カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

「今日から野球ファンになった人のためのブログ」へのご案内 【4月2日追記】

2005年04月30日 00時00分00秒 | ☆「きょうろぐ」関連
「カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記」へようこそ!最新記事はこのひとつ下です。

さて皆さんの中で「野球に興味はあるけれど、実はあまり詳しくないんだ」という方はおられませんか?そんな野球ファン初心者の方に朗報です。


「今日から野球ファンになった人のためのブログ」

略して「きょうろぐ」です。

管理人(ヘッドコーチ):しけたろう
しけたろうの「のほほん野球日記」

プロデュース(監督):カネシゲタカシ
カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

(開設日:05年2月21日)



■読んで字のごとく「今日から野球ファンになった人のためのブログ」はプロ野球ファン初心者の方をはじめとする以下のような方々を読者として設定し、運営されるブログです。

・プロ野球や高校野球に興味はあるが、実はどんなチームがあるのかもよく知らない初心者である。
・そもそも野球のルールがわからない。
・専門用語の正しい意味がよくわからない。いまさら人に聞けない質問がある。
・野球ファンであるが、実は自分が応援する選手やチームのこと以外はよく知らない。
・野球をあらためて楽しみながら勉強しなおしたい。

以上のような人々が野球に関する質問を気軽できたり、少しずつ野球の面白さ・素晴らしさを楽しく知ることができるようなブログを作ってみようじゃないかというノリで始まったやさしい野球ブログです。


■管理人のしけたろう氏を中心に、さまざまな野球好きブロガーの協力によって成り立つブログです。

それぞれが記事を持ち寄ったり、寄せられた質問にコメント欄で回答したり。
プロ野球に限らず、野球について興味を持ってくださった方が、より野球を好きになっていただけるように。
野球に関しては少しだけあなたよりも詳しいわれわれが、全力で野球ファンへの新規参入を応援します。

「野球のことはよくわからんが、とにかくすごい自信だ」と興味を持ってくださった方、以下のリンクよりさっそくどうぞ!

「今日から野球ファンになった人のためのブログ」





以下は業務連絡も兼ねて。

われわれとの交流で、仮にたった一人でも「野球ファンになりましたよ」とおっしゃってくださる方が誕生すればいいなぁと。
そんなことを夢見ながら、あくまでも自分たちが楽しみながら、ボチボチとやっていきましょう。
堅苦しく「困ってる人に教えてあげなきゃ!」などと決してとらえずに、「野球好きブロガーによるプロ野球辞典みたいなのをつくるのか。ちょっくら参加してみようかな」ぐらいの軽い気持ちで参加していただくのが丁度いいと思います。


さて、しけたろうHC(ヘッドコーチ)が募集しておられるのは以下の二つ。

■「初心者のための選手名鑑」
■「初心者のためのプロ野球12球団紹介」

こちらは随時募集中です。
詳しくはリンク先をごらんください。

あと、選手イラストってあったほうがにぎやかで楽しいですか?
そんな方に朗報です。

僕のブログの選手似顔絵イラストは、「きょうろぐ」に投稿する記事内での使用に関しては著作権フリーといたしますんで。

また、「Honeywarの野球日記」のHoneywar選手が、ご自身の今までのイラスト提供を申し出てくださってます。
本当にありがとうございます。


しかも僕のところと違って、Honeywar選手のイラストはちゃんとギャラリーとして整理整頓されています。
以下のリンクからどうぞ。

■野球イラストの玄室(Baseball Illustration)


さて、どういう形でお借りしましょうか。
たとえば「きょうろぐ」に投稿記事をトラックバックして、コメント欄に「松坂投手に関する記事を投稿いたします。ちなみにHoneywarさんのこのイラストを頭に飾ってください」とでもしけたろうHCにむけてメッセージを入れておくとか。
それか、しけたろうHCがコピペして記事を立ち上げる際に自主的にイラストを選んでいただいて、記事冒頭に配置していただくか。
どちらもありだと思います。


【4月2日追記】
少し削除・編集をいたしました。

◆雑談や要望に関しては「きょうろぐ」内の左サイドに掲示板がございます。また、「談話室」も設置してくださっておりますので、ここのコメント欄ではなく、そちらによろしくお気軽にお願いいたします!

10連敗~それでも楽天イーグルスを応援します!

2005年04月27日 03時54分32秒 | ☆野球
楽天がとうとう10連敗してしまいました。

いや、楽天の試合は「にわかファン」としてテレビでもちょくちょくチェックしてます。
元阪神の選手もけっこう出てくるため、親しみ度だって高い。
(関川・山村・谷中・斉藤など。星野おさむや川尻・吉田豊彦も在籍中)

それにしても。
打てないのはともかくとして、守れないにもほどがあるなという印象。
記録に残らないエラーが盛りだくさん。

ボール処理を誤る→あわてて送球→悪送球→失点

そんな感じ。


フルキャストスタジアムの照明の暗さがナイターでの守りを難しくしているとも聞きますが、それは相手ビジターチームも同じこと。

僕が見た試合では、本来「守備の人」であるはずの斉藤(オリックス→阪神→オリ→楽天)あたりまでがショートでとんでもないエラーを重ねていました。
先発・一場くんの足、引っ張られまくり(これは昨日の試合じゃないですよ)。


ところで僕は、以前ブログで紹介した「楽天リストバンド」を普段から愛用しているのですが…。




「10連敗は仕様ッス!」って意味だろうか?

