6月26日(土)
この日は釧路管内をぐるりと周ってきました。
まずは釧路から国道44号線を東へと進み、
最初に立ち寄ったのが厚岸にあるあやめヶ原。
100ヘクタールという広大な敷地には
約30万株ものヒオウギアヤメが花を咲かせます。
本州では高山の湿地に自生するというヒオウギアヤメは
ここではそんなに高くない場所で手軽に見ることが出来ます。
花の咲く時期もここでは6月中旬から7月上旬にかけてという事で、
本州よりも1か月ほど早いようです。
やがて、遊歩道を進んで行きますと、馬が見えてきました。
この一帯では、馬が放牧されているのです。
いたっておとなしい性格のようで、こちらが下手な事さえしなければ、
人間に襲いかかるなんて心配はないようです。
ですが、おとなし過ぎると言いますか、
人間が近付いたって、身動き一つしません。
それもちょうど、柵の扉の前で。
おかげで、扉を開けて先へと進むことが出来ません。
仕方がないので、柵の脇をくぐって、進むことにしました。
この日からちょうど「あやめ祭り」が開催されておりましたが、
花の最盛期はまだ少し先のようでした。
ピーク時には、きっと紫の花が一面に広がっていて、
幻想的な光景となっている事でしょうね。
人出もまだこれからなのでしょうか、ぱらぱらという感じでした。
祭り初日の人出は550人程だったそうです。
<この日の走行距離>釧路からここまで59キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
この日は釧路管内をぐるりと周ってきました。
まずは釧路から国道44号線を東へと進み、
最初に立ち寄ったのが厚岸にあるあやめヶ原。
100ヘクタールという広大な敷地には
約30万株ものヒオウギアヤメが花を咲かせます。
本州では高山の湿地に自生するというヒオウギアヤメは
ここではそんなに高くない場所で手軽に見ることが出来ます。
花の咲く時期もここでは6月中旬から7月上旬にかけてという事で、
本州よりも1か月ほど早いようです。
やがて、遊歩道を進んで行きますと、馬が見えてきました。
この一帯では、馬が放牧されているのです。
いたっておとなしい性格のようで、こちらが下手な事さえしなければ、
人間に襲いかかるなんて心配はないようです。
ですが、おとなし過ぎると言いますか、
人間が近付いたって、身動き一つしません。
それもちょうど、柵の扉の前で。
おかげで、扉を開けて先へと進むことが出来ません。
仕方がないので、柵の脇をくぐって、進むことにしました。
この日からちょうど「あやめ祭り」が開催されておりましたが、
花の最盛期はまだ少し先のようでした。
ピーク時には、きっと紫の花が一面に広がっていて、
幻想的な光景となっている事でしょうね。
人出もまだこれからなのでしょうか、ぱらぱらという感じでした。
祭り初日の人出は550人程だったそうです。
<この日の走行距離>釧路からここまで59キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門90位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
馬があの通路の所に居るのはビックリな光景!
牡蠣は食べに行けそうです。
私が行ったのは、
最盛期にはまだこれからという時期でしたが、
あちらこちらと、あやめが咲いていて、
いい雰囲気でしたよ。
馬はね、あんな所で通せんぼされるとは、まいりました(笑)
皆さん、おそるおそる馬の脇を通っておられました。
おいしい牡蠣が食べられるといいですね。