11月3日(土)
もう冬も間近となった11月。
津別・女満別・弟子屈へと足を伸ばしてきました。
まずは釧路から国道240号線を北上し、隣町にある道の駅「あいおい」に立ち寄りました。
この道の駅の裏手には鉄道車両が保存されております。
ここは元々、旧国鉄相生線の北見相生駅があった所。
相生線は沿線の林産資源開発を目的に大正13年に開業し、
翌年には北見相生駅まで延伸開業しました。
さらに釧路まで延長する計画もあったそうですが、
釧路側で開通していた路線が雄別炭鉱の閉山により廃止されたこと、
また既に釧網線が開通していたことから、延長の必要性は低くなり、
実現することはありませんでした。
やがて、相生線も昭和60年に廃止されてしまいました。
今ではここを鉄道公園として整備し、
当時の駅舎もそのまま保存しております。
駅舎の中は鉄道関係の資料や料金表が保存されております。
ここは鉄道の代替となったバスの待合所としても使われているようでして、
写真右上の時刻表は「町営バス」のものです。
ホームも当時のまま残されております。
この日はかろうじてまだ冬になる直前。
冬の光景と秋の光景の両方を見ることが出来ました。
白樺の木はすっかり冬の様相ですが、
山の一部にはまだ黄色く彩られた部分が残っております。
・・・・・・
それではさらに先へと向かうことにしましょう。
<この日の走行距離>釧路からここまで101キロ
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(北海道部門55位あたりまで上がっておりましたが、今日はどうでしょう?)
もう冬も間近となった11月。
津別・女満別・弟子屈へと足を伸ばしてきました。
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この道の駅の裏手には鉄道車両が保存されております。
ここは元々、旧国鉄相生線の北見相生駅があった所。
相生線は沿線の林産資源開発を目的に大正13年に開業し、
翌年には北見相生駅まで延伸開業しました。
さらに釧路まで延長する計画もあったそうですが、
釧路側で開通していた路線が雄別炭鉱の閉山により廃止されたこと、
また既に釧網線が開通していたことから、延長の必要性は低くなり、
実現することはありませんでした。
やがて、相生線も昭和60年に廃止されてしまいました。
今ではここを鉄道公園として整備し、
当時の駅舎もそのまま保存しております。
駅舎の中は鉄道関係の資料や料金表が保存されております。
ここは鉄道の代替となったバスの待合所としても使われているようでして、
写真右上の時刻表は「町営バス」のものです。
ホームも当時のまま残されております。
この日はかろうじてまだ冬になる直前。
冬の光景と秋の光景の両方を見ることが出来ました。
白樺の木はすっかり冬の様相ですが、
山の一部にはまだ黄色く彩られた部分が残っております。
・・・・・・
それではさらに先へと向かうことにしましょう。
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