前回からのつづき
昼食後はさらに東へと進み、ついに納沙布岬へとたどり着きました。
こちらはお馴染みの四島のかけ橋のモニュメントです。
このモニュメントは高さが13メートルもあり、非常に大きなものです。
その下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台の火が燃えております。
以前は24時間燃え続けておりましたが、今は夜間は消されているようです。
この日は天気が良くて、海も北方領土の島々までもくっきりと見えました。
この平べったい島は水晶島です。
ここからの距離は7キロ程しかありません。
海の中からにょきっと立っているのが貝殻島灯台。
実はこの灯台は貝殻島という島の上に立っているのです。
ほとんど岩礁に近い小さな島でして、
潮が高くなると、水没してしまう程だったりするものですから、
海から直接突き出ているように見えるのです。
沖合いでは数隻の漁船が漁を行っておりました。
その近くを大きな船が行ったり来たり。
「ロシアの警備艇か?」と思いましたが、
どうやら、日本の海上保安庁の船だったようです。
ですけど、本当にすぐそばをロシア船が航行しててもおかしくはありません。
納沙布岬の周辺海域はそんな場所なのです。
<この日の走行距離>釧路からここまで168キロ(根室市街地から24キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門160位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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こちらはお馴染みの四島のかけ橋のモニュメントです。
このモニュメントは高さが13メートルもあり、非常に大きなものです。
その下には「祈りの火」と呼ばれる点火灯台の火が燃えております。
以前は24時間燃え続けておりましたが、今は夜間は消されているようです。
この日は天気が良くて、海も北方領土の島々までもくっきりと見えました。
この平べったい島は水晶島です。
ここからの距離は7キロ程しかありません。
海の中からにょきっと立っているのが貝殻島灯台。
実はこの灯台は貝殻島という島の上に立っているのです。
ほとんど岩礁に近い小さな島でして、
潮が高くなると、水没してしまう程だったりするものですから、
海から直接突き出ているように見えるのです。
沖合いでは数隻の漁船が漁を行っておりました。
その近くを大きな船が行ったり来たり。
「ロシアの警備艇か?」と思いましたが、
どうやら、日本の海上保安庁の船だったようです。
ですけど、本当にすぐそばをロシア船が航行しててもおかしくはありません。
納沙布岬の周辺海域はそんな場所なのです。
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