朝のうちは寒いくらいだったが、夜中の
大雨は上がって暑いくらいの1日だった。
朝のうちは寒くてもう1枚着て来れば
よかったかと思ったくらいだったのに
足湯をしていたらもう2分ぐらいで終る頃に
汗が出てきて慌てて脚を拭いて
終わりにした。最近汗が出だすと体調が
悪くなる。座っていても苦しくて背もたれに
寄りかかっていたが漸く治まったので
UNOに混ぜてもらって時間を過ごした。
辛くなってくると話もしたくなくなる。
何回も聞いた自慢話は辟易する。
年を重ねるとどうしてああなるのかと思う。
時事問題とかぐらいしてもよさそうな
ものだが何回も聞く自慢話は体調の
悪い時は辛い。
体調の良い時は聞き流してでも聞ける
のだが今はちょっと・・・
きょうは帰って一休みして漸く回復した。
人のふり見てわがふり直せって言うが
いくら年を取っても社会に向って少しは窓を
開いていないと私もそんな年寄りに
なるのだと心した一時だった。
夜中から大雨で怖いくらいだった。
物置の屋根がとたんというかその屋根に
当たる雨音が唸りを立てて気持ちが
悪かった。今夜もまだ降りそうなので
やはり気持ちが悪い。
県内でも相当に降った所もあったようだが
それでも比較的被害が少ないようでいい
のかなと思っている。
こんな日は体調が悪い。
今日は1日気分が優れず何にもしないで
過ごした。明日はケアセンターの日だが
何とか行けそうかなと思っているが、
先週木曜日に近所の方が足湯をしている
時に具合が悪くなったとかで帰られたそうで
私も明日は気侭にやれることだけにしたいと
思っている。
最近頑張ろうという意欲がなくただその日
その日を生きているのでこんなことでは
いけないと思うが、だんだんこんな生き方
しか出来なくなるのかなあとぼんやり考える
ようになった。
先日先生にどうかと聞かれたとき状態を
話したら順番に進んでいることがわかって
いるからか期待するようなことは言われ
なかった。
優しく言われるだけなので深刻に考えたら
辛いので私も余り深く考えないことに
している。下手な考え休むに似たりって
いうことだからボーっとしていた方が
神経にはいいのかも?
今日は夫は1度専光寺のマレットの
グラウンドに行きそこからバスで
三国まで試合に出かけた。
先日からもう1度だけ髪を自分染めようと
思って買ってきてあったので午前中に
取り掛る。やはり止めておけばよかったと
後悔したが後の祭り！
何とか洗髪して終ったが、しんどくなり
午後は六神丸をのんで寝ていた。
やはり駄目なのかと思った。
夫は取り敢えず入賞したらしく賞を頂いて
帰宅したが、疲れていただろうと思いながら
結局夕飯の支度は夫がしてくれた。
女性センターに行く約束をしなくてよかった。
今は何にもせずにいる方が迷惑に
ならなくていいのだとつくづく思った。
先日、「歎異抄をひらく」と言う本を買った
ので、今はそれを読んで時間を費やす
ことにしようと思う。
今頃まで読んでいない方がおかしいのだが
漸く読む機会にめぐり合えた次第！
１昨日銀行さんが来て息子にボーナスを
少しでも預けて欲しいと言う。
今日は、昼前妹から又電話で息子に
ボーナスをと言う。まだ賞与が出て
いないのに・・・給料の入って来る銀行も
先日行った時、今月中だったら何か
もらえるからと言う。
息子に聞いたらこれだけの範囲ならと
言うことでその処理に連れて行って
もらったのだがたちきちの小皿を頂いてきた。
今まで面倒で見ていなかったのだが、
昨日見たら金利が0，16のと0，24のが
5年物で来年満期のがあった。その頃は
0，02とかの頃に組んだのだと思うが
今は安いといっても高くなっているので
組み換えしてきた。
もう管理はしたくないが何にもして
いないのだから出来る間は仕方ないかと
思うがささやかな貯金でも3人分となると
少しだけ神経を使っていないといけない
ので大変と言えば大変である。
でもこれが出来なくなったら痴呆だと
いわれるのかもしれないと思うが
人間とは悲しい生き物だと思う。
さっき東京の友人に電話したら
2人目のお孫さんが生まれるそうで
10月まで里帰りで大変だと言って
おられたが、そしたらKさんと出かけ
られないかと招待を受けたがその頃
元気で居られたら1度は出かけたいと
思うがこれだけはその頃までに元気に
なれる保障はない。普通の方は元気に
なれるのだが私の場合せめて今のままで
心臓がもう少ししっかり出来るか
どうかだと思う。旅費が半額になっても
利用ることがない。情けない体だと
嘆くばかり!
