箱根登山鉄道の箱根湯本行き、前面展望の動画です。
フルハイビジョンで撮影しましたので、720pの視聴が可能です。
ただし、データ量が多いため、動画が細切れ表示になる場合は、画質を落としてご覧下さい。
箱根登山鉄道の車両は、2003Fの2両編成です。まずは、静止画からご覧下さい。
箱根湯本到着後の2003Fのスナップです。 (折り返しのために、行き先は強羅に変わっています)
続いて動画をご覧下さい。
なお、基本的にノーカット映像です。視聴にあたり、冗長と思われる部分は飛ばしてご覧下さい。
1001F箱根湯本行き(強羅―宮ノ下)
【見所】
強羅をでた電車はしばらく直線を走ります。最初の左カーブの手右側にある店が「餃子センター」です。変り種の餃子を食べさせてくれる、人気のお店です。
最初のカーブを過ぎてしばらく直線を走り、右に曲がったところが彫刻の森駅です。
彫刻の森で104号車他3両と交換し、左手に見えてくるのが、野外彫刻美術館の彫刻の森です。
ピカソなどの著名な彫刻や美術作品が多数展示され、観光客には人気のスポットです。
彫刻の森を過ぎると線路の両側に紫陽花の木がたくさん植えられており、まだ時期は早いものの、花目がぎっしりついているのが見られます。この花が盛りとなるのは6月から7月にかけてですが、この時期にまた訪れたいと思います。
いくつかカーブをすぎたところが、小涌谷です。ここで、1003F3連と交換します。小涌谷を出ると、箱根駅伝が通過することで有名な、国道1号の「小涌谷踏切」を渡り、いくつかのカーブを過ぎて宮ノ下駅に到着します。
1001F箱根湯本行き(宮ノ下 -大平台)
【見所】
宮ノ下駅で2001Fと交換した電車は、仙人谷信号所を過ぎて、上大平台信号所へつきます。ここで、1001Fと交換するとともに、初めてのスイッチバックを行います。
上大平台信号所を出た電車は、進行方向が逆になり、坂を下ったところが大平台駅です。ここで、車内の銘板類をお見せしますので、お見逃しなく。
1001F箱根湯本行き(大平台 - 箱根湯本)
【見所】
レーティッシュカラーの2005Fの到着を待って大平台を出た電車は、転げ落ちそうな坂を下りながら、トンネルを4つくぐって、出山信号所へ。
ここで3度目のスイッチバックを行い、また坂を下ります。トンネルを二つ抜けたところが、俗に言う、「出山の鉄橋」こと早川橋梁です。箱根登山鉄道の車窓の絶景ポイントの一つでしょうか。
鉄橋を抜けるとまた2つトンネルをくぐり、抜けたところが、「塔が原駅」です。
ここで、モハ1形の110号車他3連と交換した電車は、さらにトンネルを3つくぐり、坂を下りて改装なった箱根湯本駅に到着します。
【全編を通じて】
借用機材を使用しての撮影で、「録画中」を示す赤ランプが映像に写りこんでいることに気づかず、自宅に帰り、画像チェックしてからしまったと思ったものの、後の祭りでした。
次回は気をつけたいと思います。
それから、乗務員の方へ。かぶりつき映像でご迷惑をおかけし、すみませんでした。カレチさんはいつも通りかもしれませんが、丁寧なアナウンス、ありがとうございました。
(了)
フルハイビジョンで撮影しましたので、720pの視聴が可能です。
ただし、データ量が多いため、動画が細切れ表示になる場合は、画質を落としてご覧下さい。
箱根登山鉄道の車両は、2003Fの2両編成です。まずは、静止画からご覧下さい。
箱根湯本到着後の2003Fのスナップです。 (折り返しのために、行き先は強羅に変わっています)
続いて動画をご覧下さい。
なお、基本的にノーカット映像です。視聴にあたり、冗長と思われる部分は飛ばしてご覧下さい。
1001F箱根湯本行き(強羅―宮ノ下)
【見所】
強羅をでた電車はしばらく直線を走ります。最初の左カーブの手右側にある店が「餃子センター」です。変り種の餃子を食べさせてくれる、人気のお店です。
最初のカーブを過ぎてしばらく直線を走り、右に曲がったところが彫刻の森駅です。
彫刻の森で104号車他3両と交換し、左手に見えてくるのが、野外彫刻美術館の彫刻の森です。
ピカソなどの著名な彫刻や美術作品が多数展示され、観光客には人気のスポットです。
彫刻の森を過ぎると線路の両側に紫陽花の木がたくさん植えられており、まだ時期は早いものの、花目がぎっしりついているのが見られます。この花が盛りとなるのは6月から7月にかけてですが、この時期にまた訪れたいと思います。
いくつかカーブをすぎたところが、小涌谷です。ここで、1003F3連と交換します。小涌谷を出ると、箱根駅伝が通過することで有名な、国道1号の「小涌谷踏切」を渡り、いくつかのカーブを過ぎて宮ノ下駅に到着します。
1001F箱根湯本行き(宮ノ下 -大平台)
【見所】
宮ノ下駅で2001Fと交換した電車は、仙人谷信号所を過ぎて、上大平台信号所へつきます。ここで、1001Fと交換するとともに、初めてのスイッチバックを行います。
上大平台信号所を出た電車は、進行方向が逆になり、坂を下ったところが大平台駅です。ここで、車内の銘板類をお見せしますので、お見逃しなく。
1001F箱根湯本行き(大平台 - 箱根湯本)
【見所】
レーティッシュカラーの2005Fの到着を待って大平台を出た電車は、転げ落ちそうな坂を下りながら、トンネルを4つくぐって、出山信号所へ。
ここで3度目のスイッチバックを行い、また坂を下ります。トンネルを二つ抜けたところが、俗に言う、「出山の鉄橋」こと早川橋梁です。箱根登山鉄道の車窓の絶景ポイントの一つでしょうか。
鉄橋を抜けるとまた2つトンネルをくぐり、抜けたところが、「塔が原駅」です。
ここで、モハ1形の110号車他3連と交換した電車は、さらにトンネルを3つくぐり、坂を下りて改装なった箱根湯本駅に到着します。
【全編を通じて】
借用機材を使用しての撮影で、「録画中」を示す赤ランプが映像に写りこんでいることに気づかず、自宅に帰り、画像チェックしてからしまったと思ったものの、後の祭りでした。
次回は気をつけたいと思います。
それから、乗務員の方へ。かぶりつき映像でご迷惑をおかけし、すみませんでした。カレチさんはいつも通りかもしれませんが、丁寧なアナウンス、ありがとうございました。
(了)