みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

家の建て替え

2007年02月28日 | Weblog
近所で家の建て替えのため昨日から取り壊しに掛かった。
今まで商売をされていたお家なので秋に息子さんが亡くなり
廃業されたのでお家をきれいになさるようだ。
我が家もそうしたいが何分この体ではどうしようもない。
息子は両親が亡くなった後にと言っている。それは年寄りが家が
変わったために呆けたら困ると思っているようだ。
築40年の家だが、今この家を建て替えるとしたら材木がもったいないと
建築やさんが言われる。で、いいことにしているが今流行の家に
住んでみたい欲望もあるが、何一つできないものが無理な話と諦めている。
近所にお家は5月ごろにはきれいに完成することだろうと他所様のことながら楽しみにしている。

円楽師匠の引退

2007年02月27日 | Weblog
確かに駄洒落を言ったときなどトントン言葉が出なければ自分が
一番惨めだと思う。
華のあるうちに引退されることには賛成である。
お顔を拝見しているだけでもいいようにも思うが、言われたい言葉が
こちらが先に分かったらお気の毒と思う。
 夫が昨年から耳が遠くなったのと同時に、吃音が多くなり言葉が
今までのようにすらすらと出なくなったので退職してから5年間
立ち上げて代表をしていた会の会長を「お父さん死ぬまで無理することない。
お世話をしてくれと言われたことは快くして上げて気楽になった方が
いいと思う」と言って次の方に交代していただいた。
今でもお手伝いをして忙しそうだが、それで良かったと思っている。

円楽師匠も今朝テレビで拝見したが、ご自分が講座に上がって
お金をいただいてとなると申し訳ないといわれるお気持ちは分かる。
あれだけの立派な方、これから長生きしていただいて若手の指導を
されることを願うものである。

紅梅の蕾

2007年02月26日 | Weblog
昨日見たら紅梅の蕾が膨らみかけていた。
これだけお日様が照っているのだからもうそろそろだと思っていたが
この蕾が膨らんで開花するまでがとてもきれいだ。
開花したらあだ白くなって余りきれいとはいえない。
もみじもそうだが開花してきれいなのとその品種でいろいろあるものだど
これからの庭のことをぼんやり考えている。
朝からばたばたしていたら疲れ果てて何にもする気が起きない。

公人のお金の使用明細公開

2007年02月25日 | Weblog
最近このことで報道をにぎわせていますが、当然のことだと思います。
自分で額に汗して稼いだお金なら50,000が領収書必要ないでも通るでしょうが
政治資金は国民の血税です。中小企業の会社で50,000円ものお金を使途不明金とは
いかないでしょう。昔の議員さんは長くやっていたら曽野綾子さんが
言われるとおりスッポンポンになったと聞いていますが、今はそんな
議員さんはいますか?
皆さん先生になられて大変なお金持ちになられています。
頭を下げられるのは選挙の時だけ。国民のお手本になっていただきたいです。
各党は目くそ鼻くその論争ばかり「もっと大切なことに性根入れんかい」と
言いたいです。


総会のお誘い又欠席

2007年02月24日 | Weblog
朝からお天気が良かったがひろは夜中から腰から下が冷たく寒いなあと
思っていたら夫もきょうは寒いとのこと、そのせいかお買い物にも
いけなかった。
パソコンの側にも来たくなくて1日炬燵にもぐっていた。

大徳には四葉会と言って姑の会が昔からあるのだが、ひろは姑ではないが
入会してもう20年ぐらいだと思う。
婦人会と老人会の中間の方が入る会である。40年前に越してきた時
婦人会に入ったが今はオール婦人会だが、誘われたら「ハイ ハイ」と言って
お仲間にしてもらっている。今まではボランティアが忙しくて欠席ばかり、
今は体がこんなだから出席しないが会費だけは納めている。
今だに7~8ケ所に会費を送っている
これもボランテイアだと思うから。

心臓肥大50%の意味・赤ちゃんポスト容認

2007年02月23日 | Weblog
先ず、「赤ちゃんポスト」のことが厚生労働省が容認したと新聞に出ていた。
後は市が考慮しなければならないと思うが。容認したと言うことで
育てたくないからポストへとは簡単にしてはいけないし、
いろいろとそう簡単には行かないとも思う。
取り敢えず殺されることだけは最後の駆け込み寺が出来たため
緩和されるのかなあと少し胸をなでおろしている。
だがそれが生まれてきた子の最良の幸せではない。子は何と言っても
血を分けた親に育てられるのが一番の幸せと思う。
安易に出来ちゃった結婚をして子を生むはいいが、子は何よりものにも
変えがたい宝であることを親は生んだわが子に言って聞かせて欲しいと思う。
安易に結婚して安易に別れ、子は女性が親権者になる人が多い。
若い女性が何人もの子育ては金銭的にも出来ないと思う。
あっしには関りのないことかもしれないが、「赤ちゃんポスト」が
違法だと言われなかったことにほっとしている。

息子がクリニックへ行くと言うので「お母さんも連れて行って」と
付いて行く。

先日の心肥大50%とはどんな状態なのか疑問に思っていたので
尋ねたら50%から肥大と言うのだそうだ。(ひろは55%だからそうかあ)
血液をとった時なかなか取れなくて痛い痛いといっていたが、
血管が細かったためのようで検査結果には星だけではなく(B)が
4箇所もついていた。
注射針が入りにくくなってこんな体で生きていくのもなかなか大変だあと
思っても、生きていたいし困ったものだと一人ぼそぼそとつぶやいている。


