから。
「ちらっと現状を参考までに知ってもらおう」程度の気持ちなんで、見てもらえるかどうかも謎なんで。
でも、なにもやらないよりはいいですよね。うん。
と思ったら今度は所属のバレエ団の階段から顔から落っこちまして、顔を縫いました。もちろん脚も打撲で来週の舞台に間に合うかどうか・・・。
今日も思ったのですが、駅はつらいですね。のぼりよりも下りの方がつらいのですが、エスカレーターはのぼりばかり。JRはエレベーターもないし。
球場なんてましてや。私なんかは一時的な怪我なのでたいしたことはないですが、常時不自由な方はどんなに大変だろうか、と思う今日この頃です。
スロープも確かにありました。用があって席を外し、売店のほうへ行った時に、ちょうど車椅子に乗った男性と、奥様だろうと思われる女性の方が押して、通ろうとしていました。
しかし、ちょっと狭いし、スロープとはいえども体格のいい男性を女性1人の力で押すにはちょっと辛い角度ではないかと思いました。
幸い、すぐそばに球場の係員さんが居たので、手を貸していましたが、それでも結構大変だったようです。
(私も手助けできればよかったのですが…)
それと車椅子ではありませんが、昨年“悪夢のファン感謝デー(苦笑)”からの帰り道で、大変混雑した中、ベビーカーをひいていたお母さんとおばあちゃんらしき人が駅員さんに「エスカレーターはないの?」と聞いていたのを見かけました。
(その駅にはなく、怒りながら持ち上げて階段を登っていったようです…)
ナゴヤドームは新しいだけあって、設備は充実していると思いますね。さすが、ナゴヤ☆
まだ未経験ですが、杖をつく母(もしかしたらいつかは車椅子??)を連れて行く場合、どういう感想を述べるか聞いてみたいところです。
(あ、鬼門であるところは充実しなくていいんですけどね…/涙)
今日も・・いってきまあす。
力になれず情けないのですが、勝手に自ブログにて紹介させてもらいました。
とらねえさんの弟さん、行けるといいね!
http://blog.goo.ne.jp/hamuzo99/e/cfc7822a135d53ca7da5bf2ad0d2d35f
(上から3枚目です)
オレンジシートへ出る出口の外野寄りのほうに、(一旦下がってから階段をあがり、スタンドへ出るところです)スロープがありました。
話はサッカーになり恐縮ですが、
先日神戸ウイングスタジアムの見学会で、「ある団体の調査で日本でのW杯開催会場10のうち、ウイングが一番バリアフリー配慮が出来ており使いやすい、とお褒めいただきました。また障害者の方は、事前登録が必要ですが、ヴィッセル神戸の試合は無料招待があります。」とのことでした。
車イス席136席
http://www.maps.or.jp/centralpark/08_0000002.htm
市民球場は・・6席だけ
http://www.chugoku-np.co.jp/baseballdome/go050108.html
障害者団体が札幌ドームでの対応について
NPBに申し入れ
http://www.dpi-japan.org/2actions/2-2/nego_pp/m_baseball040228.htm
根来さんには届いてるんでしょうか?
赤星ええ話
http://www.min-iren.gr.jp/search/06press/shinbun/2005/1347/1347-03.html
以上、
グーグル検索で
「バリアフリー・球場」で集めました・・
もう寝ます。
http://members.jcom.home.ne.jp/wheel-net/2002/hibi02.htm
リンクの乙武レポートをみるとアメリカは球場のつくりが大分違いますね。
すりばち状じゃないし・・
http://www.kijikiji.com/
こういう記事をみつけました
http://www.kijikiji.com/lesure/studium.htm
スカイマークもそんなに評価が高くなかったですね・・
大阪ドームは世界に肩を並べているようです。
たいしたアクセス数もないブログですがお役に立てば。
甲子園の車椅子席の場所は、アルプスではなく「イエローシート」および「オレンジシート」のアルプス寄りの部分、でした。
ということは通路も「リリーフカーが通る道」ではないですね。
ごめんなさい、失礼いたしました。
しかし吉野の炎上は・・・うう、あの四球地獄のトラウマが(笑)。
さて、甲子園球場の車椅子席は、両アルプス席の最前列に設けられています。
去年行った時に撮った写真もあるので、アップローダがあれば皆さんにご覧いただけるのですが・・・。
とりあえずその時の写真から言えることは
・三塁側アルプスには、1・2段目に8席、5段目に4席の車椅子席がある
・そこへの入場は、アルプスと外野の間の通路(リリーフカーが通る道)から出来るため、階段はなくスムース(だと思われます)
トイレについては調べていません。
(弟の場合はトイレを必要としない状態ですので…)
甲子園駅から球場までの道も、大きな弊害になるような段差はないかと思います。
何にしても問題は「ホーム」→「改札」なんですよね。
しかし赤星さんや古田さんにトラックバック!
