湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

宮ノ下にて

2011-07-24 13:25:44 | 箱根登山鉄道
急峻な勾配を登って、電車は宮ノ下に着きました。
ホームのあじさいも見ごろです。
対向列車の到着にあわせ、運転士さんもキャブに戻ります。
箱根湯本行きもモハ1形か2形の旧型でした。




ホームのあじさいも満開です




一息入れた運転士さんがキャブへ戻ります




対向列車も旧型でした。旧型同士の列車交換

出山信号場でスイッチバックと列車交換

2011-07-24 11:37:29 | 箱根登山鉄道
電車が出山信号場につきました。
箱根湯本を出てからはじめてのスイッチバックです。
ここでは、箱根湯本行きの電車と列車交換し108号車はまた急峻な勾配に挑みます。





強羅行きの電車がついてすぐ後、箱根湯本行きの電車も到着です。




向って左手の線路が、強羅方面。この電車はそちらへ進みます。右手は箱根湯本方面、この電車はそちらから到着しました。
線路端にはあじさいの花が。




箱根湯本行きの電車が先行して発車しました。坂を下って行くのが見えます。

塔ノ沢にて 108号車とあじさい

2011-07-24 07:50:37 | 箱根登山鉄道
強羅行きの電車が塔ノ沢に到着しました。
塔ノ沢は、「深沢銭洗弁天」で有名な、山間の小駅です。
窓全開が可能なモハ2形やモハ1形ならではの開放感。窓を通して見る景色より、一味違った雰囲気を味わえるので、管理人はできれば新型より旧型電車をお奨めします。




下車されたお客様とカレチのふれ合いです。このあたり、無人駅の良さかも。




全開の窓辺から、咲き誇るあじさいたちが・・・。


停車駅のご案内

2011-07-24 07:40:51 | 箱根登山鉄道
箱根登山鉄道の「停車駅のご案内」は以前ブログ掲載したことがあります。
その時は、つり革と一緒に撮影したため、つり革にピントが合い、肝心の「停車駅のご案内」がボケてしまいました。
 この「停車駅のご案内」は、プチ観光案内といえるほど内容が濃いので、是非皆さんに見てもらおうと、今回リベンジした次第です。
 前よりはマシになったように思いますが、いかがでしょう。




停車駅のご案内

あじさいの出山信号場標

2011-07-23 23:18:08 | 箱根登山鉄道
スイッチバックのため、我々の乗った108号車は出山信号場に到着しました。
ここには、信号場名を明記した標識?がありますが、この標識がいい感じにあじさいに覆われていました。
描かれているのは、登山鉄道(のぼりやまてつみち)クン、こちらも108号車モチーフです。




あじさいの出山信号場標

はこね35号に充当される10001F HiSE (新宿にて)

2011-07-23 15:40:00 | 小田急
箱根湯本へ旅立つ、小田急のHiSEロマンスカーです。
10000型は当初4編成を数えましたが、10021Fと10061Fが長野電鉄へ譲渡され、
残る10041Fも今年6月に廃車となり残る編成は10001Fの1本のみ。
久しぶりに新宿から乗車する機会が持てたので、車内の様子含めご覧下さい。



10001F 箱根湯本方



10001F 新宿方



はこね35号 発車案内表示



10001F 車外ロゴ



10001F 車番標記



10001F 車内見付 (先頭車方向)



10001F 車内見付 (連接幌部とロゴ)