インボイス西武ドームの売店の兄さんは「10人目の野手という意味で、この10番はファンに割り当てられた背番号です」って言ってたけど。


とにかく現在のイーグルスは「投打のかみ合いが悪い」とか、「なにかきっかけがあれば勝てる」とかいうレベルにすら残念ながらありません。

「なんとなく勝てない」のではなく、ペナント以前からの予想どおり「負けるべくして」負け続けています。

泣けるぐらいに弱い。普通に弱い。
それでも僕は見守りつつ応援していこうと思います。

解説者の方もおっしゃってましたが、まず「見逃し三振」の数を減らすことから始めましょうよ。
バットを振らないと、前へは進めない!




【おすすめ参考記事】

楽天の戦いかた(しけたろうの「のほほん野球日記」より)

きょうろぐ」でおなじみのしけたろうヘッドコーチが4月19日に執筆された記事ですね。

「ベテランが奮起するはず」という田尾監督のもくろみが崩れた原因を分析し、今後の楽天の戦い方・補強方針などを提言してくださっています。

阪神タイガース・車椅子観戦ガイド~甲子園球場のバリアフリー状況を総まとめ!

2005年04月26日 03時00分56秒 | ☆車椅子で野球観戦!
長らくお待たせいたしました。たくさんの方の情報提供ならびに記事提供をいただきまして、どのような形で記事にしようか迷っていたのですが、とりあえずきっかけとなりました阪神甲子園球場ならびに阪神電鉄・甲子園駅周辺のバリアフリー状況をまとめてみました。

この「各球場に関するバリアフリーの現状を紹介し、車いす観戦などの手引きにする」という企画にご協力、ならびにご賛同いただいた方には、心より感謝しております。
本当にありがとうございました。

なお、この企画をはじめるきっかけならびに経緯に関しては、以下の記事に詳しくあります。
◆全ての野球を愛する人間にとって、やさしい球場を目指して~バリアフリーの情報求む!

ではさっそく阪神タイガースが本拠地とする阪神甲子園球場ならびに、最寄り駅である阪神・甲子園駅のバリアフリー状況についてご紹介してまいります。




【阪神甲子園球場・車椅子観戦のススメ】

◆阪神タイガースの公式サイト
http://www.hanshintigers.jp/index.html

◆阪神甲子園球場の公式サイト
http://www.hanshin.co.jp/koshien/

この公式サイト内の「チケット情報」という項目の中に、車イス席のチケットについて以下の記述があります(サイトの一番下です)。

車椅子席の発売について

車椅子席は、チケットぴあのオペレータ電話予約でのみ発売します。
阪神甲子園球場、チケットぴあ店舗等での直接販売はありません。
必ず下記電話番号でご予約ください。
(発売の際にオペレータより購入方法をご案内いたします。)
・発売日: 発売初日の10:00より電話予約受付を開始します。
・発売方法: チケットぴあ:0570-02-9977 (10:00~18:00 オペレータ予約)



◆車椅子席の入場料金
問い合わせてみないとわからないようなのですが、こちらのサイト情報では「3000円」とのことです。
ただしやや古い情報(97年)で、現在は不明です。
また、付き添い者の入場料に関しても未確認です。


◆車椅子席の場所・移動方法・ようすなど



とらねえ様情報】
・三塁側「イエローシート」および「オレンジシート」のアルプス寄りの部分には、1・2段目に8席、5段目に4席の車椅子席がある
・そこへの入場は、アルプスと外野の間の通路(リリーフカーが通る道)から出来るため、階段はなくスムース(だと思われます)

Solty Woods様情報】
・専用スペースではありませんがアルプスにも二組くらい観戦できるスペースがあります。この場合は試合前ならリリーフカーのところ、試合開始からはその逆サイドから入ります。

ちなみに、とらねえ選手は弟さんが車イスの虎キチ。
また、Solty Woods様は甲子園で球場係員のアルバイトをなさっているそうです。


さてそんななか、TGK様が以下のような写真入りの記事を寄せてくださいました。

・甲子園球場の車椅子席プチレポート(「なにを書くねん?」より)

車イス席に至るまでのスロープ(出来立て)の写真なども撮影してくださってます。
ぜひ参考にしてください。


なお、この項目の最初にご紹介した写真にも、車椅子の方が写っておりますね。
承諾を得て、ハムぞー所長の以下の記事から転載させていただきました。

・北海道日本ハム、甲子園初見参! (「ハムぞーの『職業野球研究所』」より)

このハムぞー所長の記事では三塁側からの球場風景を、豊富な写真でご紹介してくださっています。


◆車椅子用のトイレ
車椅子のままで使えるトイレは、一塁内野側と三塁アルプス側の二個所だけだそうです。

以下のサイトに写真がありました。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~imazu-hs/jyugyo/2002/sakuhin24/30416/kurumaisu01.html

場所の詳細、ならびに球場の方のお話も掲載されております。



◆甲子園球場内のバリアフリー状況・まとめ
何人もの方が指摘してくださってるように、甲子園球場は建物自体が古いためにバリアフリーへの対応はあまり進んでいないのが現状です。
ただ2008年(07年オフ?)に甲子園球場は大規模なリニューアル工事を予定しています。
阪神タイガース・赤星憲広選手も球団に要望を出しておられますが、この工事によって障害者用トイレなど各施設もきっと充実すると思われます。



◆甲子園球場への交通アクセスとバリアフリー
電車でのアクセスは、公式サイト内をご参考に。
http://www.hanshin.co.jp/koshien/access/

最寄り駅は阪神電車・甲子園駅になります。
構内案内図もありました。
http://rail.hanshin.co.jp/station/14_koshien/guidemap.html


なお、球場には駐車場がありません。
また、球場周辺は全面駐車禁止になっているそうです。


そして甲子園駅にはエスカレーターと階段しかなく、車椅子用のエレベーターも設置されていません。

ではいったいどうすれば良いのか?
どうして甲子園駅にエレベーターはないのか?