なんかドキドキしてきました。
ネットのない時代には想像も出来ないことですね。
監督の発想と行動力、敬服いたします。
球場のバリアフリーについて記事を書こうかなと思ってリンクを保存しておいて良かったです。
今回は、札幌ドームについてタレコミを。さすが2001年竣工だけあって、かなり考えられています。
車いす専用席はネット裏中段にある他、段差の少ない「優し~と」も設けられています。
http://www.fighters.co.jp/ticket/k_sapporo.html
http://www.fighters.co.jp/ticket/sheet.htm
また、外野自由席上段にも専用スペースが設けられているそうです。
http://www.ttahara.com/carp/stadium/sapporodoom/index.htm
障害者用トイレも内外野に設けられているほか、オストメイト対応(排泄に障害のある人用)トイレまでありました。
http://www.sapporo-dome.co.jp/dome/dome_floor.html
オストメイト対応トイレについて↓
http://www.city.hiroshima.jp/shakai/shakai/shakai/shakai28030.htm
託児サービスもありました。
http://www.sapporo-dome.co.jp/event/event_takuji.html
最寄りの市営地下鉄福住駅はエレベーター設置済みです。ただ、徒歩10分と少し距離があるのが難点でしょうか。
http://www.city.sapporo.jp/st/barrier-free/barrier-free.htm
ドームへのアクセスなど、体験談があるとより分かりやすいのですが。暇を見つけて探してみます。
で、記事をまとめあげれば、それをNPBや星野SDなどにメールで伝えるてみるつもりです。
また、赤星選手や古田選手はブログをお持ちなので、そちらにもちょっとトラックバックなどを送ってみようかなと考えております。
「注文する・要求する」などというスタンスではなく、現状を伝えるという程度のスタンスで。
いや、あくまでまだ構想ですからあまり期待なさらずに!
で、最終的にいつかとらねえ選手の弟さんが、甲子園のナイターで思う存分吉野投手の炎上を目撃できる方向に話が進めばなぁと(笑)。
もちろん冗談です。はい。
吉野さん、ごめんなさい。
そんな感じで、肩肘張らずにいきますんで。
車椅子で甲子園(おそらく高校野球)に行っておられますね。
これは…車椅子用の席なんでしょうかね?
http://www.fsinet.or.jp/~atom/news334.html
福岡ドームの情報があります。
ちょっと引用。
コンサートでは、主催者によって障害者席の場所も変わるが、野球が行われる際は、内野側の各ポールの後方の一番上に、それぞれ車椅子十台分の障害者席がある。しかし、実際のところ八台並ぶのがやっとで、あとの人は一列後ろからの観戦となってしまう。それでも、球場全体をきれいに見渡すことも出来るし、ホークスの応援団が近くで応援しているので、大いに盛り上がる。
こういう具体的な情報は、球団のサイトだけでは手に入りにくいですね。
ちなみに今日は「障害者 球場」というキーワードで、googleにて検索してみました。
(ちなみに検索結果ページの9ページ目ぐらいまで。あ、ちなみにこの記述は自分のためのメモでもあります。)
ぼちぼちやっていきますので、暇で暇でしょうがない方や、ちょっくら気が向いた方などはご協力お願いいたしますね。
明日は別のキーワードでやってみようかな。
なるほど。
がんばれ宮城県。
こうやってみると、やっぱり新しい球場ってのは最初から車椅子などを想定しているから設備が充実してるんですよね。
プロ野球 再編 新球団参入 障害者ら宮城球場を視察、トイレ改修など要望 /宮城
球場はほぼ完成したようですが、いちおうこういう過程もあったということで。
去年の記事なので、ライブドアの名前もでてますね。
「赤星選手がプレゼントされた車いすで、ぜひ球場に来てほしい」と同関係者は声を弾ませた。本拠地の甲子園もできる範囲でバリアフリー化を検討する方向。赤星の熱意はキャンプ地にも届いた。
やっぱり赤星さんはえらい!
でもこれ、2004年の記事ということは、すでに実現したっていうことでしょうかね?
だったらグッジョブ!