又子殺し

2007年02月22日 | Weblog
昨年末から自分の子であれ人様の子であれ殺した殺したと耳にたこが出来
そうだ。
きょうの子ぐらい、21歳とか写真の顔はグラビアアイドルのような顔を
していた。育てられない子をどうして産むのかと言いたい。
又、この子の親はいないのかとも言いたい。生育歴はどうなのかとも気になる。
折角10月10日悪阻もあっただろうし、暑さ寒さにも辛い思いをして
産んだ子をどうしてと言いたい。
今朝の新聞に、どこかの県の慈恵病院だったと思うが(ひろはしっかり何県の
何々と言ったようなことはすぐ忘れることにしているので)
何でも赤ちゃんを入れるポストを置いてその中に子どもを入れると病院の中に
わかるような仕組みになっていてその子を保護するという仕組みとか。
ひろも常ずね思っていたのだが、どうしても事情があって育てられなかったら
福祉相談所に相談しずらくてもこんなことが出来たら最低殺すようなことが
なくなるのではないか、殺すくらいなら余程子どものため日本の国のために
いいと思うのだが甘い考えだろうか。
世の中には欲しくて欲しくて不妊治療を続けても出来ない人もいるのに
罰当たりだと思う。
殺すほど欲しくない子をなぜ産むのだろうか?此の頃避妊することも出来る
だろうにと短い命を貰って生まれてきた子が哀れでならない。

何とかそんな前向きな施策が法整備できることを何の力も発言を届けることも
出来ない婆さんが棺桶の淵につかまって小さくぶつぶつ呟いている。

優しい友人

2007年02月21日 | Weblog
考えたらもう一年近くお会いしていない友人が昨日訪ねて来てくだっさった。
ひろは昨年は体調のことがどうしても話題になるのでブログは暫く書かずに
いようと思っていた。そんな時、この友人が様子が分からないから書いてねと
言われて又思い出したように書き始めた。
そのうち、立ち上げて丁度11年経った会で(今は1会員になって活動も出来ない)リンクをと言われてkaachさんのと2人が登録された。
そしたことで「きょうもいいや」とも言っていられなくなって毎日しょうも
ない文章を書くようになった。
金沢生きがい情報と自分のHPがお留守になっている。
話は横道にそれたが(何時ものこと)励ましてくれた件の友人のことだが、
ひろも見習いたいところを沢山もった方だ。
何と言うか付かず離れずに心に寄り添ってくださる。メールにちょこっと
かいた一言が癒される。ひろは一年以上でも電話一つしていなくてもお互い
分かり合えるような友人(もう50年余り)とか兎に角長いお付き合いの理解者で
ある友が何人も居られる。こんな人たちに助けられて今を生きている。
幸せものだと感謝している。ひろはこの優しい多くの友人に何のお返しも
出来ない。今となっては感謝することだけの日々である。



「体徳知」と「知徳体」のちがい。

2007年02月20日 | Weblog
今朝の時鐘に「体徳知」の教育をと田中角栄氏の時の法相だった稲葉修氏や
森氏がこの言葉の大切さを説いておられる。
その後「知徳体」の教育が叫ばれた結果、知育偏重に落ちいった反省から「体・徳」の重要性も優先させるべきと言う向きもあると言う。

さて昨日から言われている中川幹事長の苦言に波紋を呼んでいるようだが
一国の国政を預かるお偉い議員の方たちが、これだけの常識ぐらいは身に
つけていて欲しいと思う。
何も首相をあがめなさいとはいわないが、常識人なら自分達が選んだ国の代表に
それだけの敬意を払う常識ぐらいは有ってもいいように思った。
このくらいの常識は彼の国だったら大変なことだろうと思う。
教育とは怖いものだとも思う。
教育を云々言っている人たちの教育まで教育しなければならないほど
非常識人間が多くなって「美しい国・日本」など先の先のように思う。
そんな話をすればすぐ戦争に結びつける、困ったものだとゴマメが
歯軋りをしている。

カラス

2007年02月19日 | Weblog
燃えるごみの収集場所が門の外になっている。それまで空き地を移動していたが
家が立ち並んでからず~と我が家の前になっている。」5年ぐらい前からだと思うが、それまで必ずごみの日にはネットをかけてあっても食い破られていたのだが、
その頃からひろも体調が優れず入退院の繰り返しだったせいもあって、ごみを出そうと玄関を出たら松ノ木に止まって”かあかあと仲間を呼んでいたので
「お願いだから食い散らさないで、後片付けが大変だから」と言ったらその日は何にもしないで帰っていた。
次の時も鳴き声がするのであわてて玄関の外に出たらお隣の屋根に止まって
又仲間を呼んでいるので、「この間頼んだでしょう。食い散らすのを止めて欲しいの、なかまをよぶのをやめて」と言ったら又帰って行きその後時々泣いているのに「駄目よ」と言うといなくなり今ではここ5年ほど来ていても、食い千切ってまき散らさなくなった。
カラスは利口だと聞いているが、わかってくれてたのかなあ?と思っている。
あくまでもひろの独りよがりだが・・・
それとも何処も昔ほど食いちぎって撒き散らさなくなったのかなあとも思うが
どうなのだろう?