まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

道の駅「むかわ四季の館」

2011年05月31日 | 胆振管内
前回からのつづき

道の駅「サラブレッドロード新冠」から、
さらに国道235号線を進みまして、
次に立ち寄ったのが、道の駅「むかわ四季の館」。


むかわと言えば「ししゃも」。
「ししゃも」以外で思い浮かぶものと言えば、




・・・ありません。



そうした中で、飛び込んできたビッグニュース。


むかわ町出身の鈴木章先生が昨年ノーベル化学賞を受賞されました。


先生の研究はクロスカップリング反応と言いまして、
2種類の異なる有機化合物の炭素どうしを結合させ、
別の有機化合物を合成する反応のことを言います。


・・・・・・



と言われましても、私の理解度をはるかに超えてしまいましたので、
これ以上の説明は割愛しますが(爆)、
医薬品開発や液晶材料の製造に大いに役立っているそうです。



小さな町はさぞかし盛り上がった事でしょう。
町では特別功労賞や特別名誉町民の称号を贈りましたし、
道の駅の中にも、先生のギャラリーが開設されておりました。


112駅中19駅を制覇!

インク薄っ!

<この日の走行距離>釧路からここまで302キロ(道の駅「サラブレッドロード新冠」から45キロ)


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