みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

今頃の雷

2007年03月31日 | Weblog

今日は1日中雷がなっている。
よく季節を告げる雷がと言うが今頃のはどんな意味があるのだろうか?

地震で大変なのに大雨に変わってきた。
黒島に嫁いでいる従姉妹の所は赤い紙が張られているそうだが大雨ではどうなるのか心配だ。
母の実家はそこまでではないが、やねを2箇所やられたとのこと建ててまだ10年余り座敷はごう天井でその頃億以上掛かった家だと聞いたのでまさかと思っていたが、電話して驚いた。
地震ではどれだけ頑丈に作ってあっても関係ないようだ。それでも田んぼを埋め立てて建てた方の家はもっと被害がひどいそうだ。
我々の家と違い大きな家なので修理も大変だろいと思う。黒島も然りである。
うちぐらいならさっさと建て替えればいいのだが、被災された方々は大きい家ばかり、本当に大変なことだと思う。
それにしてもこの雷はやむことなく鳴り響いている。
お臍を取られないように炬燵にもぐっていようっと。


移動の時期

2007年03月30日 | Weblog

先日、新聞に移動の記事が載っていたが、写真つきで載るほどにはなっていないからあの細かさではどこにあるのか分からなく、「変われたの?」と聞いたら「変わったよ」とそっけなく答えた。宮仕えといってもやはり自分なりにここならいいと思うポジションがあると思うが先ずまずだったようだ。

親でも丁度転勤の時期の来ている年は内心はらはらする。

 

 

 


言葉を選ぶ大切さ

2007年03月29日 | Weblog
若い時は失礼なことを言って叱られたらごめんなさいですんだと思う。
自分がもう年を取っていると思えば「ばあさんが」と言って自覚して
いるのだが、自分とそんなにも年の差が変わらない人に暗に
「年よりは若い者と」というようなことを言われると腹を立てる人の
ほうが多いのではなかろうか?
先日そんなことが有ったそうで余程気に触られたのだと思う。
そのことを何回も話された。ひろはそんなことは達観しているから
そう思う方とはお付き合いしなければいいと気に掛からない。
言葉1つでもやはり顔の違うとおりに気を悪くされる方だって
居られるのだから、自分が言われてうれしくないことは相手も
うれしくないと思って、言わないほうがいいのではないかと思う。
例えそれが正論かも知れない場所には出かけられないから
その点気楽だが生きていると嫌なこともいっぱい在り死ぬまで
我慢は必要かなと思った。

庭のお花が咲き出しました。夫への感謝。

2007年03月27日 | Weblog
今咲いている椿は挿し木です。
つつじもたくさん挿し木で増えましたが、昨年は虫が来て葉っぱを
やられました。山茶花の葉っぱは消毒を夫がまめにしてくれましたので
沢山ありますが、花は少なく淋しいものでした。
それでも他所様のを見ていると葉っパが裸になっています。
椿がたくさん蕾を持ち毎年心を和ませてくれます。きょうは夫は朝から
電話で誘われて美川までグラウンドゴルフに出かけました。
8:半に出かけるとのことなのに、資源ごみを出さなければならないから
行けなと言っているので、ひろがこんな体になってから何もかも夫が
引き受けてくれていたので、自分の責任だと思ったのだと思いますが、
涙が出ました。
「いいいい私が出すから行っておいでね」と言って出かけてもらいました。
弱い女房を持ったため、年を重ねてから家事がのしかかり本当に
気の毒でならないと毎日感じています。
これから先そんなに長生きできるわけでもないのに申し訳なくて
悲しいです。夫だって薬を飲んでいる、耳も遠くなってきている、
言葉もボキャブラリーが分かっていても口に出せないと自分でも思っている
し「もっとゆっくり話したら」とは言うのだが、頭のどこか詰まっている
のだと思いますがいくら言っても病院へは行かず困っています。
きょうは、こんなことを考えていたら心がめいります。
皆さんこんなことってありませんか?まだ寒いですが2階を
少し片付けたいなあと思っています。

若い時から朝の暗がりから働き社長も引き受けざるを得なくて
15年ほど頑張り、本当は今を悠々自適に過ごさせてあげたかったのに
情けないです。
どろどろした意味ではなくひろのようなものをよく今まで面倒を見て
くれたと思っています。きっと夫は嫌だとうと思いますがひろは来世も
この人意外考えられないと思っています。
こんなすき放題のことをし、物を買ってもお金を使っても文句を言ったことが
なく今あるものは捨てるにはもったいないものばかり、
それがたたって今は何にも必要なくなりました。
今はサプリメントに年間にしたら7~80万これももう止めることに
していますが、我ながら勝手な人生を送ったものだと反省しています。
今日は反省の1日にします。

ようやくもとに回復

2007年03月26日 | Weblog
昨日からパソコンと格闘していた。今度は何があっても自分で回復させたいと
思ってOCN・マイクロソフト・NEC・NTT西日本・またOCN・
NEC・もう1度NTT西日本へ電話してようやく正常になったようだ。
セキュリティを掛けすぎたためメールがどうしてもエラーになって
入らなくなったのであるが、削除したりいろいろと大変だった。
お陰で疲れ果てた。
 今までにパソコンにこれだけエネルギーを使ったことはない何時も
人頼りだが、やる気を起こせばひろにだってやれないことでもないかと
低い鼻を高くしている。(そう思うだけ、低いものは低い)