障害者スポーツと企業
アメリカのお話ですね。
米国では一定の基準を満たす慈善事業への寄付は税金の控除を受けられるが「善意」に頼るだけでは安定した活動はできない。障害者側が、自分たちが企業にとって魅力的な「マーケット」であることをアピールしていく必要がある。
ふうーん。なるほど。
リンクは辛口ストレスカレーのfuzy選手の「虎式支店」の記事(笑)。
便利なことに、赤星選手の取り組みが掲載されている新聞記事にリンクをはってくださってますので。
サイトの下の方です。
少し長いですが、その箇所を引用させていただきます。
ナゴヤドームは1997年3月に完成した全天候型野球場で、名古屋市で初、全国で14番目のハートビル法の認定を受けた施設である。中日ドラゴンズのホームスタジアムとして、プロ野球の公式戦に使用されるだけでなく、コンサートなどスポーツ以外の催しにも使われている。ゲートから観客席までの動線は、公共交通機関、タクシー、自家用車などいずれの利用者にも配慮されている。また、障害者用駐車スペース(12台)、エレベーターやスロープの設置により車いす利用者の移動がスムーズに行なえるようになっている。
障害者用トイレのほか、車いす利用者、およびその介助者のための観戦スペースも設けられている。車いす利用者のための観戦席は3階の1塁側と3塁側に各7席ずつ確保されており、年間500~600人が利用している。料金は1席2,500円で、介助者も同額である。
車いす用観戦席を利用しない車いす利用者に対してはスタッフが移動のサポートをするなどの対応がとられ、ハード面、制度面、人的側面でのサポート体制が整えられている。
やるな、ナゴヤ!
上から読んでも下から読んでも「やるななごや」になるのかと思ったら違った…(笑)。
よって、このコメント欄は「球場バリアフリー情報・たれこみBBS」のような形式で、関連するであろう情報が掲載されているサイト等のアドレスをどんどんはりつけていこうかなと思っています(まずは僕が)。
たとえばなみ選手やさいん選手が情報をくださったような感じで。
もちろんその他の自由なご意見交換の場も兼ねておりますので、そのあたりは適当に(笑)。
まとめるのはこちらでやりますので。
空いた時間を使って気長にやりたいなと思います。
とりあえずさっき見つけたサイト。
http://aoikuni.web.infoseek.co.jp/chair/kouti/r55.htm
阪神がキャンプを張る、安芸市営球場の身体障害者用トイレが写真入で紹介されていますね。
身障者の方用のトイレは、街中などでもわりと簡単に見かけるようになりました。
基本中の基本と行ってもいいかもしれませんね。
というわけで、またちょっと探してきます!
イラストにも感激しました。
私自身は物心付いた時からのトラキチで、縦縞のユニフォームを着ているだけで無条件に愛してしまうというDNAに支配されているのですが(笑)、阪神球団にはもの申したいことがたくさんあります。
ちょっと脱線しますが、Aさんトラッキーを辞めさせた時も怒り心頭でした…(笑)。
しかしそれ以上に、電鉄会社を親会社に持つ球団としてのバリアフリーへの取り組み方については、腹が立つというより「なぜやらない?」という疑問が大きいです。
選手達にボランティア活動を推奨している星野SDからも、強く訴えかけていただけないかと思います。
他力本願ではいけないのかも知れませんが…。
球場の保育室についてですが、ドーム球場でもないところはあるんでしょうかね?ちなみに大阪ドームにはあります。有料ですが。
さて、先日観戦したオープン戦(ハム戦)で、3塁側オレンジシートの一番アルプス寄りではあるものの、車椅子対応座席が出来ていました。そこに行くためのスロープもあったような記憶があります(スタンドに出るための一旦下がる階段を埋めたようについていた)。しかしなんか狭苦しかったです。
例えばアルプスと外野席の間などから誘導するなどの手法がとれそうな気もするのですが。
スロープにするということは、車椅子の人だけでなく我々でも歩きやすいものですよね。
本格的改修でないと難しいのは理解しますが、球場関係者の皆様、是非ご検討願います。
スタジアム公式にご案内が載っていました。
http://www.marinestadium.co.jp/smile.htm
1階バックネット裏のみ、のようです。
そういえば、バックネット裏(SS席)の前のほうに、
ステージみたいになってるところがあったような・・あれかな?
