ピーチライナーの亡骸 2008-08-14 17:46:18 | 廃なもの発見 小牧線小牧駅から、かってはピーチライナーという新交通が分岐し、桃花台ニュータウンを結んでいました。一昨年、同線は廃止となり、線路跡が廃墟として残っています。 (見終わったら、ポチッと一回押してね。) « 300系電車同士の列車交換 | トップ | 平安通駅の300系電車 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 トラックバック (kyu3) 2008-08-23 15:59:15 こんにちは。私は小牧市の桃花台ニュータウンに住んでいます。こちらの記事に、トラックバックさせてもらいました。一応、「桃花台線の廃墟」つながりです。>ピーチライナー・・・線路跡が廃墟として残っています。この線路跡ですが、何か別の事業に使えるとはとても思えず・・・ ただ建たせておくだけも、相当の費用がかかることでしょう。またピーチライナー営業時、経費削減を理由に耐震補強費用を削っていたそうですから・・・。「大きな地震が起きたら倒壊するのでは・・・」と言う懸念もあります。なので、できるだけ早く撤去するべきだと思っています。 返信する Re:トラックバック (湘南鉄道研究会管理人) 2008-08-23 18:38:07 kyu3さん、トラックバックとコメントありがとうございます。実は今回、名鉄小牧線を利用し現状を拝見するまで、廃止後のピーチライナーがそのまま放置されていようとは、夢にも思いませんでした。貴殿のブログにも掲載されているように、一本足の構造で上部の軌道を支持する構造。当方は建築構造の専門家ではないので、確かなことはいえませんが、現在かろうじて強度があったとして、将来的には???ですね。振り返って、弊宅に程近い神奈川県にも、放置状態といわれながら、親方のスーパーD社の英断により、数十年間放置されたモノレール軌道が完全撤去された例があります。製造物責任といわれますが、阪神の震災のように、倒れてしまったら元も子もありません。当方は何も出来ませんが、活用のめどが立たず、現地のお邪魔になりつつある構造物は早晩撤去!と行きたいものですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
>ピーチライナー・・・線路跡が廃墟として残っています。
この線路跡ですが、何か別の事業に使えるとはとても思えず・・・ ただ建たせておくだけも、相当の費用がかかることでしょう。
またピーチライナー営業時、経費削減を理由に耐震補強費用を削っていたそうですから・・・。「大きな地震が起きたら倒壊するのでは・・・」と言う懸念もあります。
なので、できるだけ早く撤去するべきだと思っています。
実は今回、名鉄小牧線を利用し現状を拝見するまで、廃止後のピーチライナーがそのまま放置されていようとは、夢にも思いませんでした。
貴殿のブログにも掲載されているように、一本足の構造で上部の軌道を支持する構造。当方は建築構造の専門家ではないので、確かなことはいえませんが、現在かろうじて強度があったとして、将来的には???ですね。
振り返って、弊宅に程近い神奈川県にも、放置状態といわれながら、親方のスーパーD社の英断により、数十年間放置されたモノレール軌道が完全撤去された例があります。製造物責任といわれますが、阪神の震災のように、倒れてしまったら元も子もありません。
当方は何も出来ませんが、活用のめどが立たず、現地のお邪魔になりつつある構造物は早晩撤去!と行きたいものですね。