そもそもこの記事を書くきっかけとなった話題です。

というわけで、「阪神電鉄 広報室様」に直接僕がメールにて質問させていただきました(公開を前提に)。
一問一答形式に編集し、以下に掲載させていただきます。




.甲子園駅に車椅子用のエレベーター・もしくは階段昇降機の設置予定はありますか?
また、仮に設置の予定がない場合、その具体的な理由を教えてください。


. 甲子園駅は、ホームコンコース、階段等が狭隘で、エレベーター等の設置スペース確保の余裕がなく、また、駅が盛土構造であること、ホーム中央部及び東西で南北道路が交差していることから、スペースの拡張も困難な状況となっております。
今後、甲子園駅全体の大規模な駅改良の機会をとらえてエレベーター等バリアフリー化施設を整備していきたいと考えておりますが、現段階では具体的な計画には至っておりません。




.車椅子の方が甲子園駅を利用する際の、具体的な対応方法を教えていただけますか?(特に甲子園球場・試合終了時の混雑の際)。
また、車椅子で駅を利用する方へのアドバイスなどいただけますと、ありがたいです。


.通常はエスカレーターを使用し、2人以上の係員でお客様を介助し、別の係員がエスカレータースイッチの操作を行うようにしています。プロ野球開催時は、甲子園駅で降車される際、あらかじめ、お帰りの時間をお伺いして、試合終了後の輸送ピーク時には、お待ちいただくこともある旨をご案内します。
また、お急ぎのお客様については、エスカレーターを使用しないで降車ホームから係員が介助して乗車していただくこともあります。


ご不便をお掛けしているかと存じますが、以上のような状況ですので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 今後とも、阪神電車をよろしくお願いいたします。

阪神電気鉄道株式会社 広報室




以上がメールでのやりとりになります。
お忙しい中、質問に答えてくださった阪神電鉄の広報室様にはあらためて感謝いたします。

車イスでの甲子園駅利用を検討なさっている方のご参考になれば幸いです。


なお駅周辺に今年完成したばかり「ららぽーと甲子園」(ショッピングや食事が楽しめる大型施設)に関しては、バリアフリーへの取り組みが充実しています。

http://www.lalaport-koshien.com/index.html(公式サイト)

多目的トイレの設置はもちろん、オストメイト対応のトイレもあります。
車椅子の無料貸し出しサービスもあるそうですよ。

「高齢者などに優しい建築物としての公的な認定制度である、ハートビル法の認定を受ける予定」というだけあって、素晴らしい。
女性のためのタイガースショップなどもあるはずですので、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


【2005.6.11追記】
ナイターの時限定ですが、試合後に甲子園から難波までの直行バスがあるようです。
詳しくは以下のリンクからどうぞ!
http://www.hanshin.co.jp/bus/bus_nanba/index2.html



◆関連リンク

・阪神タイガースがキャンプを張る、安芸市営球場の身体障害者用トイレの写真。
http://aoikuni.web.infoseek.co.jp/chair/kouti/r55.htm

・赤星の熱意届いた!安芸バリアフリー計画
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-041211-0004.html
阪神が春季キャンプを行う高知・安芸市営球場がバリアフリー計画を進めていることが10日、分かった。今年度に入り、三塁側内野席に10席分の車いすシート設置を決定。
(中 略)
三塁側はレフト後方の道路とつながっており、移動は比較的スムーズにできる。観戦する場所だけが問題点だった。


・赤星の契約更改は“銭闘”よりも甲子園の環境作り
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200411/tig2004112304.html

・赤星選手「盗塁の数だけ車イスを贈り続けたい」(インタビュー)
http://www.min-iren.gr.jp/search/06press/shinbun/2005/1347/1347-03.html

・車椅子で甲子園(おそらく高校野球)に行っておられます。
これは…車椅子用の席なんでしょうかね?
http://www.sionnosono.jp/~s-day/gaishutu.htm

・甲子園駅と武庫川駅周辺のバリアフリーに関して、すでに取り組みがある模様(平成16年1月の記者発表資料)
http://www.hyogo-wo.go.jp/news/press/h16_0126.html

◆プロ入り初勝利記念「阪神・能見投手の似顔絵をたった三文字で描く方法」

2005年04月24日 16時42分22秒 | ☆阪神タイガース
ノーミが勝ちましたよ、奥さん!

