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福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

田久区敬老会

2009年09月25日 | 地域の話題や出来事
9月21日(月)11時、田久区の敬老会を日本赤十字九州国際看護大学で開催。

単身の方は70歳以上、ご家族と同居の方は75歳以上の約200名の方に案内状を送り、そのうちの80名程の方が当日ご出席でした。

田久の公民館から、西鉄の貸し切りバスと我々の車で2往復し、全員が揃ったところで記念撮影。



大塚茂勝区長と立花幹男公民館長の挨拶に続き、ご出席者を代表して梅寿会(田久老人会)の立花直喜会長から謝辞。

立花会長は、私が小学生の時に通っていた英語塾の先生。

続いて、宗像市市民活動推進課の白木英敏さんによる講演会「むなかたの歴史探検」。



田久区内には松ケ浦遺跡(今の学園通り)を始め数カ所で弥生時代の石剣などが発掘されていますので、皆さんも身近にお話を聞いていただけたように思います。

講演後に皆でお弁当を食べ、余興は赤間太鼓の演奏会。



赤間小学校校区の小中高大学・専門学校生の皆さん20名で構成された赤間太鼓さんの演奏は予想以上に素晴らしく、子ども達の快活な演奏と、ご年配の皆さんへの温かいメッセージは感動的でした。

その後、ビンゴゲームをやって14時過ぎに福祉会の山田義人会長の万歳三唱でお開き。

私は終始司会進行役でしたが、子どもの頃に田久敬老会の余興で日舞をやった時の思い出なども話しながら、皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

お年寄りというより人生の先輩として、皆様が益々お元気でご活躍されますようお祈り申し上げます。

また、日本赤十字九州国際看護大学レストラン「アスティ」の皆さんには素晴らしいお心遣いをいただきありがとうございました。