何を言っても難しい

時代にそぐわないと思う憲法の一部を見直すのだと。

保守層を意識してのことらしいけど…。

そもそも憲法は、そんな偏りの無い社会を目指すためのもの。

そう思っていたんだけどなぁ…。

まあ、偏っていた方が都合のいい人たちも多いです。

何を言っても難しい。

でもね、数の力で変えてしまうような手荒なマネは勘弁願いたい。

その時々の感情では無く、今の世代が、そしてこれからの子たちがなるほどなと頷くようなものを残したい。

人に優しく、そして自分には厳しく。

中央でせめぎ合うみなさんには、そんな気持ちで臨んでいただきたいのです。

ところで…。

これもまた改憲を目指したい方々の思いでしょうか。

結局は武力がものを言う世界。

何度繰り返しても変わらないのかも知れません。

マシュマロと

連休後半。

マゴ君からもらった巨大マシュマロ。

みんなに1つずつ分けてくれるのだとか。

「ジジは、どの色はいいですか。」

そうだなぁ「青で。」お願い致します。

キャンプで焼きマシュマロにする予定だったのかな。

ジジは好きだからそのまま頬張ったけど…。

滅多に食べないマシュマロ。

それも飛び切りのデカイやつ。

ごちそうさまです。

そしてこちらは…。

これも札幌のお土産でした。

Buttersのクラフトバターケーキ。

濃厚です。

んまいなぁ…。

もったいないからちょっとずつ、なんて出来ないもね。

パクッとひと口。

中はどうなっていたのか…、わからないです。

屋根下がります

松江城の堀川めぐり。

右手には県立の図書館や武道館を眺め、左手には城があるらしいです。

見えないけど。

この石垣には昔、橋が架けられていたとか…。

古くから残されている石垣と新たに積み直された石垣が混在します。

そんな景色の変化なども説明してくださいました。

たくさん、それこそ流れるように右左と説明が続きますがね。

その瞬間は覚えているのに、今となっては亀とか鴨とか…、興味の度合いはそっちでしたわ。

そしてこの赤いハート型のマークが見えたら屋根が下がる合図。

第1関門の「うべや橋」を潜ります。

おおーっ。

低く、そして狭かったです。

これが堀川めぐりの醍醐味なのでしょう。

あー、最初だから緊張しました。

広い所に出たら船は左折。

右手に見えていたのは中橋。

通るのは京橋川。

やがて大きな橋。

しかも2つ、3つと続きます。

すると船頭さんの歌が始まりました。

橋の下はエコーが効くのだとか。

ううーん、声も良かったです。

手入れ

連休中3回もお邪魔したリバーサイドパーク。

専ら食べるのが専門のワタクシですがね。

ボール遊びも少々。

なので遊具にも近付いてみます。

公園の管理をされる方でしょうか。

荷台を引くバイクがのんびりと園内を走ります。

ほら。

これを取り付けたのは何年前でした。

海が近いので錆びるのも早い。

だけどこの程度なら補修も楽なハズ。

しっかり手入れして長く安全に使えますように。

利用される人への注意書きには「壊れていたら遊ばずに大人へ教えよう」の文。

それもまた自動通報システムってことになりますか。

点検するのは設置する側。

そちら側にこの遊具がどれほどの興味を持って臨んでいるのか…。

通報されたとして、その翌日には修理されるのか、ロープが張られ使用中止か…。

だいたいは想像が付きますなー。

園内を通る水路。

まだ水も無く、カラカラでした。

せっかくだからそこも歩いてみるカメラオヤジ。

ちょっと目線が低くなります。

パチリ。

またパチリ。

あら、もうみんな帰るのかな。

ジジも急いで戻ります

帰り道。

セブン前は札幌ナンバーの車で賑わいます。

みなさま、お帰りは気を付けて…。

鐘撞き堂のある潤澄寺。

未だ年越しの鐘には近付けないワタクシ。

まだ春だけど、今年ことはと決意致します。

忘れないようにしておこう。

見せること

連休後半の土曜。

お昼どきも、とうに過ぎてしまいましたからね。

人通りも疎ら。

酒造と蒲鉾店が人気です。

混雑は無いけど、人影があるだけホッとします。

休業し続ける志満川食堂の横には桜の花。

ピークは過ぎ、風が吹けば桜吹雪となって辺りを彩ります。

駅の駐車場はそこそこの入り。

連休中は、入れ替わりでキッチンカーも並んでいたようだし。

旧旅館の富田屋。

ガラス越しに眺めるだけなのでしょうかね。

せっかく外観の整備を終えたのに…

無駄を省き、あるものを有効に使うこと。

それには知恵も必要です。

どんな仕掛けでどう見せるのか…。

そもそもこのマチにそんな考えを持つ人などいるのだろうか。