明日も女性センターに行きたいが
1日中は無理だしやはり行けない。
何とかケアセンターに行って気ままに
時間を過ごせるだけでも感謝だと思う。
今は最小限出来る範囲内で用事を
していたいと思っている。
昨日、妹が夕方電話をくれてカタハを
沢山取って来たからもって行くとのこと
私1人で世話をするようにとのことだったが
結局妹も手伝ってくれて茹でることが出来た。
姉妹が沢山いるが今はこの妹が母の
面倒を見てくれている。
私が元気ならこれほどまでにこの妹に
苦労を掛けないのにと申し訳なく思っている。
子どもの頃はわがままいっぱいで
育ったのだがある時期苦労があった
せいもあって人の心の分かる人間に
成長したと思う。
毎週のように母のところに行って
くれているのでありがたいが体を
こわさないかと心配している。
暫くの時間を割いてカタハをもう
1人の妹と取りに行ってきたのだ
そうだが私は今では山へ等いけ
ないがこの妹達が私に気使ってくれて
何かと持って来てくれる。
私は姉妹が沢山いて確かに苦労も
あったがこんな体になった私を気
使ってくれる。
感謝しなければ罰が当たると思っている。
兎も角今日はこのカタハの酢の物
と揚げとお煮しめにして今夜は頂こうと
思う。今年も生きていてよかったと
感謝している。
今日はケアセンターに行って少しだけ
参加してきた。お休みしていた方にも
お会いできて生きていることに感謝
出来た1日だった。
息子はもう7～8年前になるだろうか?
タバコを止めた。学生時代は喫んで
いなかったのだがデスクが丁度ダストの
下になり煙が来ると手で避けていたら
「そんなことしてないでお前も喫め」と
言われてそれ以来喫んでいて間に
止めたこともあったが、それでも止める
頃は2箱はのんでいた。
それをある日ぴたっと止めたが、
その後飴とかいろいろ口にして
見る見るうちに風船のように
なって「メタボだよ」と言ってもなかなか
おさまらなく高価なお茶などを冷蔵庫に
入れていたが最近一念発起したのか
朝などもおじやとかカロリーの低い物を
取るようにしたせいか大分スリムに
なってきた。
何事も頑固な性格でこうと決めたら
やり遂げる性格なので適量までは
落とすことだろうと思うが、そうなると
親とは馬鹿なもので病気にならないかと
心配になり「栄養のバランスを考えて
いるの?」と言ったら「考えている」とのこと。
自己管理の出来る人なので私がいい年の
大人に構うことないかと思っている。
私は自己管理も出来ないくせにひとの
ことに口出しするより今は自分の管理を
すべきかと反省もしている。
きょうも効いているのかいないのか
わからない薬を頂きに行ってくる。
ご飯の代わりほどの量の薬を飲んで
先生に心臓の話をしてそんなに
余命のないのにとも思うと言ったら
「そんなことないやるだけのことは
やらねば」といわれたが、医療費を
申し訳ないなあと思っている。
確かに死にたくはないのだがそれでもな～
夫は今まではボランティアと名の付く
ものはある会に年間賛助会費を納めること
町会関係のこと、これはボランティアと
言えるかどうか分からないがお金と時間の
掛かることだったことだけは大変なもの
だったといえる。仕事も引退してもう7年に
なるが、（長）という肩書きのつく物は降り、
気軽に手伝ってと言われることにだけ
快く関っている。
それが、この頃児童の登下校に若草色の
パーカーを着てほんの暫くだが決まった
場所に立っているボランティアを仰せつかって
やり始めた。
私は今では年会費を納めることだけが
ボランティアだと思って協力しているだけに
なってしまった。
もう何にも人様の役には立てない。
それでも出来る時にやっておいて良かったと
思っている。
夫はもう年なのに家でも家事の面倒を見てくれ、