◆ プロ入り初勝利記念「阪神・能見投手の似顔絵をたった三文字で描く方法」

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」の更新情報です)

赤星がセカンドベース上で負傷したときは少しヒヤっとしました。
すでに阪神タイガースは赤星選手のチームと言っても過言ではないと思ってますので。


清原「チン○コついとんのか」問題をスッキリ解決してみました。

2005年04月24日 01時57分10秒 | ☆提言・苦言・球界再編
最近お酒を飲みながら更新する機会が多いなぁ。

さて、昨日の記事にいただいたたくさんのコメントにお返事を返しているうちに「ちょっと我々は難しく考えすぎている」という事実に気付きました。

あえて以下に断定いたします。


清原和博は、日本プロ野球史上唯一の「ベースボールプロレスラー」である。


こう考えることによって、物議をかもし出した「チン○コついとんのか」発言以下あれやこれやも全て納得がいくのです。


「しゃーないか だって清原はプロレスラーやもんな」と。


清原選手が歌手・長渕剛氏に心酔しきっていることは有名ですが、清原も長渕も「格闘技好き」というキーワードでつながりますよね。
清原に関しては格闘家・小川直也氏に由来する「ハッスル!ハッスル!」のパフォーマンスも有名。
あと、アントニオ猪木にビンタされて喜んでたし…。



プロレスラーは己の肉体を一見無駄と思えるまでに鍛え上げ、「漢(おとこ)」を魅せるべきである。
(たとえ硬い筋肉を作りすぎて野球に支障が出ようとも)

プロレスラーたるものは、常に笑えるほどに敵を挑発し、マスコミとファンに非日常的話題を提供すべきである。
そして因縁の対決に至るまでの物語の伏線は、自らの手でつむぎあげるべきである。


そんなキヨマーが阪神の藤川投手に因縁をつけるのも、「ベースボールプロレスラー」としては何一つ間違っていない行為なんです。


「プロ野球選手」としては間違っていますが…。

そう考えると、ジャイアンツの借金がいつまでたってもなくならず、下位に低迷している理由も説明がつきます。



だって、プロレスラーが4番に座ってるんやもん。


清原の日焼けは己の肉体をより強く見せるため!
坊主頭は乱闘で髪の毛をつかまれないため!

死球に逃げないのは漢(おとこ)の恥だから!
相手の必殺技を受け止めてこそプロレスラー!

ピアスは凶器!
球場はリング!
相手ピッチャーは常に長州

もう、清原に関してはそれでよくね?




とにかく「500号!500号!」と騒いでいるうちに、いつの間にかどんどんとジャイアンツの借金が膨れてきていることの方が一大事なんですから。




ちなみに冒頭にあげた「チン○コ」の部分ですが、「ちんまるこ」と読んでください。
国民的人気アニメみたいで、場が和みます。


ていうか、なに書いてんだオレ。

で、一つ追記。
こう見えて、僕はプロレスが好きな人間なんですよ。

CSのノアや新日の中継なんかは、やっていたら必ず見ます。
そんなに詳しくないのですが、本田多聞やら田上明が出ているとなぜかテレビから目が離せません。
あと永田裕志選手は、いつみても西武の伊東監督にそっくりだと思います。




さらに追記。
いい加減に真面目に。

この記事がコメント欄を含めて興味深いです。

◆四球にまつわるエトセトラ

「鷹の戯れ言 【勝ちどきあげろ!】」のDAIさんのブログの記事ですね。

僕も今日たまたま立ち寄ったコンビニで見つけた今週の「Number」、買いました。
「日本野球の25人 ベストゲームを語る1980~2005」という内容。
まだ読んでませんが。

清原問題を冷静に考えるうえでも少しヒントになると思いますので、紹介させていただきました。

ちなみにこのブログの筆者であるDAIさん、僕の見立てでは「きょうろぐ」のしけたろうヘッドコーチや「関西アレ野球」の渦さんらとともに、野球ブログ界のアルファブロガー的存在になる方だと思います。
(いちおう、渦さんもブログありますしね。アルファブロガーと言っても大丈夫だと思います。)

清原のあの発言を考える~直球勝負という暗黙の了解が仮にあったとしても、負けてくれるという了解はない。

2005年04月23日 00時26分00秒 | ☆提言・苦言・球界再編
とりいそぎ記事にしてみよう。

「きょうろぐ」にも質問が寄せられたのですが、清原選手が「タイガースの藤川投手は暗黙の了解をやぶった!」という発言をしたとして話題になりました。

参考までに、「きょうろぐ」の記事をリンクしておきます。

◆暗黙の了解?

僕は仕事の打ち合わせで出かける前に、補足として上記の記事に以下のようなコメントを残しました。
「きょうろぐ」は「今日から野球ファンになった人のためのブログ」であるという性質を考慮に入れての、やや中立的なコメントですね。



今朝のサンスポには阪神の岡田監督の談話がのってますね。(以下に引用)

http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200504/tig2005042204.html

>清原を抑えた岡田監督も「記念のホームランで弾みがつくと怖いから、藤川を一人だけいかせた」としてやったりの表情。力投したエース・井川に、なんとか初白星をプレゼントしようというベンチの願いが通じた。(引用ここまで)

で、清原選手の言い分も以下に。

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200504/bt2005042203.html

>試合後の通路で、清原は肩をいからせて息巻いた。直球勝負でかかってこんかい! 球界のマナーにかこつけた番長の“威嚇”は24歳、すでに2児の父の藤川だけでなく、今後対戦するすべての投手に向けられた挑発でもあった。(引用ここまで)


僕はタイガースファンなので、少し藤川投手の肩をもってみましょうかね(笑)。

たしか日本テレビでの試合中継の際に藤川投手の談話に触れていたと記憶しています。
「勝負したかったが、井川の失点になるということを考えた」と。

あの場面は井川投手がランナーを満塁にためてから藤川投手に交代しました。
ということは、あそこで仮に藤川投手が満塁ホームランを打たれると、入る4点のうちの3点は「井川投手の責任」になるんですよね。
当然、ただでさえ開幕から不調だった井川投手の「防御率」はさらに悪くなります。

