goo blog サービス終了のお知らせ 

みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『謡曲 平家物語』

2008年06月13日 | 本・マンガ
白洲正子/著

 白洲正子といえば骨董などで有名ですが、私にとってはお能というイメージもあります。お能に関する著書もたくさんありますが、『お能の見方』に続いて今回は『謡曲平家物語』を読みました。幼い頃から能に親しみ自然と『平家物語』の世界に触れていた著者がお能との関係にスポットを当てて『平家物語』を語っています。私の住んでいる地域は頼朝が流されていたところですから、地元の関連史跡は結構訪れているつもりです。(だいたい遠足などで無理やり行かされますけど・・・^^;でも元々好きですし・・・。)

 能を稽古するようになってからも『平家物語』や義経関連の曲を結構やってきましたね。舞台で発表したしないに関わらずお稽古した曲をざっと挙げただけでも、『安宅』『鞍馬天狗』『清経』『熊野』『屋島(八島)』『経正』『小督』『船弁慶』といった曲があります。この内もいくつかの曲も他の曲もいくつか実際の舞台(玄人の)で見ていますし、それだけ能と『平家物語』が深く関わっているということが分かります。これを読んで『忠度』が見たくなりました。四月に関根祥人師でやったのみたかったなぁ・・・祥人師の忠度を見たお稽古仲間の方に「かっこよかったわよ~~」と言われるとなおさらです(笑)そして、また『景清』も見たくなりました・・・。関根祥六師で拝見したんですが、能で初めてぼろ泣きしましたからね。。。

 ところで、やはり私も疑問に思っているのですが・・・。平家の武将では私もご多分に漏れず知盛が好きなのですが・・、なぜあそこまで潔い人物が死後亡霊となるのか?『船弁慶』などは平家の亡霊代表とかそういう説もあるようですが・・・。やっぱり著者もそう思われているようで・・・。やっぱり何でだろう?と思ってしまいます。これは作者に聞いてみないと分からないことなんでしょうか?!といっても・・・『船弁慶』は前場の静の部分も、後半の知盛の場面も好きで、好きな能の一つですけどね。それだけにそう思うのです。

同じ犯人か?

2008年06月13日 | 雑感~ひとりごと
 ちょっと数日経ってしまったニュースなんですが、先日新聞を読んでいたら、同じ市内で我が家にかかってきたのと同じ振り込め詐欺と同じ手口でお金を騙されたという事件が9日に起こったと記事がありました。75歳の女性が300万円騙されたそうです。

同署の発表によると、同日午前、実在する女性の孫(19)を名乗る電話が女性宅にあり、「悪い先輩に無理やり書類に印鑑を押させられた。友人と二人で1200万円を払わなければならない。弁護士の手伝いをしている人が取りに行くので、600万円用意してほしい」と話した。
 孫の代理人を名乗る40歳代くらいのスーツ姿の男が同日午後、女性宅を訪れ、女性は300万円を手渡したという。



 この書類に印鑑を捺して・・・とか、友人と二人で1200万円とか・・・、弁護士とか・・・・祖母のところにきた電話と全く同じですね。600万用意しろと催促されたかは知りませんが・・・でも直接男が取りに来るってかなり怖い。以前なら「こんな事件起こったのかぁ・・・」だったんですが、きっと同じ人たちかと思うと、他人事には思えません。悪いのは騙す人たちだけど、こちらも少しは疑うとか、誰かに相談するとかしてほしいですね。