ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

花づくし

2024-05-21 23:04:00 | カラフル

今週の事務所の入り口を飾っていただく花。

大きなトゲトゲっぽいのが何ともダイナミック。

そして付け根には可憐な黄色い花。

朱色のものは何でしょうか。

花か葉か…。

コンシンネは細くトゲトゲしたもので、朱色のはグズマニア。

後ろにしっかりと名が記されています。

ありがたい、また新しいものを学びました。

忘れないようにしよう。

帰り道に咲くのは毎年の見慣れた花。

こちらの細身なチューリップは…。

かわいらしいですね。

ついついレンズを向けてしまいます。

タンポポはワタボウシに。

ピンクのちいさな花を付けたのはヒメオドリコソウ。

ちゃんと覚えた数少ない野草。

アサヅキはネギ坊主が出来始めました。

毎年気になるものだけど、今年も酢味噌和えにすることはありませんでした。

味噌汁でも良かったのに。

そうそう、我が家の玄関先のツツジ。

濃いオレンジ色がたくさん。

暫く楽しめそうです。

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カジカかい

2024-05-21 19:08:00 | 飲み食べ

お昼のスカンピン。

なので木曜か金曜のこと。

ご主人が抱えて来るパン箱に枝豆チーズがあると必ず買ってしまうワタクシ。

好きなんだな。

それに魚のフライパン。

これまた衣のカリカリと白身のジュワッと感を楽しみます。

だけどタルタルソースのようなものを上手に頬張ることが出来ないんだな。

袋の中も、掴んでいる手も、口の周りも…。

ちょっとお恥ずかしいジジでございます。

その日の夜は魚の汁もの。

2週間ほど帰省中の3番目に「カジカ食べるかい。」っておばあちゃん。

おお、今晩はカジカかー。

そんなやりとりを楽しみにしていたワタクシ。

でもね、魚の皮はどうみてもタラなんだけど…。

みんなカジカ美味いうまいって頬張ってましたわ。

で、翌日。

「昨日の鍋はタラだよね。」

そう確認してみたワタクシ。

「いや、カジカだって言ってたからカジカなんじゃない。」

ううーん、なかなか誰もタラだと認めず…。

食後にもう一度尋ねます。

「タラだよね。」

冷凍庫に保存していた魚は多数。

ちょっと勘違いしたらしいです。

おまけ。

苫小牧のマザーズで買った玉子。

珍しく玉子かけご飯にしてみようかと思ったのですがね。

そのまま混ぜて醤油をタラッと。

おお、濃くて美味かったですわ。

締めにタラ汁もう1杯。

お願い致します。

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唐揚げと餅

2024-05-21 17:28:00 | 飲み食べ

朱色の空。

家の窓から撮る夕景は、電線だらけでどうかなとも思うのですがね。

それはそれで田舎っぽいでしょ。

この電線たちが田舎暮らしの便利さを支えているんだから。

不満じゃ無く感謝しなきゃいけませんな。

カレイの唐揚げだったのは、いつの晩ご飯でしたか。

ヒレのところに黄色い線があるのは砂ガレイでしたね。

唐揚げにするのが一番美味いヤツ。

小振りなのが、5、6枚。

ひとり何枚までいいのですか。

それは残りあんばいを見ながら自分で考えます。

ヒレのところからガブリ。

そうそう、テーブルには玉子焼きの大皿も並びます。

玉子不足の時には考えられないボリューム。

手前はネギ入りかな。

子どもの頃なら毎日でも頬張っていたんだけど、今は2つ、3つで満足しちゃう。

満腹で食事を終えたクセに、どこからか大福を見付けたワタクシ。

スイーツは別腹。

おお、これは恵庭の道の駅で買ったヤツ。

草餅は前日に食べたんだったかな。

この日は豆大福。

んまいです。

続けて羽幌の梅月製…、古丹別の平和の鐘法要でいただいたもの。

これも別腹の方に入れておきます。

やわらかくて甘さもほどほど。

美味かったなぁ。

ごちそうさまでした。

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詰めます

2024-05-21 15:18:00 | 飲み食べ

甘酒づくりをした翌日。

正式には甘酒づくりを見守った日の翌日だけど。

十分冷やしたものを容器詰め致します。

予め購入しておいた500ミリ容器。

冷凍保存も可能のヤツは、スパウトパウチと呼ばれるもの。

スパウトって何だ…。

そんな疑問も出るのですが、調べたら飲み口や注ぎ口の付いたものを呼ぶらしいです。

ジョウロとキャップ締めグッズ付き。

こりゃ作業が捗ります。

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まだまだ歩きます

2024-05-21 12:35:00 | いい感じ

天守の高いところから松江を楽しんだワタクシども。

狭くて急な階段で汗だくになったけど、高いところの涼しい風は心地良かったです。

下りで足を踏み外さぬよう緊張しながら下りましたから。

モモからヒザ、フクラハギにかけてガチガチ…。

張りまくります。

まあそれでも撮りたい場所が溢れているカメラオヤジ。

休む間など無いんです。

見知らぬ土地を旅する時は、疲れたなどと言ってはいられず。

ひたすら貪欲に歩き、見続けるのでございます。

しだれ桜っぽい木の横にあるのが観光案内所。

そして御城印はここでいただけます。

もう1軒隣には美味そうな…、いやいや今回は堀の外にある資料館、いや歴史館と呼ばれるところでスイーツをいただく予定。

家族が御城印をお願している間、ワタクシはブラブラ時間を潰します。

もう少し奥の方へ進んでみようかとも思ったのですが、バサバサッと羽ばたくサギが高いところを飛んでいます。

こりゃこちらの動きも丸見えだな…。

矢が飛んで来ないだけマシだけど、ちょっとビビリます。

美しく立派なお城でした。

残念ながら、江戸時代の大手門は壊わされてしまいましたが、建設当時は幅14.5メートルで、奥行き6.4メートルの2階建て。

屋根には鯱と西側に番所を持つ立派なものとか。

「馬溜」の隅に建つのは…。

何ですかね、ちゃんと調べれば良かったなぁ。

大手門跡の前にある小さな施設。

さて。

これで松江城は終わります。

また船に乗って車へと戻ります。

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2鍋

2024-05-21 08:44:00 | 飲み食べ

板粕に白砂糖、塩。

これだけあれば準備万端です。

ああ、大きな鍋2つとミキサーも必要でした。

それとボウルに延長コード。

まずはボウルに板粕をちぎります。

そしてミキサーで滑らかにする作業。

適量を入れ、それが隠れるくらいの水を加えます。

ギュィィィーン。

とろとろに仕上げます。

ほら、こんな感じ。

それを延々と繰り返すのです。

それを鍋2つに分けて、水を注ぎ砂糖を加えて行くの。

作業終わりには、この鍋を涼しいところへ移動する必要もあるのだとか。

ああー、これを持って運ぶのは少々厳しい量です。

大丈夫かー。

ここからグツグツと加熱を続けます。

焦がさぬよう気を付けながら。

塩は味を引き締めると言うか、甘味を増すものなのだとか。

完成。

作業のほとんどを見守っただけのワタクシ。

砂糖と塩加減が微妙だけど…。

次は自分でチャレンジ致します。

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