今日は久しぶりのお稽古です。今日も『羽衣』をじっくりとみていただく。今回は途中に破之舞が入るパターンのお稽古です。サシからやると長くなるし、クセはもう何回もやっているので、序之舞に入るところからみていただきました。
序之舞はやはり難しいけれど、中身よりもやはり序之舞に入るところが一番難しい・・・間も雰囲気も。音も掛け声も・・・。
破之舞はそれ自体は短いのですが、その前後の繋ぎがつまずいてしまいました。破之舞は今日が初めてということですし、もう一度お稽古になります。
序之舞はやはり難しいけれど、中身よりもやはり序之舞に入るところが一番難しい・・・間も雰囲気も。音も掛け声も・・・。
破之舞はそれ自体は短いのですが、その前後の繋ぎがつまずいてしまいました。破之舞は今日が初めてということですし、もう一度お稽古になります。
大事なのは「間」でしょうかね。
コミとか、タメとか・・・・・
日本人独特の感が必要ですよね。
「間」は難しいですが、お互いの「間」がぴたっと合ったときほど気持ちいいものはありませんし、楽しいときでしょうか。
「間抜け」にならないように気をつけないといけませんね・・・
長い間男性が作ってきたものなんだな・・ということを感じることもありますが、工夫してがんばろうと思います。