国策に近い形で進めて来た原子力発電。
そこから出る高レベルの放射性廃棄物は、処理法も処分場も明確にならないまま、誰かが手を挙げてくれるのを待つという手法。
その選考に名乗りを上げたマチには数十億の交付金をお配り致します。
凄いね、最終的な処分場にはしないのに。
と、表向きはそうしたルールがあるのでしょうけど、一定程度の住民理解も進んだのなら処分場でもいいんじゃね。
だって安全だってお墨付きが出るハズだから。
もっと長い間、潤うのですよ。
自分たちの商売も安泰。
そうなりさえすれば原子力だろうが何だろうが関係無し…。
いや、やっぱり処分場は嫌かな。
作業も話も煮詰まって来た時に、それはワガママなんじゃね。
金だけ貰っといて…。
ワタクシはそんな外野です。