江ノ島付近で見つけた地上の道標

所用で江ノ島付近を歩いていたら、装飾ブロックの石畳の中に、変わった道標を見つけました。
直進すると、小田急駅・江ノ島・江ノ電・モノレール駅、左に進むと龍口寺、戻れば市民センター。ここは藤沢市内なので、市民センターは藤沢市のもののようです。中央にはクロスしたサーフボードがあしらってあり、とってもお洒落。
気になった方は、付近においでになった際、見つけてください。




江ノ島付近で見つけた地上の道標

江ノ電１５０１Ｆ＋１００２Ｆ藤沢行き 江ノ島発車

アコモ改造で行先表示幕がフルカラーＬＥＤ化された１５０１Ｆが、２代目嵐電号の１００２Ｆを牽いて江ノ島を発車し、藤沢へ向います。
ちなみに、１５０１ＦのＬＥＤ表示は、もうすぐ旬の時期を迎えるアジサイです。




江ノ電１５０１Ｆ＋１００２Ｆ藤沢行き　江ノ島発車

５６０７Ｆ湘南江の島を発車し大船を目指す

湘南モノレールの湘南江の島駅はとってもバリアフリーとは言いづらい駅です。
一部エスカレーターが利用できますが、何と改札階が駅建屋（駅ビル？）の３階で、ホームはさらに階段を上がった４階です。
なぜならば、本来ここは中間地点で、事情が許せば相模湾に浮かぶ「江ノ島」が目的地だったとか。
モノレール開業時から暫くならともかく、今となってはかなわぬ夢ではあります。
前置きはこれくらいにして、湘南江の島を発車し、大船へ向う電車は、最新編成の５６０７Ｆです。昼夜限らず「一番目立つ奴」です。



５６０７Ｆ湘南江の島を発車し大船を目指す

しょもたん（５６０５Ｆ）鎌倉山に挑む

所用で江ノ島方面に向って走行中、西鎌倉から赤羽交叉点を通過し鎌倉山に挑まんとする「しょもたん」こと５６０５Ｆが頭上を通過しました。
ご安心下さい。変化に満ちた設備がご自慢の湘南モノレールはこれからトンネルに入り、急峻な鎌倉山をバイパスして行きます。



しょもたん（５６０５Ｆ）鎌倉山に挑む