みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

情けない体

2009年08月31日 | Weblog

 最近左手首の踝から薬指に見かけてちょっと曲げるだけで

痛みが走り困っていたら昨日不意に丼を持ったら涙が

出るほど痛みが走った。

ケアセンターの日だが朝から指も曲げられない。

仕方ないので湿布を貼って包帯を巻いて出かけた。

本当は手のひらに副木をして固定した方が早く治るかとも

思ったがそんなものはないので包帯を巻いたのだが

「どうしたの?」と聞かれそんな大げさなものではないのに

いやはや困ってしまった。

もう手も足も薬指より外側は痺れ?それとも麻痺なのか

表現のしようがない程思うようにならない。

UNOのカードをめくった時その指が引っかかって痛いのなんの

涙が出た。理由は手首にあるのだが今更手術できないと

思うので、何とかして痛みだけを治めたいと思っている。

これだけ不満足な体、今更修理のしようがない。

私は8月だとわかっているのに九月と勘違いして今月は

30日で終わりだと思い、昨日、HPに今夜がお旅だと

書いたが本当は今夜である。

何でもこれに似た勘違いを良くするようになってきた。

寝言で大声を出して夫に叱られたり、年のせいだろうか?

まだボケたとは思っていないのだが、でも自分が正常だと

思っているのがその始まりなのかもと思うとぞっとする。

でも我が家の周りにそんな人はいないのでそれはない

でしょうと楽観していることにしたい。

体の不自由さは私よりもっとひどい方もおられるので

自分だけが辛いのだと思うことはやめておきたい。

おだてられるように「元気そうやね」と言われるのを

元気に見えるだけでも感謝して生きていきたい。

 

 

 


夫はグラウンドゴルフ

2009年08月30日 | Weblog

 お昼までおかゆを食べていた人が試合に出かけて

行きました。

水分をちゃんととってねと云って送り出したが…

 

アルコールが少し入るようでこぬかイワシのような

自転車で行くというので、「安いものを1台買ったら」と

云いましたが返事無し!

 

我が家はそんなお金持ちではないが人様は「欲な安いのに

買えばいいのに、担いで死んでいくのか」と陰口を

たたかれるって言っても、恥ずかしくないようです。

新しくなれば私も乗れると思うのですが、無頓着なのか

欲なのか私は理解に苦しみます。

自転車の1台ぐらいも買えないほど貧乏でもないと

思うのですが・・・???