社会にもささやかだが協力して元気で自分をも
支えている。
笑われるかもしれないが、私は偉いと思っている。
そして私は幸せ者だと思っている。
因みに今日は当番でパーカーと帽子を
かぶっていそいそと出かけていった。
先日から１０回ほど土を買って来て
欲しいと頼んでいるが知らん顔
きょう又言ったら「そんなもん要らん」と
にべもなく断られた。
先日からお花の種を７袋も貰ったので
頼んでいるが一向に買って来てくれない
「そんなもん邪魔くさい。何でも植えるな」と言う。
仕方なく先日貰った側溝の泥を入れる袋が
残ってあったのでそれに入れて引きずって
来ようと思って出かける。
レジの所でもお世話を掛けて引っ張って
来ようとしていたら我が家とそんなにも離れて
いないおうちの方が自転車に載せて持って
きていただいた。
本当に助かった。
今までなんでもなく出来たことが出来なくなって
他人様にまで迷惑をおかけしている。
明日家にある土とあわせて種をまこうと
思っている。
今日は午前中は銀行と信金と郵便局に行った
だけで１時過ぎになってしまった。
何時までお金の管理をしていなければ
ならないのかと情けなくなる。
土を買えた事でとてもうれしい。
ケアセンターに今朝も迎えに来てくださったが
私の行っていることが伝わっていないようで
午後に責任者の方に電話する。
取り敢えず木曜日に行ってくることにした。
何にも出来ないが兎に角行って話をして
こないと落ち着かない。
朝何時もの時間にお迎えに来てくださる。
月曜日に言われたことで火曜日の、朝
その代わりに行くことになっていたのを
朝のうちにお断りしてついでに木曜日に
行けたら水曜日に連絡しますが行けない
ようでしたら連絡しませんから
お願いしますと伝えてあったのに連絡が
取れていなかったようだ。
朝のうちは少し調子がいいようにも思えたので
髪が気にになっていたので夫に送ってもらって
出かける。帰りは何とかして帰ろうと傘を持って
出かけたので夫は当然外出していなかった。
途中から又汗が出て歩いて変えられるか
心配だったが、送っていただくのも申し訳ないので
途中で休みながら帰りますと帰ってきたが
途中２箇所で一休みして何とか帰宅できた。
やはり普通ではないようで午後からも
何となくしんどい。
それでもお買い物には付いていってきた。
夫が西瓜を買ってくれたので楽しみにしている。
今日は更生保護女性会の決算書とお菓子を
いただいた。
夕方四葉会の方が７月１１日にある会の案内を
持って来てくださったが、これも７日が
過ぎないと何ともお返事が出来ない。
本当は言わなくてもいいことなのに説明を
しなければならない。
恥の上塗りをして歩いているような物だが
仕方ない。私の人生なんてこんな物なのかと
成り行き任せで生きることにする。
７月に入ってすぐに予約してもらったていた
温泉行きを私の体調でキャンセルしていただく
ことになってしまった。
何とか行けそうな気もするがもしトラぶったら
迷惑を掛けるので今のをキャンセルしようかと
言って下さってそういうことになった。
私も楽しみにしていたのでがっかりしている。
確かにどうして調子が狂ったのか思い
当たらないが、今まで少々のことがあっても
頑張れたのに頑張ればその後が
大変なことになる。
情けないが年だと言うことなのかもしれない。
元気だったらまだまだいろいろなことを
したかったのに・・・・
母親のことを思えば倍以上生きたのだから
そんなに欲をかかなくてもいいのかも
しれないが、せめて後２年間生きて
いたいのだが、これだけは自分の思い
どおりにはいかない。でも二年たって
元気であれば又欲が出てもう少しと
言うことだろうと人間の業は切がない
のだろうと思っている。
業さらしの私のことだから・・・・
