彼らが掲げる自由とは何なのだろう。
候補者にさえなれば何をしてもいいと思ったのだろうか。
それは候補者では無い…、選挙期間中じゃ無ければ罰せられる行為だと知っているのかも知れませんな。
どこまで計画的だったのか。
彼らの言う「道警によるヤジ排除」。
それは「一有権者」としての権利であって、これとは全く次元が違う。
候補者が他の候補者の運動中、執拗にヤジり続けていいものでも無し。
そんな荒れた選挙選などを見せられちゃ、ますます投票に行く気も失せるってもんでしょう。
選挙管理委員会が毅然とした態度で臨むことを希望します。
ま、この問題は既に警察の出番になってしまいましたけどね。
世の中を良くしたい。
目指すものがそこにあるのでしょうか。
ただ壊すだけじゃ何も始まらない。
瞬間のストレスは発散しても、次に来るどうしようも無い脱力感だけは溜まり続ける。
違いますか。