７０２９号車 三ノ輪橋行き

都電荒川線　７０２９号車　三ノ輪橋行きです。東池袋４丁目の電停で撮影しました。




７０２９号車　三ノ輪橋行き

８５０２号車 早稲田行き

都電荒川線　８５０２号車早稲田行きです。東池袋４丁目の電停で撮影しました。




８５０２号車　早稲田行き

花電車の運行延期

都電荒川線では、７５１０号車を種車に改造した「花１００」を用いて、今年６月より都営交通１００周年記念の花電車を運行する計画でしたが、東日本大震災を発端とする、電力需給の逼迫で秋以降に延期されました。
写真は、荒川線の電停で見かけた、告知文です。




花電車の運行延期告知

夏の節電実施中

東日本大震災を発端とする、電力需給の逼迫で鉄道各社は便数の削減、駅や車内照明の節減などで節電に努めています。
当ブログでも、節電告知ステッカー、ポスターなどで鉄道各社が利用者への周知を図る様をお伝えしてまいりました。
このほど、ＪＲ線の車内で、新たな告知広告を発見しましたので、ご紹介します。




千代田線の車内で見かけた告知広告

２００５Ｆ 彫刻の森他にて

レーティッシュカラーに身を包んだ２００５Ｆは、変わりやすい箱根の天候で霧が発生したときも、よく目立ちます。
今年は「がんばろう日本」のステッカーと、「箱根あじさい電車」のステッカーがつきました。





２００５Ｆ　箱根湯本行き　彫刻の森にて




２００５Ｆ　強羅にて

あじさいとケーブルカー

早雲山行きの箱根登山ケーブルカーは、１３３．０パーミルという登山鉄道に勝る勾配を登ります。
沿線は、あじさいの盛り。乗っていても、眺めていてもきれいな景色ではあります。





強羅駅を発車するケーブルカーをあじさいたちが待ち受けます。




動き出したケーブルカーはまもなくあじさいの園に進入します。




あじさいの園を進むケーブルカー


　

沿線で見かけた、１３３パーミルの勾配標識

箱根登山ケーブルカーの車内

箱根登山ケーブルカーの特徴は、何といっても素敵な眺望。
大きな窓から箱根山中の眺めを満喫できます。





室内から見た前方（早雲山方面）の眺望




妻面の行き先表示。「各」って各停のこと？　快速とか急行なんかもあり？




一般席はあじさいの花柄模様




一般席と明確に区分された優先座席、こちらもわかりやすいデザインですね。

箱根登山ケーブルカー行き先案内表示

　箱根登山ケーブルカーは強羅～早雲山の間を結びます。ケーブルというだけあって、箱根登山鉄道の本線より急峻な勾配を難なくこなします。
　ケーブルカーの車内には、観光案内を兼ねた２種の行き先案内表示があります。前者は一般的ですが、後者には、顧客サービスのためか、旅館等の名称入りです。さすが観光地ですね。




ケーブルカーの行き先案内（１）




ケーブルカーの行き先案内（２）

強羅の乗車位置案内と１１０号車

箱根登山鉄道は２両か３両で運転されています。
このように車両数が変わるため、ここ強羅と箱根湯本では次の電車の両数が表示されます。
そのための立て看板がこれ。今回は特別に１１０号車を載せて記念撮影してみました。
背景は、登山鉄道（のぼりやまてつみち）クンでおなじみの１０８号車（本物）です。





強羅の乗車位置案内と１１０号車

べルニナ号のディスプレイ

強羅駅には、姉妹関係にあるスイスレーティッシュ鉄道、ベルニナ号のディスプレィがあります。
お客様の多い日中は、ディスプレィのみ撮影は困難ですが、夕方ならこんな写真撮影も可能です。
ホームの柱がちょっと邪魔ですが・・・。いっそのこと、ベルニナ色に塗って下さい。（→箱根登山鉄道さん）




べルニナ号のディスプレイ