江ノ電の1501Fは、電鉄史上初めての高性能車(カルダン駆動)として落成した車である。
落成当初は、「サンライン塗装」という派手な塗装で皆の目を驚かせたものだが、塗装のメンテナンス等の問題から、早晩緑とクリームの現状の標準色に近い塗装に改められた。(注:現状の塗装と似ているが、細部が異なる)
その後、2007年に、S・K・I・P号1世代目(1001F)を引き継ぐ形でS・K・I・P号2世代目を襲名(?)し、今年4月まで活躍した。
S・K・I・P号3世代目は1101Fに譲り、どのような塗装で出場するか注目されたが、1000形30周年記念を祝う形で6月末にサンライン塗装が復元され、今に到っている。
落成当初は、「サンライン塗装」という派手な塗装で皆の目を驚かせたものだが、塗装のメンテナンス等の問題から、早晩緑とクリームの現状の標準色に近い塗装に改められた。(注:現状の塗装と似ているが、細部が異なる)
その後、2007年に、S・K・I・P号1世代目(1001F)を引き継ぐ形でS・K・I・P号2世代目を襲名(?)し、今年4月まで活躍した。
S・K・I・P号3世代目は1101Fに譲り、どのような塗装で出場するか注目されたが、1000形30周年記念を祝う形で6月末にサンライン塗装が復元され、今に到っている。