カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

【報告】「いざゆけ八木裕!」に出演してきました

2007年09月04日 08時50分50秒 | ☆阪神タイガース
去る2007年8月20日。
毎日放送ラジオの「いざゆけ八木裕!」にゲスト出演。





まあ、なんといいますか夢のような時間を過ごさせていただきました。聴いてくださった方からは「ずいぶん落ち着いてたのぉ~」みたいな言葉をいただいたのですが、そんなことありません。
本人柄にもなく緊張しておりました。
なんせあの代打の神様と我らの亀様が目の前におられるんですからね。

で、ハムぞー所長のご好意で当日の放送を録音したものをメールでいただきました。聴きました。

ああ、もっと言いたいことあったのになぁ~なんて思いました。


で、録音テープを聴きつつ思い出した当日のあれこれを箇条書きで。


・収録前にサインをお願いすると、快く応じてくださった八木さんと亀山さん。「このマジック、ちょっとインク薄いなぁ」「4枚でいいの?」と言いつつ、機嫌良さそうにサインしてくださった亀山さん。
スタッフの方が取りに行った新品のマジックをわざわざ待ってから、それを使って黙々とサインしてくださった八木さん。
なんかサインの仕方ひとつ取ってもお二人の性格がにじみ出ているようで、とても嬉しかったです。


・プレゼントとして、お二人の似顔絵を描いたポストカードを作って持って行きました。亀山さん曰く「この柄の服つくろっかなぁ~」
ちなみに当日お渡ししたポストカートはこんな感じ。

描いていて気づきましたが、亀山さんがネコ顔で八木さんがイヌ顔なんですね。なんとなくバランスのいいお二人です。


・ラジオ収録のCM中なんて、「この間競馬で負けちゃって…」みたいなおしゃべりを楽しんでいるものだと思っていたのですが。
「やっぱ投手は走らんといかんね」
「走りこみってのは、結局バランスなんだよね」
などとけっこう真面目に野球の話題。八木さんも亀山さんも野球を愛する気持ちは引退しても不滅です。


・当日の電話ゲストは伊藤敦規2軍コーチ。いや、もうホンマに現役時代大ファンだったので、感激しました。当の伊藤さんは「こいつ誰や?」と思いながら会話してくださったと思いますが…
時間の制約もあったので「ファンでした」ぐらいしか言えなかったのですが「伊藤さん、いっぺん年俸8000万ぐらいまで行きはったでしょ?僕ね、あのとき伊藤さんに1億出されへん阪神フロントに呪いかけたろかと思ってたんスよー!」という、当時のエピソードをお話したかったなぁ。


・「週刊イガワくん」で浅井を起用している理由  
 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/comic/index08.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/comic/index20.html
まあ1軍レベルの有名選手であるってことと、似顔絵が描きやすいってことが大きな理由なんですが、放送で言い忘れた浅井の起用理由がもうひとつありました。
それは「イガワくんと同い年」ってこと。
マンガの中で対等に話をしていて不自然じゃないので。


・収録後、記念撮影をしていただいたきました。(この記事冒頭の写真がそれ)
サッと自ら手を差し伸べてくださり、入団会見のような写真を撮ってくださった亀山さん・そしてキリッと凛々しくたくましい八木さん。本当にありがとうございました!また呼んでくださいませ。いつでも行きます!もしかしたら呼ばれなくても行くかもしれません!その際はよろしくお願いします!(←冗談です)



当日の放送、聴いて下さった皆様 本当にありがとうございました!楽しんでいただけたのなら、嬉しいです。
ちなみに当日の様子が番組公式サイトの「スタジオ日記」内でもアップされました。よろしかったら是非そちらも御覧ください。
http://www.mbs1179.com/iza/

近況報告

2005年12月04日 09時00分00秒 | ☆阪神タイガース
せっかくなんで、今さっき描いたばっかのマンガの一部をアップしておきます。自画像です。
12月中旬発売の「パチスロ裏技最強テク マニアックス」という雑誌で連載中の「実戦フルスイング!!」の17ページ目の9コマ目です(細かい)。野球好きな人も楽しめるマンガですので、読んでね。



普段からなにかと気をつけているつもりが、うかつにも風邪をひいてしまいました。   
 年末進行の最中というのに、とんだ災難です。  
ですが、もう治りかけですので、ご心配には及びません。  

さて、こんな大変な時期だというのに、なんと12月中旬に引越しをすることになりました。 
 少し手狭なので、もう少しマシなところに住もうじゃないか。 どうせ一年のうちの300日は外食・コンビニ以外で家から一歩も出ない生活なんだからと。 (これは大げさな表現ではなく、事実です。一歩も家から出ない日など、数え切れないぐらいあります) 
 
 というわけで、次の引越し先は東京都町田市。  
 いつも打ち合わせのために地元まで来てくださる編集者の方々の交通の便を考えると、いままでどおり新宿まで一本で行けるのがいいなぁということで。 
 ちなみに物件を探している時、神奈川県と東京都の県境の上に建っているマンションにかなり心を奪われたのですが、条件があわなかったので残念ながら今回はパスでした。 