(ちなみに「防御率ってなに?」というご質問に関しては過去記事をごらんください。
http://kyoukara.seesaa.net/article/2571865.html

また、清原選手はジャイアンツのキーマンとも言うべき選手であり、彼が気持ちよく打つことによってジャイアンツが今後もペナントレースで調子に乗ってしまうということも考えたのでしょう。


しけたろうヘッドコーチがおっしゃるように、どちらの言い分もまぁ「もっとも」ですし、ファンの間でも意見がわかれるケースですね。



あと「暗黙の了解」については、「ヤクルトの藤井投手がそれを守らなかったがために野次られて泣かされた」という事件が過去にありました。

http://www.89yashiki.com/hige_01-5.htm

元プロ野球選手の屋敷さんは上のコラムで「そんなルールなどない!」と断言しておられますね。

というわけで、これらの件に関する皆様の自由なご意見や補足コメントよろしくお願いいたします。


さて、今日は中日対巨人の試合がナゴヤドームでありました。
僕はタイガース戦をテレビで観ていたので、ちょっと中日戦は最後岩瀬が出てきたところからしかチェックしていなかったのですが、ネットの速報で以下のような記事を発見。


◆巨人清原500号不発、川上に脱帽

通算500本塁打にあと1本と迫っていた巨人清原だが、中日川上の前に単打1本を放つのが精いっぱいだった。「ボールに力があった。きょうは完全にねじ伏せられた。参りました」と脱帽する。

(中 略)


8回で降板予定だった川上が、清原との対戦を希望して9回も続投となった。清原はそんな心意気を感じたのか何度も「憲伸(川上)は気合が入っとったな」を繰り返し、満足げな表情を浮かべた。大記録達成は足踏みしたが、それ以上に真っ向勝負を挑んできた相手と好勝負ができたことを素直に喜んでいた。




なんか昨日のタイガース・藤川球児が完全に悪者みたいじゃないですか。

そりゃ川上憲伸の武士的な考え方に「さすが!」と言いたくなる日本男児・清原の気持ちはわからなくもないですがね、それって単に勝負に対する考え方の違いってだけじゃないのかなって思います。


いや、僕としては藤川投手と清原の対決、見ごたえがありましたよ
決してフォークばかり投げていたわけではなく、ストレートも交えて堂々と追い込んだ結果ですから、藤川にたいした否はなかったものと思われます。
だって、カットして逃げることも可能なわけですから。
それで打ってこそ「さすが清原!あっぱれです」となるわけで。

あの場面で最後に直球勝負が観たかったか?と言われればそんな気もしますが、危険は多すぎます。
清原を調子に乗せることは、今後のペナントレースにも影響が大きいですから。
あの試合に限っても、あそこで打たれていたら、その後どうなったものやら…。
ただでさえ3試合ともビッグイニングが連発するような試合を繰り広げていた両軍ですから。


「迷った時はストレート!」

投手たるものの心構えを表現するために、上記のような言葉があったと思います。
ただ、あの場面のバッテリー(藤川投手と矢野捕手)に迷いはなかったわけです。

「アウトを確実にとるためには、フォークボール!」

最高の選択だったんじゃないかな?
それこそ真剣勝負に徹している気が個人的にはします。

仮にあの場面で巨人側から「清原にはストレートを投げてくれ。そのかわり、ウチのチームは絶対にそれ以上の反撃をしないから」という「暗黙の了解」でもあったなら別ですが…。


「大差の場面では直球勝負!」という暗黙の了解が仮にあったとしても、「そのまま負けますから」という暗黙の了解はないのです。



総じて考えるに、清原だからマスコミも面白おかしく書くし、清原だからこそ物議を呼んだ問題なんでしょうね。

似たようなことを、たとえば横浜の佐伯選手あたりが言ったところで、それは新聞にすら載らないかも。
載ったところで、「まぁ、そういうもんかなぁ。直球勝負はわかりやすくて楽しいもんな」で終わっていたでしょう。




清原の500号は素晴らしい記録ですが、それに頼りすぎる野球中継には個人的に閉口ぎみ。
今季ハイペースで本塁打を量産する清原に対して「500号 生みの苦しみ」なんて表記する新聞もなんか間違ってるぞ。
清原選手には、あくまでも500号は通過点という気持ちで頑張ってもらいたいですね。



ともかく冒頭に挙げた「きょうろぐ」のコメント欄では、何件か清原選手を批判するコメントが匿名で寄せられておりまして、なんかサイトの趣旨にあわないなと思いましたので、ここに記しておきました。(反論などのご意見は是非こちらの記事にどうぞ)

それでも「野球=興行」と考えた時にはいろいろと考えさせられる問題であり、はっきりとした結論はまだ僕のなかで出ておりません。
「自分は阪神ファンである」という立場を大事にして、ここでは語ってみました。

誰にでも描けるミセリの似顔絵~ミセリという喜びを、いつまでも語り継ぐために

2005年04月20日 14時30分14秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
そういやミセリって、日本に来た家族を迎えに空港まで行って試合遅刻したんでしたっけ。
ヘタすりゃ家族より先に帰国した可能性もあるぞと思ってたら。


すげー、すげー。

浅草観光してやがった。(リンク先は観光写真入りのサンスポ記事)


しかし昨日もちらっと触れたのですが、ジャイアンツはどうしてミセリを解雇したのでしょうか?
さっぱり理由がわかりません。



あんなに面白かったのに。



「プロ野球改革元年、さすがジャイアンツのファンサービスはスケールが違う。テレビから目が放せない!」

心からそう喜んでいたのに…。
残念です。

ジャイアンツ史上指折りの逆ファンタジスタ
それがミセリ。

そんな彼の栄光と軌跡は、こちらのサイトでどうぞ。
(ネタ収拾元・習慣ベースボール様)

個人的には数日前のZAKZAKの記事が印象に残っています。

◆ミセリにぐったり…40分間の3者会談に興奮
“契約”ネックで二軍に落とせず!?



