みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

夫の歯

2009年08月26日 | Weblog

 夫は78歳までほとんどが自分の歯でした。

もちろん修理はしてありましたが…それが1本たけ

抜くのだと言っていたのに又1本また1本と抜いています。

今日も1本抜いて「どんだけ抜くの?」と聞いたら

どうも下は全部抜くとのことです。

「何やそりゃ」と思わず言いました。動いているのなら

抜くより仕方ないのでしょうが、1週間に1本では

今年中かかります。

だんだん歯が無くなれば栄養のあるものを食べられず体が

弱ると心配です。私など6本一度に向かれたことがあります。

夫は血液の固まらない薬を飲んでいるのでその薬を飲みながら

抜歯ではそうなるのかもしれませんが、物が食べられないのに

長い時間をかけていたのでは食事に気をつけないと

いけないなあと思っています。

病かさ高な人なので生きている間は自分の歯で

居て欲しかったのですが、今となっては仕方ありません。

まあそれでもあの年まで自分の歯だったことは

幸せなことだったと思っています。


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2 コメント

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Unknown (kaach)
2009-08-27 01:25:32
でもどうして急にそんなに抜かなくてはならないのでしょうか?
怖いですね。

私が以前通っていた歯医者さんはどうも間違っていたようです。
今の先生はどうかして助けようとして下さいました。
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年のせいかも? (よりみち)
2009-08-27 08:18:59
年をとって歯茎がゆるくなってきているのかもしれません。
それでもあの年まであれだけの歯が残っているのですから喜ばなければとは思いますが…
今は上を触らないだけでも感謝しなければと思っています。
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