1000形の1012編成が石川台~雪が谷大塚間を蒲田へ向かいます。
1012編成は1990年製の3次車で、日比谷線乗り入れのため1013編成とともに8連化も可能な設計で製造されました。このため、1013号車の前面形状は1312号車と同様に、貫通路が前面中央に位置しています。これは、8連を組成して日比谷線の運用に入る際、中間に入る運転台を貫通幌でつなぎ、避難路の確保の一助とするためです。
1013号車の前面形状は、残念ながら写真を収録しておりませんが、Wikipediaで東急1000系を検索すれば、1013号車の写真をご覧いただけます。
なお、1012編成は元来4連で製造されましたが、多摩川線での運用が3両となるため、余剰となるモハ1350形の1362号車を外して運用についています。
(2016年10月14日 15時17分撮影)
←五反田/多摩川 1012-1212-1313 蒲田→
1012F 石川台~雪が谷大塚間 蒲田行き
1012編成は1990年製の3次車で、日比谷線乗り入れのため1013編成とともに8連化も可能な設計で製造されました。このため、1013号車の前面形状は1312号車と同様に、貫通路が前面中央に位置しています。これは、8連を組成して日比谷線の運用に入る際、中間に入る運転台を貫通幌でつなぎ、避難路の確保の一助とするためです。
1013号車の前面形状は、残念ながら写真を収録しておりませんが、Wikipediaで東急1000系を検索すれば、1013号車の写真をご覧いただけます。
なお、1012編成は元来4連で製造されましたが、多摩川線での運用が3両となるため、余剰となるモハ1350形の1362号車を外して運用についています。
(2016年10月14日 15時17分撮影)
←五反田/多摩川 1012-1212-1313 蒲田→
1012F 石川台~雪が谷大塚間 蒲田行き