深刻な顔の両コーチに比べ、ミセリといえばガムを噛みながら、相手の目も見ようとしない。興奮のあまり、親指を自分のノド元に押し当てて横に切ってみせるジェスチャーをみせる一幕もあった。


ただならぬ様子に会談の中身を質問すると、3人の解答はバラバラ。

 ミセリは、「日本の美しさとか、家族構成のこと。それに仏教について話した」と、とても言葉通りには受け取れない返事。

 山本ヘッドは、「肩の調子がよくないと聞いていたから、どうなのか?って聞いた」。

 阿波野コーチは、「ウソを言いたくないので言えません。エージェント(代理人)にもかかわっていることなので。われわれにとっては重要な話し合いです」と思わせぶりな発言に終始した。





最高や。




ミセリ投手が我々日本のプロ野球ファンに教えてくれたものは計り知れません。

・「走らない直球」というスリル

・「曲がらない変化球」という不条理

・リリーフ炎上の醍醐味

・危機管理の大切さ

・浅草の素晴らしさ

などなど。



そんな彼のことを孫の代まで語り継ぐために。

僕は「おもにカタカナでミセリの似顔絵を書く方法」を思いつきました。




顔面に「ミセリ」って入ってるから覚えやすいですね。





ここは数十年後の東京。

すこしくすんだ青空の下、幼稚園から帰ってきた孫をひざに乗せたワタシが、おもむろに口を開く。


「その昔、ジャイアンツにミセリという伝説があってね…」


「炎のストッパー・ミセリ物語~強気は最大の敵・いびつな笑顔と闘志を忘れないために」(カネシゲタカシ著)より抜粋。

◆ 読売・阪神戦~ミセリの残り香を感じながら、中村泰広の喜劇が幕をあけた

2005年04月19日 23時00分01秒 | ☆阪神タイガース
あはははは。また「虎の劇団ひとり」こと中村泰広から物語ははじまりました。


◆ 読売・阪神戦~ミセリの残り香を感じながら、中村泰広の喜劇が幕をあけた

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」更新情報)


しかし読売のミセリさん、解雇されちゃいましたね。
どうしてでしょう。
理由がさっぱりわかりません。







あんなに面白かったのに



「さすがプロ野球改革元年というだけあって、ジャイアンツのファンサービスは気が利いてるなぁ。スケールが違う」と、全国のアンチ読売ファンが心から喜んでいたのになぁ。

弱い対戦相手求む!ワタクシたち、草野球はじめました。(選手名鑑・イケメン投票・骨折クイズつき)

2005年04月17日 04時44分00秒 | ☆野球
突然ですが不肖カネシゲタカシ、社会人野球への新規参入を志し誕生したばかりの社会人野球チームに加入いたしました。(ちなみにここでいう社会人野球とは、単純に社会人が野球をやっているという意味であり、要するに単なる草野球です)
チーム名は、まだない。

芸人時代からの友人や後輩や、そのバイト仲間(ちなみにバッティングセンター)を中心に結成されたチームです。
さっそく15日の昼間、練習のために都内まで出向いたわけですが…。

自分の体があまりにも動かないことに驚愕。

そらそうですって。
引きこもり・自宅仕事の毎日ですもん。
「運動って、ノド乾くんや」と数年ぶりに実感。

あと、ただでさえ運動神経がゼロに近いものですから。
平地でシラフでこけるぐらい危なっかしい人が、そもそも野球なんて…。

で、「オレの右手は黄金の右手や。突き指せーへんポジションをくれ」と中心メンバーであるそーいちに直訴したところ、見事「8番・レフト」のポジションをゲット。



というわけで、我々のチームは対戦相手を募集中です(本気で)。

◆条 件

・都内近郊で対戦できるチーム


6月の中ごろの土日にグランドをキープしています。
たぶん杉並区周辺です。
もちろん申し出があれば、我々がそちらに出向くことも可能です。

・弱いチーム歓迎!

たとえば初心者女性が中心の草野球チームでも、もちろんOK。
できればイヌがまじってるぐらいがベスト。
ちなみに当方のチームにも女性が混じる予定です。

・明るく楽しく、人にやさしいチーム

当方、20代後半から30代前半の立派なガキンチョです。
また基本的にヘタクソです。
笑えるレベルから、笑えないレベルまでのヘタクソが混じってます。

「技術じゃない!草野球なんて楽しければいいんだ!」というSHINJO派の方、大歓迎!(広岡・森派の方は応相談)

・アンガールズに会うことを目的にしないチーム

現在売れっ子芸人の「アンガールズ」ですが、いちおう我々の野球チームのメンバーだそうです。
でも忙しいと、まず来ません。

来たところで、キャッチボールすら出来るかどうかという最低の野球レベルらしいです。

ちなみに「俺ら3000円ぐらいだけ出して、ユニフォームはアンガールズに作ってもらお」という具体的な悪巧みがチーム内であります。




で、これをやっておくとコカドが喜ぶので、我々のチームのメンバー紹介を。
名前横の「★」の数が多いほど、野球レベルが高いということです(6段階評価)。
では冒頭の写真の上列左より。

