「~外国人編」となっていますが、日本人編が必ずしもあるわけではないのでご了承くださいませ。さて、今朝のサンスポでは、タイガースが入団テストを行っている外国人、ダーウィン・クビアン投手(31)の投球フォームが連続写真による動画で見られます。なんか、得した気分です。
掲載されているのはサンスポ専属評論家・遠山奨志氏の署名記事内ですが、遠山さんの肩書きに「阪神二軍投手コーチ」というのが追加されていますね。僕は遠山選手がアルフィーのテーマ曲に乗ってマウンドに登場するシーンに毎回胸を躍らせていたのでなんかうれしい。
クビアン、「岡田監督が合格点! 」だそうです。
しかしこのニュースに接したタイガースファンの8割が思ったことでしょうが、いざ活躍せずに去っていくときの新聞見出しがこれほどつけやすい選手も珍しい。
「クビアン、クビやん」
そうならないことを祈ります。(あ、まだ入団すらしてないのか。)
さて、タイガースでは故障で帰国していたリガン投手もひっそりと退団。
昨年のリーグ優勝に大きく貢献したというだけでなく、このブログの初期に「甲子園のレッツゴー三匹」の一員として勝手に活躍してもらったリガンさんだっただけに、ぼくも寂しいです。
男前だったので、女性ファンも多かったリガンさん…。
【当ブログの参考記事】
●「甲子園のレッツゴー三匹」
タイガースの抑えピッチャーが固定されず、ウイリアムス・リガン・安藤の三投手が臨機応変に登板していた開幕当時。
そんな三人を「いっそレツゴー三匹みたいに漫才させたら?」とリクエストしてきたのはかきぴー選手でした。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その2」
ベイスターズに勝てません。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その3」
安藤の調子が安定しません。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その4」
安藤、せっかくの「こどもの日」サヨナラホームランを打たれていじられまくり。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その5」
まだいじられる安ドゥー。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その6」
赤星サヨナラによせて。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その7」
リガンさん、レッツゴー三匹脱退宣言。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その8」
安ドゥー、杉山のプロ入り初勝利をわずか2球でガラガラポンにしてしまうヘッポコリリーフ。
ショックのあまりウイリアムス1人での出演。
そしてこれは番外
●「速報!レッツゴー三匹は『誤字』だった」
以上は、まだ当ブログが球界再編問題勃発前で「単なるタイガース応援ブログ」だった頃の記事です。
僕が開幕当初いかにヒマだったかということと、安藤がいかに不安定だったかということが改めてわかりました。
さて、去りゆく阪神外国人選手といえばアリアスもかなり微妙。
ウッズを2年7億で獲得に行くといっていますが…そこまでして欲しいかな?
ちょっと年齢が気になります。
しかし右の大砲ウッズが4番に固定できれば金本アニキが「俺は3番の打順に戻ってもいい」と言っているのは心強い。
あれ、待てよ。
赤星の来季1番固定を名言していた岡田監督は今岡をどーするつもりなんでしょう?
結局、「1番今岡・2番赤星・3番金本・・・」という星野政権時代の最強布陣に戻るのだとしたら、ファンは喜べど岡田はんは屈辱でしょうね(笑)。
で、もう1人去り行く外国人といえば「キンケード(笑)」。
(僕は「キンケード」といえば後ろにつく「(笑)」までが名前だと思っているのですが…違います?)
