湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

お召し列車車両ヘッドマーク

2011-07-23 04:03:02 | 箱根登山鉄道
2010年5月24日、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間を天皇皇后両陛下がご乗車されました。
このことを記念する碑が箱根湯本駅構内にあります。
ステンレス製とみられる本体には、当時電車の先頭に掲げられた「お召し列車車両ヘッドマーク」が格納され展示されています。



お召し列車車両ヘッドマーク

小田急5000系 5258Fの残影

2011-07-22 05:27:34 | 小田急
小田急通勤車両の定番として一世を風靡した5000系電車。
かって、白地に青帯がお決まりのカラーも、最近ではステンレスカーに圧倒されつつあります。
絶滅間近な5000系電車ではありますが、箱根登山線内の運用で、最終番台の5258Fを取材することができました。
かなりの枚数をアップ致しますので、どうぞご覧下さい。(箱根板橋~風祭間で撮影)




小田原方から箱根板橋に入線する5258F




箱根板橋に入線した5258F




箱根登山線の特徴的な橋梁を通過する5258F




5258Fのキャブ




5258Fのキャブ(後側から)




車内の車番表記




車内のメーカーズプレート




風祭で5258F発車を見送る




3線区間を小田原方面へ戻る列車を、後続列車より捉える (入生田にて)

20000系 RSE 箱根板橋にて

2011-07-22 01:06:10 | 小田急
20000系 RSEが箱根板橋を通過し、新宿へ向います。 電車は、はこね30号です。
運転停車をしたので対向列車を見ると、箱根湯本行きの30000系 EXEが。
箱根板橋で、特急同士の交換です。




新宿行きの「はこね30号」 箱根板橋通過




お約束?の、「がんばろう日本」ステッカー




20000系 RSEと、30000系 EXEの列車交換




20000系 のダブルデッカー車と EXEの末尾


箱根板橋駅の遺構

2011-07-21 12:07:02 | 廃なもの発見
小田原に登山電車が来なくなって早数年の歳月が経ちました。
車庫の関係で、箱根湯本~入生田間は3線軌道区間が残っていることは皆さんご存知と思います。
この他の区間には、小田原の箱根登山線ホームを除き、遺構は見られないと思っていました。
ところが、箱根板橋で偶然見かけた遺構たちの数々。皆さんご存知でしたでしょうか?
まずは、ご覧下さい。





箱根湯本に向って左側にあるホームの遺構




軌道を注意深く観察すると、枕木が3線軌道用の特殊なものと分かります。




ホームの遺構へと続く通路は塞がれ、「立入禁止」の標示がありました。




跨線橋から眺めたホームの遺構




反対側のホームから眺めた遺構、駅名標示の跡が分かります。




枕木には「PC製」のもののみならず、「木製」のものもありました。このあたり、いつまで見られるか?

箱根板橋駅の遭遇

2011-07-21 11:24:53 | 箱根登山鉄道
小田原の帰り道、ところどころ咲き誇るあじさいを愛でながら、箱根板橋駅へ向います。
そこで、思わぬ光景が。
何と、5000系電車のラストナンバー、79年製造の5258Fが交換待ちしていました。
本来なら、ここでは下車することなく、風祭方面へ向う予定でしたが、急遽、予定変更。
5000系の雄姿をカメラに収めるべく、途中下車となりました。




箱根登山線内でも標高の低いこのあたりは、さすがにあじさいも旬を過ぎた感がありますが、まだまだ、きれいな
花も時折見ろことができます。




続いてもう1枚




箱根板橋では、5000系のラストナンバー5258Fと遭遇です。




後追いですが、途中下車して撮影しました。