◆トージ ★★
その昔、吉本興業にて「ムトージ」というコンビを組んでいた、僕の同期。でも歳はだいぶ上で、チーム最年長。
口癖は「オレ、もういつ死んでもかまへん」

◆ワタナベくん ★★★★★★
若干19歳。千葉県内の強豪野球部でショートのレギュラーをはっていただけあって、そのグラブさばきは本物。チーム唯一の希望であり、夢であり、憧れであり…
現在専門学校生。

◆カワシマくん ★★★
アメリカで7年間バスケットをしていたということもあり、運動神経は良さそう。あとは慣れか。
初対面だったのですが、笑顔を絶やさないナイスガイでした。でもバイトでは小うるさいそうです。

◆サカイちゃん ★★★
元吉本興業の後輩で、現在は放送関係の仕事に従事(ただしあまりの忙しさに耐え切れず、脱落ぎみ)。なんかすごい人脈とかありそう。わかりやすいほどに甘いマスク。でも顔色が悪い。

◆コカド ★★★
芸人の位でいえば僕と同期。
吉本で「市川塾」(解散)→ナベプロで「ギャルソンズ」(解散)
新たにそーいちとコンビを結成して活動開始。
リトルリーグ出身で身のこなしは軽いものの、幼少時代から「サトウのごはん」を主食にしていたために運動神経の成長がストップ。

◆そーいち ★★★★
芸人の位でいえば僕の後輩。チームの中心。
吉本興業にて「3児」というトリオで活動していたものの、解散。一度は就職したものの夢を捨てきれず脱サラして上京。コカドとコンビを組む。
たぶんこいつと僕で野球の話をすると、10枚組のDVDが出せる。

最近のそーいちの名言。
「プロ野球の“3大一般的女性にモテない”」
○中日・山本昌の投球フォーム
○横浜・種田の構え
○阪神・金本の髪型


◆藤枝(「ふじえ」と読みます) ★★★
元「3児」のメンバー。今流行の引きこもり出身。

その昔、家のすぐ前に立地する小学校にも行かずに家で寝ていたら、外から「ふじえくーん」というクラスメイトの声が。
窓から外を見ると、自宅玄関から小学校の正門までクラスメイト全員が手と手を繋ぎ、人間アーチが作られていたという。

「しゃーないから僕、その中をくぐって学校行きました」

素晴らしいエピソードです。

◆カネシゲタカシ ★
私です。

◆アンガールズ ★
たぶん彼らと僕とトージでポジションを争うのでしょう。
世界一レベルの低いポジション争いになりそう。

◆その他数人 ???
女性も混じっているそうです。





いかがでしょうか?

こんな我々と対戦してやってもいいという方、是非ご連絡くださいませ。

連絡方法はこの記事のコメント欄でも結構ですし、トラックバックでも結構です。
メールをいただける場合は、以下にある僕のメールアドレスにお願いたいします。

mng-53@mail.goo.ne.jp

ぜひお気軽にどうぞ。
僕らも輪をかけて気楽なんで!



あと女性の方にお願いがあります。

コメント欄に「誰が一番イケメンか書いてほしい」そうです。
こかど君が言ってました。

良かったら、書いてあげてください。
ガチンコで。




◆おまけクイズ◆

上記の写真は練習後に撮影したものですが、この中にひとりその練習中に軽く骨折していた奴がいます







正解は左下の藤枝

ボールを追って肩から地面に落下したくせに、なぜか胸の軟骨(?)を軽く骨折。
夜になって痛みが増したために救急車で運ばれましたが、幸いにも軽症だったそうです。

さんざん「歩かれへん」「気持ち悪い」「頭打ったかもしれん」「シャレならん」などと大騒ぎしていたくせに、お医者さんに「大丈夫や、こんなん」と言われたとたん、元気に診察室から歩いて出てきた藤枝
最後は普通にタクシーで帰宅していました。

◆ 似顔絵がうまく描けないと寝つきが悪いんだよ。

2005年04月15日 01時39分57秒 | ☆阪神タイガース
いや、鳥谷の似顔絵描こうと本気で1時間半ぐらい格闘したんですがね、ダメですね。で、リベンジでもう一人選手似顔絵を描かせていただいたのですが…こっちは15分で完成しました。あはは、の、は。


◆ 似顔絵がうまく描けないと寝つきが悪いんだよ。

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」更新情報)

見たって見たって。


ちなみに明日は草野球の練習です。

そうだ、SHINJOをみにいこう!~にわか日ハムファンへの道

2005年04月13日 01時41分29秒 | ☆野球
「そうだ、SHINJOをみにいこう!」。いきなり夕方ごろに思い立ちまして、小雨そぼ降るなかインボイス西武ドームへ出かけたわけなんです。