こんな記事がサンスポに。
★楽天がキンケード獲得へ
発想が岡田監督と一緒だ…。公式戦で1試合たりともマスクなんてかぶってないのに。
たしかに人手不足になりがちな新球団は、入れ替えなしの少数精鋭で臨むアテネ五輪と同じようにユーティリティプレイヤーの価値が高くなることでしょう。キンケード(笑)は捕手はともかく、内野と外野はなんとかこなせます(お世辞にもうまいとはいえませんが…)。
しかし、かつて僕がこの記事でネタ画像に仕上げてみた、「楽天オークションにキンケードが出品??」が将来実現されるかも。
ひそかに期待しています。
掲載されているのはサンスポ専属評論家・遠山奨志氏の署名記事内ですが、遠山さんの肩書きに「阪神二軍投手コーチ」というのが追加されていますね。僕は遠山選手がアルフィーのテーマ曲に乗ってマウンドに登場するシーンに毎回胸を躍らせていたのでなんかうれしい。
クビアン、「岡田監督が合格点! 」だそうです。
しかしこのニュースに接したタイガースファンの8割が思ったことでしょうが、いざ活躍せずに去っていくときの新聞見出しがこれほどつけやすい選手も珍しい。
「クビアン、クビやん」
そうならないことを祈ります。(あ、まだ入団すらしてないのか。)
さて、タイガースでは故障で帰国していたリガン投手もひっそりと退団。
昨年のリーグ優勝に大きく貢献したというだけでなく、このブログの初期に「甲子園のレッツゴー三匹」の一員として勝手に活躍してもらったリガンさんだっただけに、ぼくも寂しいです。
男前だったので、女性ファンも多かったリガンさん…。
【当ブログの参考記事】
●「甲子園のレッツゴー三匹」
タイガースの抑えピッチャーが固定されず、ウイリアムス・リガン・安藤の三投手が臨機応変に登板していた開幕当時。
そんな三人を「いっそレツゴー三匹みたいに漫才させたら?」とリクエストしてきたのはかきぴー選手でした。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その2」
ベイスターズに勝てません。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その3」
安藤の調子が安定しません。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その4」
安藤、せっかくの「こどもの日」サヨナラホームランを打たれていじられまくり。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その5」
まだいじられる安ドゥー。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その6」
赤星サヨナラによせて。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その7」
リガンさん、レッツゴー三匹脱退宣言。
●「甲子園のレッツゴー三匹 その8」
安ドゥー、杉山のプロ入り初勝利をわずか2球でガラガラポンにしてしまうヘッポコリリーフ。
ショックのあまりウイリアムス1人での出演。
そしてこれは番外
●「速報!レッツゴー三匹は『誤字』だった」
以上は、まだ当ブログが球界再編問題勃発前で「単なるタイガース応援ブログ」だった頃の記事です。
僕が開幕当初いかにヒマだったかということと、安藤がいかに不安定だったかということが改めてわかりました。
さて、去りゆく阪神外国人選手といえばアリアスもかなり微妙。
ウッズを2年7億で獲得に行くといっていますが…そこまでして欲しいかな?
ちょっと年齢が気になります。
しかし右の大砲ウッズが4番に固定できれば金本アニキが「俺は3番の打順に戻ってもいい」と言っているのは心強い。
あれ、待てよ。
赤星の来季1番固定を名言していた岡田監督は今岡をどーするつもりなんでしょう?
結局、「1番今岡・2番赤星・3番金本・・・」という星野政権時代の最強布陣に戻るのだとしたら、ファンは喜べど岡田はんは屈辱でしょうね(笑)。
で、もう1人去り行く外国人といえば「キンケード(笑)」。
(僕は「キンケード」といえば後ろにつく「(笑)」までが名前だと思っているのですが…違います?)
こんな記事がサンスポに。
★楽天がキンケード獲得へ
「第3の捕手として十分に期待できる」(楽天関係者)。
発想が岡田監督と一緒だ…。公式戦で1試合たりともマスクなんてかぶってないのに。
捕手と内野の複数ポジションをこなせるユーティリティぶりを高く評価。また、打撃理論では定評のある田尾安志新監督(50)が今季は評論家として阪神を中心に見続けてきたこともあり、キンケードの打撃は「修正可能」と判断。
たしかに人手不足になりがちな新球団は、入れ替えなしの少数精鋭で臨むアテネ五輪と同じようにユーティリティプレイヤーの価値が高くなることでしょう。キンケード(笑)は捕手はともかく、内野と外野はなんとかこなせます(お世辞にもうまいとはいえませんが…)。
しかし、かつて僕がこの記事でネタ画像に仕上げてみた、「楽天オークションにキンケードが出品??」が将来実現されるかも。
ひそかに期待しています。