そんなに広いスペースではないけれど、いい席ではあります。
でも、場所を選べないのはちょっと淋しいかも。
最寄駅は、海浜幕張にも幕張本郷にもエレベーターがあると思います。
ただ、駅からとか駅までバスに乗るのは大変ですね。帰りは混みますし。
海浜幕張までは徒歩15分くらいなので、体力的にOKならば、歩くのもいいですが。
(車椅子タクシーについては、よくわからないので、ごめんなさい)
ちなみに、千葉マリンには授乳室と子どもの遊び場、あります。
でも、さすがに保育室はないですね。
球場や球場までのアクセスなど、1人で調べるのは大変ですよね。でも、なんだかブログだったらできそうな気がします。
そうそう、そういう柔軟でおもろい発想のなかから革命は起こるもんです。
バックスクリーンか。
マジックミラーみたいな仕組みにすれば可能かも。
でも外野席や内野席の他のファンといっしょに気軽に応援できればなによりですよね。
売り子さんからビール買いまくってトイレが近くなって、敵の攻撃中にハラハラしながらちょっとおしっこ行ったり。
で、あわてて車椅子でスロープ登ってたら吉野が炎上しててがっかりしたり(笑)。
それもまた球場観戦の醍醐味。
球場でのノーマライゼーションって、そういうもんなんだろうなぁと思います。
まあ、甲子園に関しては駅の構造がまず問題なんですが、古い駅だから大変なんでしょう。
せめてエスカレーターが車椅子用になってたりはしないのでしょうかね?めたかさんがおっしゃるように、問い合わせてみないとわからないかな。
でもバックスクリーンかぁ。
たしかにアイデアとしては面白いなぁ。
で、件のバリアフリーですが、なかなか既存施設に拡張工事、というパターンですと、技術的にも予算的にも難しいのが現状だと思います。
建築業界において、そのあたりのムーブメントを期待するしかないでしょうね。
で、以下の発言はど素人の思いつきです。
各球場が新たにシートを設けることができる場所なんてあったっけ・・・・あ!
バックスクリーンがあいてるやん!
きょうろぐの方で、バックスクリーンに人を入れない理由というのを読んでいるので無理なのかもしれませんが、大量に席を用意しなければ、そして旗や横断幕は禁止にすれば、それほど視界の妨げにはならない?
このあたりも素人なので、どうかわかりませんが。
そして、バックスクリーンなら、車椅子席専用の直通通路やエレベーターも作りやすい?
とまぁ、素人(といってはいかんのかなぁ?(微妙))の妄想でした。
それでは。
こうやって皆様にお手伝いしていただくと、最終的に全国の球場のリアルな実態が浮かび上がってきそうな気がしますね。
新聞記事、本当にタイムリーですね(笑)。
まあ新生球団ということで、慣れないうちの不手際はつき物でしょうね。
ちょっと残念。
当日、なんとかしてみんなが楽しく野球を観戦できるようにスタッフの方は頑張って欲しい。
ただ、同伴者のチケットと駐車料金サービスは他球場に比べるとかなり粋な計らいかもしれません。
内野・外野・ホーム側・ビジター側と、各場所に車椅子席があるのもいいですね。
同伴者のチケットが無料だと、介護が必要な方が観戦を思い立ったときに、野球に興味のない同伴者の人でも気軽に誘いやすいでしょうから。
スカイマークは車椅子観戦にとってやさしい球場のようですね。
今年から交流戦もあることですし、セントラルのファンの方もスカイマークへ行く機会があることと思いますので、ご参考に。
たしかにオリックスというよりも神戸市がよくやっているのかも。
でも、記事中で紹介したリンク先に、オリックス球団からの意欲的な回答がありまして。
「障害者の受け入れ方法や障害者に対するサービス等、他の集客施設での好例があれば是非教えて欲しい。」
このバリアフリー推進に対する貪欲な姿勢は、評価に値すると思います。
ともかく、情報ありがとうございました!
http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/seat/r_car.html
車椅子席については公式に掲載されてました。
同伴者席はサービスで、使用しなくても可とのこと。
ただ他の障害を持った方の対応については書かれていません。個々に問い合わせしなければならない感じですね。
球場自体や最寄り駅とのアクセスについてはちょっと調べてみます。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20050319_04.htm
短期間での改修で行き届かなかった部分もあるでしょうが、ちょっと対応がまずいかもと思いました。
明記はしていないけど記事から察するに介助者の同行を条件にしているのかもしれません。
席数などは今秋からの第二期工事の時に再考してもらうとして、予約が必要などの周知は今からでも徹底してもらいたいものです。
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大阪ドームは車椅子用の席数には制限がありますが入場ゲートへ行く際には外野側にも地上からゲートまで階段を利用せず直行できるエレベーターが何箇所かありました。
スロープも多用していますし、通路も広いですし、人もすくないですし・・
最寄駅というか主要交通機関の神戸市営地下鉄も全駅エレベーター付ですし・・
実際、車椅子の方もよくいらっしゃってるようです。
GS神戸を見るとある程度はじめから、バリアフリーを意識して作らないと付け焼刃な対応では限界があるだろうなと感じます。
そういう意味では、オリックスというより神戸市がよくやってると言ってよいのではないか・・と思います。
甲子園などは、その例でしょう。
例えば現在改装中の宮城球場はどういったバリアフリー構想を持っているのか?
ちょっと注目です。
とにかく、あまり気構える必要もございませんので、気楽にご意見・ご感想などお寄せいただけるとありがたいかなと思います。