 今まではインボイス西武ドームが最寄の球場でしたが、今度は横浜スタジアムが近くなってうれしいですね。
(あ、もしかしたら1番の最寄はジャイアンツ球場かもしれない…)

というわけで、なにかとバタバタしております。                   
それ以上にバタバタしている(ようにみえる)日本プロ野球界には、もっと深く切り込んでいきたいのですが…。
あ、あと最近は職業柄、「クリエイター」というものについて考えることが多々ありまして、そんなこともせっかくだから機会があればぜひブログで言いたいなと考えております。

さて、寝る前にあと一枚原稿を仕上げます。
なんせ今日が締め切りですから。
(こういうときメールで原稿を送れる世の中って本当に素敵だなと痛感します。ギリギリまで作業してもOKですから)


◆ 阪神・井川投手問題~一度クリアしたゲームをもう一度やらされる苦痛

2005年11月21日 06時17分23秒 | ☆阪神タイガース
井川投手に対してずっと抱いていた感情をまとめてみました。本来は僕の出身大学から元バファローズの岡本晃投手以来のプロ野球選手が誕生し、それが阪神の希望獲得枠だということをもっと喜びたかったのですが。


阪神・井川投手問題~一度クリアしたゲームをもう一度やらされる苦痛

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阪神タイガースが素敵なので、にがお絵本を作ってみました。

2005年10月28日 11時25分48秒 | ☆阪神タイガース
せっかくなんで、絵本をつくってみました。なにが「せっかく」なのかは、実際にみてやってください。


◆ 【にがお絵本】だから阪神タイガースはサザエさんのように

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(スペースの都合上、出てこない選手がたくさんいますがご了承ください!)

◆ 阪神タイガースはサザエさんのように輝く

2005年10月27日 01時11分47秒 | ☆阪神タイガース
千葉ロッテマリーンズ、優勝おめでとうございます。心からの祝福とともに、こみあげる悔しさ。阪神ファンの僕は、阪神タイガースに詩をささげることにしました。

◆ 阪神タイガースはサザエさんのように輝く

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◆ 「阪神は楽天より弱い」とか、西岡あたり言うてくれへんかなぁ…

2005年10月25日 22時28分22秒 | ☆阪神タイガース
コメント、すべて読ませていただいております。お返事はできませんが、どうもありがとうございます。感謝しております。

◆ 「阪神は楽天より弱い」とか、西岡あたり言うてくれへんかなぁ…

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とりあえず気分を変えよう!
阪神はロッテの西岡を池谷弟と思い込むことあたりからはじめよう。

「タイガースの人気と強さの秘密は、ゴレンジャー打線にある」

2005年10月07日 01時42分53秒 | ☆阪神タイガース
今日は漫画のネームがエエ具合に完成したので、明日から始まる修羅場のまえに調子に乗って書きまくります。

みなさんは「ゴレンジャー」ってご存知ですか?
リアルタイムの放送を知らない方でも、なんとなく知っているはずの戦隊ヒーロー五人衆。
プロ野球ファンなら、日本ハムのSHINJO選手たちのコスプレ姿が記憶に新しいですよね。

さて、僕は昔から持っている自論がありまして。
それは「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というものです。

説明します。
ゴレンジャーというのは、赤・青・黄・桃・緑の色分けがされていますが、それぞれになんとなくのキャラクター設定があるわけですよ。

赤→リーダー的役割・頼りになるアニキ分
青→サブリーダー的役割。クールで、いぶし銀。1番人気があったりする。
黄→ムードメーカー的役割。ひょうきんでお調子もの。
桃→女性的役割。グループのきらびやかな華。
緑→縁の下の力持ち的役割。真面目で目立ちはしないが、彼がいることでグループが際立つ。


簡単に言えば、こんな感じですよ。
赤レンジャーには赤レンジャーの器が必要であり、周囲からもその役割が求められるということです。


で、僕の自論である「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というのをちょっと証明してみます。
例えば手っ取り早くスマップで。

赤→中居くん
青→キムタク
黄→香取くん
桃→稲垣くん
緑→草なぎくん

ほらね。
こうやってメンバー構成員をゴレンジャーに過不足なく振り分けられるグループは、内部の統率もとれやすく、見た目にも安定感があり、人気がでるのですよ(僕の自論では)。

じゃあ例えば三人組ではどうか?
三人組の場合、赤・青・黄がそろっているのが理想です。
二人組の場合は、赤と青であることが1番わかりやすく、理想です。
(思い浮かぶ漫才コンビやら、バンドやらで想像してください)

さて、ここからやっと野球の話。

このゴレンジャー論をプロ野球の球団にあてはめると、「人気のある強い球団には、必ず打線にゴレンジャーがいる」ということになります。
ここに「強い」という単語が加わるのは当然で、ゴレンジャーのように役割分担がはっきりしている選手たちが打線を組めば、チームは強いですから。


で、僕の応援する阪神タイガースに当てはめてみました。

赤→金本選手
(もはやミスタープロ野球。骨折しても出続ける彼はチームの精神的支柱です。カープ出身ということでも赤がふさわしい。)