今日の相方は眼鏡牛くん。
相手が年上なのに一切気を使うことなくタメ口がきける、僕にとって史上唯一のブロガーです。

家が近いのを知ってたので、いきなり夕方ごろ誘いました。
いいやつでしたよ、まったく。



さて、ここからはささやかな写真ギャラリーでお楽しみください。




「キャー、しんじょーさーん!」
少ない観衆ながら、SHINJOに飛ぶ声援はどうやら色が違います。
黄色です。

ただ新庄さんはこのところバットの不調が深刻らしく、今日も最初の打席でいい当たりを打っていましたが、西武・赤田のナイスキャッチにはばまれてアンラッキーな凡退。





手前はご存知の坪井さん。
元阪神タイガースのご両人が揃い踏み。
おひさしぶりっす。



さて、三塁側の内野A指定席というところで観戦しておったのですが、なにやら試合中にも関わらず後ろが騒がしい。








B・Bですやん。

さっそく三十路間近にしてミーハー心を満開にさせた僕は、駆け寄って握手。

日記読んでますよ」と声をかけると、「あ、そんなそんな、もうそれは恐縮なこってす、ハイ」というジェスチャーでクネクネと喜んでくれました。




わざわざ三塁側の各席をねり歩いての大サービス。駆け回っていました。
新しいB・Bの顔、かわいいですね。




じゃ、ここでクイズです。
これなーんだ。










わかりません?
いたずら書きしてますもんね。







これでわかった?







正解はSHINJOのオシリでした。

「ぷっりーん」してまっせ、奥さん。
「おケツ・ぷっりーん」!





失礼しました。
さて、肝心の試合展開ですが…。







あははの、は。
バカ試合でした。
双方の先発が崩れ、出てくる投手のテンポは総じて悪く、記録に出ないミスは連発。
なんだかなぁ。

銅メダリストの和田一浩さんが、今日も元気です(打率は.186ですが)。
でもホームラン、打ってましたよ。


詳しい試合結果はこちらで

◆西武ライオンズ 7-15 北海道日本ハム

ちなみに新庄さんはチームの大勝という波には乗れず、この日は6打席ノーヒット。
6日の楽天戦の第1打席で左前打を放ったのを最後に22打席連続でヒットがないそうです。
バッティングフォーム、バラバラに崩されとったもんなぁ。

しかし観衆はたったの「6404人だ」ったんですね。
眼鏡牛と「これ、どれぐらいの人数やろ?」と話し合うぐらい少なかったのは確かです。

おかげでさまざまな席で野球を楽しめましたし、インボイス西武ドームの車イス席やスロープの写真もたくさん撮影できました。
それはまた後日、アップしますね。



で、帰りに楽天イーグルスのリストバンドを600円で購入。





やっぱり僕、ミーハー野球ファンみたいです。
にわか日ハムファンへの道は遠い!?

◆阪神が劇的サヨナラ勝ち!またもや陥落・大魔神佐々木の限界が気になる

2005年04月10日 17時52分05秒 | ☆阪神タイガース
大魔神の今後が気になります。そして阪神・首位の真価が問われるのは読売・中日戦を終えて以降。開幕から好調とはいえ、ファンが「首位や首位や!」と必要以上に騒ぎ立てないところに「このチームも変わったなぁ」と思う今日この頃。

◆阪神が劇的サヨナラ勝ち!またもや陥落・大魔神佐々木の限界が気になる

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」更新情報)

大阪でバンドのライブやりますよー。あと、ネットで僕の野球インタビューが聴けます。

2005年04月07日 05時20分20秒 | ☆野球
この週末、大阪で僕がドラムを務めるバンドのライブがあります。



◆4月9日(土)
<少年バタフライ>レコ発ワンマンツアー

開場17:30
開演18:00


◆場所
大阪・JR環状線福島駅下車
LIVE SQUARE 2nd LINE(ライブスクエア セカンドライン)

●徒歩での道案内
JR環状線の福島駅を下車してもらって、改札を出て左手にミスタードーナッツが見えますのでそのまま直進して2つ目の信号を左に曲がってください。1分程歩いて頂いたら、2nd LINEの看板が見えてきます。



◆料金
前売り \3,150
当日   \3,500
(ともにドリンク代別)

◆出演

・Sausage Butterfly Pasta Festa

・30%LESS FAT
盆地で一位(野性爆弾)

詳しくは LIVE SQUARE 2nd LINE(ライブスクエア セカンドライン)のサイトへどうぞ。



このソーセージ・バタフライ・パスタ・フェスタというのは元チャイルドマシーン(解散したので)の樅野と、トータルテンボスというお笑いコンビにドラムのそーたを加えて結成されたパンクバンドです。

で、盆地で一位というのは。

何度も言いますが、僕が芸人をやっていた頃からずっと続けさせていただいているバンドでして、野性爆弾さん・フットボールアワーの後藤と一緒にやっております。

ちなみに今回のライブ、後藤はスケジュールの都合で出られないそうなので3人で演ります。

今回ともにオープニングアクトをつとめる「30%LESS FAT」さんは僕が高校生のころから好きだったニューロティカというバンドの元メンバーである修豚さんとSHONさんのバンドなんですね。
今から共演が楽しみです。



というわけで、大阪近郊に在住の方でお暇な方は、ぜひとも足をお運びいただいてはいかがでしょうか。
僭越ながら告知でした。




さらに告知です。

この間「声のヨンさま」ことHoneywar選手のネットラジオに電話出演させていただいたのですが、「バンドのお話+野球のお話」であまりに長話になったために、放送に入れられなかった分をわざわざ視聴用にまとめてくださいまして。
本当にどうもありがとうございます!

で、さっそく本編の放送にさきがけて公開してくださってます。

前々回に書いた記事に関連する野球のマジメなお話です。
ネットラジオ放送に関する詳細とともに、ぜひ以下のページからどうぞ。


◆「ザ・クーピーズ」の大特集のお知らせ。そして「別冊らぶ♪はにー♪」・カネシゲタカシ画伯登場

画伯て…(笑)。