URLの学習

2009年08月29日 | Weblog

 1年あまりのブランクでURLのUPが分からなくなっていて

それだけではなくIDまでどれがそうだったか分からなくなりOCNへ

問い合わせた。

パソコンが変わったため見慣れない画面になったため頭の中が

むたむたになって友人に来ていただいてようやくUPできた。

何がなんでもUPしなければならないわけではないが、折角覚えた

物を忘れて出来なくなることが何となく情けなくて、文章が

どうとかではなくUPすることを忘れないために短い間隔でUPして

いこうと思っている。

今日だってsubのところを触っていてリンクが外れてページが

無くなり何とか戻ってきたが今はこんな状態である。

ブログにしてもしばらく休んでいるうちにIDを忘れ、まあそれは

夜中に思いだしたがこの年になると習慣づけていれば何とかなるが

お休みしたらもう駄目だとつくずく感じた。

高齢の方が入院が長いといろいろ支障が出ることがあると

聞いているが確かにその通りだと実感した。

今日82歳だっと思うがケアーマネの資格を取ってグループホームに

毎日のように行っておられるということが放映されていたが

息子にそのことを言ったら「私はその時は現場経験が必要で受験資格が

なかった」と言っていた。

一生独身で居るのならそんな資格を取ってボランテイアで人の中に

いるのもいいことだと思う。

今は囲碁とか将棋を勉強しているが五段は取ったが実力は三段の

ようだと言っていた。私も何かやりたいが今まで年取ってからと

思って習字・木目込み・生け花・押し絵・短歌・諸々

やって来たが一人で出歩けないのがネックになってそれと手が

挟みなど使えないので何にも出来ない。

何もかも諦めている。今はなんとか自分のことに人の手を

環ずらはさずに生きることが精いっぱいである。

こんな体になってパソコンに関わっていたことは心の救いである。

友人がもうゲームセットだと言った時「友達をなくすよ」と

あと押ししてくれたお陰だと感謝している。

今はもう人様に教えたりは出来ないが私のお守をしてくれている。

これが無かったら趣味読書は目が疲れて出来ないので唯一の

生甲斐のようなものであり友人にも感謝している。


一応UP

2009年08月28日 | Weblog

 何とか今日またおいで願ってその後またUPしてみたが

何といっても練習しないとこの年になると1年のブランクは

記憶を消し去るのに簡単なものだと思った。

これからは覚えなくてもいいから覚えていることを

忘れない努力の方が大切だとつくずく感じた。

午後はリースしてある杖代わりの何という車かは知らないが

それにつかまってクリニックへ薬を頂きにいって来た。

最近は行くたびに尿検査をするのだが、でしなにせんべいを

1枚食べて出たら血糖値が高かったがこの前の血液検査の結果は

1個も星が付いていなかった。いつもは1個か2個付いて

いるのだがでもそれは低すぎるものもあったりなのだが

今日はそれはない代わりに中性脂肪がぎりぎりだった。

血圧も薬を飲まなくてもいいのだがと云いながらいつもの

薬を下さった。言っておられる意味が100位になると

しんどいからと云っておられたが120ぐらいなのに意味が

わからない。痛み止めのことを先生にお聞きしたら

モルヒネよりいい薬があるそうだが、癌ではないから

考えなくてもいいのではないかとのこと。

整形ではいざというときはと言われた

ことがあったがこれもわからない。結果的には

なるようにしかならないということか????

 


だんだん不都合になる体

2009年08月27日 | Weblog

 10月で5年になるので何が起きても仕方ないと思っている。

マッサージをしていただいても全然楽になったと思えず、

足の裏は自分の体だと思えないくらい。

左手首が痛く薬指は痙攣をおこし痛くて物を持てない。

右手は痛い時は手の平がでこぼこになってお箸もうまく使えない。

何分神経を圧迫されてそうなるのだからどうすることも

できない。一人で歩けたらマッサージに通うのにと思うが、

そこまで歩いて行けそうにない。

ケアセンターでいろいろさせていただいて本当はもっと

楽になるはずなのにもうどしようもない時期が来たのかも

しれないと思う。それでもまだモルヒネに頼りたくなくて

我慢しているが、生きるってつらいな~と思う。

今朝からお粥を炊き始めた。今朝も5時半から起きているから

5時間弱では夕方になると眠くなる。夫は夕飯の用意をしろと

言うが玉ねぎのみじん切りができない。

お粥はお米をしかけて炊くだけなので出来るが細かいことや

手の混んだことはできない。

ケアセンターでもそれこそ頑張って明るく振舞っている

つもりだが、見られていてやさしい言葉をかけられると

泣き出しそうになるが、目いっぱい頑張って明るく

振舞っている。何時かそんなことになるかもしれないが

親切に対応して下さるスタッフの方たちに心配かけずに

いたいと思う。痛いと何となくナーバスになっている時に

やさしい言葉で涙が出たら止まらなくなるのでしっかり

気持ちをコントロールして最後まで恥ずかしくない生き方を

していたいと思っている。でもその時になってみないと

どうなることかわからない。怖い!!


夫の歯

2009年08月26日 | Weblog

 夫は78歳までほとんどが自分の歯でした。

もちろん修理はしてありましたが…それが1本たけ

抜くのだと言っていたのに又1本また1本と抜いています。

今日も1本抜いて「どんだけ抜くの?」と聞いたら

どうも下は全部抜くとのことです。

「何やそりゃ」と思わず言いました。動いているのなら

抜くより仕方ないのでしょうが、1週間に1本では

今年中かかります。

だんだん歯が無くなれば栄養のあるものを食べられず体が

弱ると心配です。私など6本一度に向かれたことがあります。

夫は血液の固まらない薬を飲んでいるのでその薬を飲みながら

抜歯ではそうなるのかもしれませんが、物が食べられないのに

長い時間をかけていたのでは食事に気をつけないと

いけないなあと思っています。

病かさ高な人なので生きている間は自分の歯で

居て欲しかったのですが、今となっては仕方ありません。

まあそれでもあの年まで自分の歯だったことは

幸せなことだったと思っています。


HPのUPが出来なくて

2009年08月25日 | Weblog

 1年ほどHPのUPをせずにいてパソコンが変わったら何が

どこにあるか分からなくなって友人に来ていただいた。

IDさへ何だったか忘れてOCNに電話してメールで送って

いただいた。今も何か1か所が不足でUP出来ない確かに

今までとは物覚えが悪くなっては居ると思う。

今となっては何を書いてもだからどうだというのかと

いわれるようなことしか書けないが一応覚えたことだから 

続けたいと思って努力している。

写真も朝顔の変わった色のが咲いたので写真を撮ってHPに

載せてみた。この写真も小学生よりも下手くそなものだが

そのうちにいやいつまでたってもうまくならないかも?