青→今岡選手・矢野選手
(なかなか感情は表に出さないが、ときにはアツい)

黄→藤本選手・関本選手
(愛くるしいキャラクターで、人気者)

桃→鳥谷選手
(華のある選手で、異性の人気を独り占め)

緑→桧山選手・シーツ選手
(地味なようでいて、ときに圧倒的な輝きを放つ)


この振り分けは、僕の独断です。
ちなみに、ここに赤星選手を入れていない理由は、彼はポスト赤レンジャーの逸材だと思うからです。
骨折しても出場するアニキのDNAを最も受け継いでいるのが赤星選手だと思うからです。

また、投手に関しては除外しています。
やはりチームの人気に直結するのは野手の人気だと思いますので。

というわけで僕の独断と偏見の結論。
「タイガースの人気と強さの秘密は、ゴレンジャー打線にある」

さてさて。
皆さんがひいきのチームのスターティングメンバーは、すんなりとゴレンジャーの5色に割り当てられますか?
緑レンジャーばかりいてもダメですよ。
青レンジャーや黄レンジャーばかりでも、きっとチームは勝てませんし人気も出ません。
バランス良くゴレンジャーの5色に打線が割り当てられてこそ、チームの黄金時代が作られるわけです。
(例えばジャイアンツの弱体化を考えれば、ゴジラ松井という強烈な赤レンジャーが消えたことが低迷の要因となったわけで。
一方の岡田阪神は、それまで青レンジャー的役割だった金本選手をつかまえて「おまえ、赤やれ」と半ば無理矢理指名したことに、本人が見事応えたわけで。そこが今年の優勝につながったわけです。)

12球団の全てがゴレンジャー打線になれば、きっとプロ野球人気も安定することでしょう。

◆ 自称評論家VS自称監督VS通称ヘッドコーチ

2005年10月06日 23時45分06秒 | ☆阪神タイガース
えっと、なんかセカンドブログの「虎式カネシゲタカシ」を更新しようとするとデータベースエラーとやらが発生したので、同じ内容の記事を以下に記しておきますね。
元記事はこちらです。
記事への直リンク以外では、なぜか表示されないので。






最終戦も劇的な感動を与えてくれた阪神タイガース。
ブログ界でも、相変わらずタイガース応援ブログの勢いはすさまじいわけですが。

数あるタイガース応援ブログのなかで、誰もが一目置く存在。
それが「自称阪神タイガース評論家」のtoraoアニキです。
虎ブロガーの精神的支柱であり、まさしくアニキであるわけですが。

そんなtoraoアニキが主催するオフ会が東京渋谷にて10月15日に開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
(もう定員いっぱいいっぱいなのかな?新規申し込みは難しいかも)

僕も仕事を頑張って、出席する予定です。
はい。それは頑張りますとも。
みなさんにお会いできることを楽しみにしているんですから。

自称「評論家」 対 自称「監督」

ちなみに僕が普段使っている「カネシゲ監督」の「監督」という言葉には、「ブログの管理人」という意味しか含まれていません。
それがすっかり定着してしまい、いつのまにかブログ界では「監督」だけである程度通用しているから笑えます。
ほとんど山本晋也状態かと思われます。
いやぁ、自称してみるもんですね。
ね、かきぴーSD

そして「きょうろぐ」のしけたろうヘッドコーチが、なにやら企画を立ち上げておられます。

◆あなたが選ぶMVPは?

タイガースファンの方はもちろん、そうでない方も是非ご参加くださいませ!

僕の私的MVPは…中村豊さんかなぁと思うのですよ。
あの9月7日のゲーム、1番鳥肌を立たせてくれたのが中村豊のガッツポーズでしたから。
(いや、あの日の久保田さんもそりゃすごかったですが、やや自作自演の匂いも漂いますので…)

◆ こういう論調の記事を見ると、逆に阪神をバカにされているような気がする。

2005年09月26日 06時59分14秒 | ☆阪神タイガース
ごぶさたしております。締め切りに追われています。コメントのお返事が返せずに申し訳ありません!

◆ こういう論調の記事を見ると、逆に阪神をバカにされているような気がする。

僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」の更新情報です

◆ 「熱狂的であることが個性」なのはいいが、「狂っていることが個性」になってもいいのか?

2005年09月14日 19時31分04秒 | ☆阪神タイガース
とりあえずタイガースファンのあり方について投げかけてみました。

◆ 「熱狂的であることが個性」なのはいいが、「狂っていることが個性」になってもいいのか?

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」の更新情報です)

◆ 「中日はもう普通のチーム」「あきれられる広島投手陣」「星野にふられた生徒会長」の三本です

2005年09月11日 00時40分13秒 | ☆阪神タイガース
更新情報は出す時と出さないときがありますんで、「虎式カネシゲタカシ」もたびたびチェック御願いします。

◆ 「中日はもう普通のチーム」「こっぴどくあきれられる広島投手陣」「星野にふられた生徒会長」の三本です

(僕のセカンドブログ「虎式カネシゲタカシ」の更新情報です)