ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

誰も寄りつかないところ

2010-12-01 18:00:00 | おおらか
荒れ狂うシケの日があるから…。

凪た時の海の美しさは格別なんですね。

大きな波のうねり。
そこに住む魚たちは、どこでどうしているのか想像もつきませんけど。
厳しい環境が、よく身の締まった美味い魚を育てるのだと思います。

暑い時の海。
夕陽を見に来たり、波打ち際で遊んだり。
優しい波の姿は、涼しさを満喫する人たちで賑わったりするのですけどね。

冬のこの時期は…。
誰も寄りつかない危険なところに変化してしまいます。




ワタクシ、こういう雰囲気も好きなんですけどね。
車が錆びるのと、波にさらわれてしまうかも知れないので、あまりオススメできません。
まあ、波にさらわれるなんて滅多にありませんけど…。



危ないところからちょっと離れて、悠々と飛ぶカモメの姿を楽しむこと。
寒いんですけどね。
心がホッとします。
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海鮮丼

2010-12-01 12:30:00 | 飲み食べ
今日も雪です。
しかもボタボタなタイプ。
朝から降ったり止んだりの繰り返し…。

いよいよ本格的な冬って感じになりましたね。
今週はマチに繰り出す予定もないので、職場と家の往復だけ。
ちょっと寂しいかな。
なので、過去ファイルから食べものの画像を探すシリーズの続きを。

食事処“福よし”の海鮮生ちらし丼の「松」。
「松」は、いわゆる特上ランクのもの、確か2,620円だったような。
なかなかいつも食べられる金額じゃないですからねぇ。

ワタクシは食べていないんです。
たまたま帰省していた家族が注文した品。
写真を撮らせてもらっただけ。



“福よし”の生チラシは上に伸びるスタイル。
エビもカズノコもほとんどが縦型。
いいネタぞろいなんですよね。



でもね…。
こういうドンブリが出てくると、その食べ方が気になってしまいます。
美しい盛りつけのまま、徐々に食べていくのは難しいんです。
崩れそうになるネタを別の皿に一度避難させて、またドンブリに戻すみたいな。

あと、醤油は皆さんどうしているんですかね?
ワサビを溶いた醤油を上からジャーっとかける派、それとも1キレずつお刺身のようにいただく派。
まあ、美味しいものが食べられるんだったら、どっちでもいいんですけどね。
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終着の魅力

2010-12-01 08:00:00 | どこかへ
雪が積もり始めましたから…。

もうこんな穏やかな景色を撮ることもできなくなりました。
今は雪の姿があちこちに見え、寒々とした厳しい感じ。

いつもホームに着く列車の姿を追うだけのワタクシですが、来週ちょっとお誘いがあって留萌に出ることになりました。

わざわざ行き先を告げるほどの距離でもないのですけどね。
17キロくらいでしょうか。
ちょっとお酒が入るので。
しかもその宴のスタートが午後6時30分からなので。

午後5時52分発のJRに乗っちゃいますよぉ。
留萌まで350円。
楽しみだなぁ。
久しぶりの列車だわ。



前に乗ったときもその時刻だったのですが、外は真っ暗で何も見えないんですよね。
景色撮れないんです。



まあ、そんな時は列車の中を撮ればいいんですけどね。
お客さんも少ないはずですから。
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