携帯のアドレス帳はだんだん消えている。

これは私がどこか触ったからだろうと思うがこうして

一つずつ忘却していくのだろうと思っているが

生きているうちだけでも自分でいたい。

これから写真と携帯をこなせるようにしたいと思っている。

頭の油が切れかかっているのかもしれない。

 


外は秋空

2009年08月24日 | Weblog

 お天気も良く、でも空は秋を感じる一日だった。

でも私は手首と背中が痛く辛い一日だった。

沢山来ておられたのかスタッフは食事もそこそこに

お世話くださった。

背中は泣きたいほど痛かったがそんなとき辛いのかと

背中をなぜて下さったが泣き出しそうになった。

でも泣きだしたら自分で自分が抑えられなくなるので

大丈夫とカラ元気を出していた。そのうちホットパックを

していただいたので、その間だけ背中は楽だったが

手首の痛さは今も痛い。右手のもう少し楽だった時に

手術をしておくべきだったかと後悔しているが人間は

その時が一番つらいと感じるのだから仕方ない。

今は右手が下着の上げ下げをするのに左手を借りなければ

どうしようもないので考え中だが、痛い目にばかりあっている。

注射で治まればこうしていたいのだが…

友人から手紙が来て十分でない体で大変のようだ。

昨年喉頭がんの手術をされ声帯もとられた先生が今度は

肺がんの疑いがあるそうでこの前手術された千葉だったかの

病院へ検査に行くと言っておられたそうで先日から

1度電話しようと思いながら1日延ばしにしていたことが

悔やまれる。お盆に実家だけのお墓参りだったら、

お顔を見に行きたかったが小松のお墓参りもあったので

時間がなくて・・・自分のことにばかりにかまけている自分を

責めている。もしそうであれば即手術されて帰って

来られると思うがどうか間違いであってほしいと願っている。

自分が辛ければ人様のことも気にかかる。

いたくても癌ではないのだから我慢しなければ

いけないのかと自分に言い聞かせている。


バスタオル

2009年08月23日 | Weblog

 お陰様でタオルとかバスタオルを買わなくなって

30年はたっている。

20枚は押し入れに入っていたのだが私が入院を10年間

毎年していたらどうも少なくなっているように思い

兎に角物置の衣装箱を見たらタオルだけだったので、通販で

とろうかなと思って…でも夫の友人が少しずつ整理してと

聞いていたのであるようなら分けていただこうと電話する。

4~5枚ならあるとのことで頂きにいってきた。

私もそそっかしいから向こうは1枚の値段を言われたのを

勘違いしてそんな安いのではいけないと言ったら2,500円で

いいと言われ帰って来たが途中からまた戻って安すぎるから

もっと取ってくださいと言ったらそれでいいのだと言って

取ってくださらなかった。

今度何かお返ししておかないといけないと思っている。

それでもまだあったように思って押し入れの衣装箱を見たら

1箱はバスタオルでまだ5枚あった。

タオルとバスタオルを新しいのに代えようと思って

洗濯機に掛けた。タオルって最近あまりいただくことが

ないように思うがいつの間にかたまっている。

バスタオル騒動は終わったが、それでも通販かお店へいって

10枚は買っておかないと落ち着かない。

何分爺さん婆さんが居るのでいつ必要になってもあわて

ないようにと思っている。私は何でも買いだめが好きで

少なくなると落ち着かない。洗剤はもうストックが無く

なったので今ばやりの水溶性のを買うことにしているが

これはまとめ買いはやめておこうと思っている。

 

 


沢山の方においでいただいて・・・

2009年08月22日 | Weblog

 毎日たくさんの方においでいただいて

有りがたいことだと感謝しています。自分のことばかり

これが電話で話していたらきっとまた始まったぐらいで

電話には出ていただけないと思います。

家にいたらしなければならないことが山ほどありますが

ただ時間だけが過ぎていきます。

息子は今日はお休みだろうと思っていたら出勤して行きました。

何事でも自分のことは後にする人なのでどなたかと

交代したのでしょう。

夫は元気なのだと思いますが毎日お出かけです。

私は家の中が好きですので朝から1歩も出ません。

何日でもこうしておれますが今は庭の水撒きをしないと枯れたら

かわいそうですのでそれだけはしますが・・・

覗いてくださる方に感謝しています。それに励まされるように

しょうもないことを書き連ねてまるで大仕事をしたような日を

送っています。