昨日夫はグラウンドゴルフの大会で西瓜をいただいてきた。
今年初めての初物だ。ホールインワン賞が2回お金を出せば買えるが
でも賞としていただくのは値段の高低に関係なくうれしいものだと思う。
ひろにはそんな楽しみが何にもない。
でもいいか!いかされているだけでも・・・

びっくりした~

2007年03月25日 | Weblog
最近パソコンが重くなっているのが気がかりで朝からパソコンの前に
座っていた。
いきなり、地震!と思ったら家がきしみパソコンが喜んで飛び上がったので
抑えていた。夫が来て暖房機のスイッチを切ってくれた。
これは昔と違って倒れたら電源が切れるのでそれより直ったばかりの
パソコンが倒れるほうが心配だった。
飾り皿とたてが2個落ちただけで被害ゼロ。
最初はそんなに被害があるとは思っていなかったが能登の方は大変なことに
なっていた。朝、母に電話したときは大丈夫だといっていたが、午後になって妹から電話があって鐘楼堂の側の蓮如上人の石佛が倒れたとのこと金沢とは
震源地に近いから、でも母に何事もなかったのが救いだと思った。

その後が大変!又パソコンがフリーズしてどうにもならなくなって1時間余
りかけて息子に直してもらった。
何時使えなくなるか分からないので出来るだけこれで我慢しょうと
思っていたので、何とか今は買わなくていいようだ。
テレビも2台買わなければならないし面倒だからついでにと思ったが、
使えるものをもう少し使えば良いかと思っている。

最近頭の回転が悪くなっているのに理解に苦しむ出来事ばかりで
困ったものだと思っている。

踏んだり蹴ったり

2007年03月24日 | Weblog
瓦斯レンジとテレビがトラぶって何とか直ったのでやれやれと思っていたら
昨日はパソコンがおかくなり、昨夜10時までかかって回復した。
息子に見てもらったら、例のごとく「私はメールやインターネットはしないから
シランわいね」という。「設定してもらったのは業者でしょ」とそこいらを少し触ってご自分のお部屋へ引き上げてしまった。
いいや月曜日に業者に来てもらうわと思いながらあちこちその前に自分で
触っていたところをいじっていたら回復したのでやれやれだった。

最初はメールがエラーになってどうしても直らないのでHPで問い合わせして
触っていたらそのうちインターネットが「ページが見つからない」と
言うのでもう考えるのを止めようと思いつつ・・・
機械類までひろを馬鹿にしてと思うとどうしても自分で直したかったので
直ったら少し気持ちが治まった。

体が思うように行かないとこんなことにでもいらいらする。
電話などで「お元気そうですね」と言われると「はいはい まあまあです」と
言うがお上手はたくさん。関係のない方に弱々しい声で話しても仕方ないと
思うから頑張っているのにと又とんがる。
早く暖かくならないかなあと願っている。昨日は真剣にもうモルヒネを
使おうかなと思った。でも1日でも我慢しなければといろいろなことに
気をまぎらはして行こうと思っている。

家財のトラぶり

2007年03月23日 | Weblog
貧すれば鈍すると言うが別に貧していないけれども昨日はガス台の片方が
火花を散らしているが、点火しなくなった。
夜になってテレビが自分では何処も触った記憶がないのに6チャンネルに
メニューしか移らなくなり、リモコンも利かなくなったのでさては
電池切れかと取り替えてみたが相変わらずだ。
さては壊れたか、どうせ地デジ用のに変えなければならないかと思いながら
息子に「テレビ壊れたみたい」といってキッチンへ行って帰ってきたら
直っていた。何処が悪かったと聞いたが返答なし!
まあ、いいか映るようになったのだからと思いそのまま聞かなかったが、
これからこんなことばかりになるのだろうなあと少し情けなくなった。
ガス台は2箇所はどうしてもないと不都合なので今から手配する。

いよいよ植木鉢の春支度

2007年03月22日 | Weblog
毎年、玄関に植木鉢を冬の間は入れていたがなんともむさ苦しく
温室化何かが有ったらと思っていたら1昨年秋に夫が武蔵で周りを
ビニールで囲った棚と言うか鉢を冬の間入れて玄関の外に置けるものを
買ってきた。
それでも君子蘭と今年はお向かいのシャコバサボテンと(1人では持てない程
大きいもの)そのほかシクラメンの鉢2個を置いてあったので・・・
でもこれらはもう雪の降る前に玄関の外に出した。
きょうは夫が玄関の戸を開けっ放しにして何をしているのかと思っていたら
その棚を片付けていたのである。
「ちょこり片付けまっしま」と言うので全部の鉢にお水を上げ夫が肥料を
上げて整理した。本当は春の花を買って来たいのだが毎朝お水やりが
出来ないと思うから諦めることにした。

紅梅も咲き出したし、椿の変わった品種のを挿し木でもう、
お花が咲く大きさになっているのだが、今は2本咲きだしたピンク色の八重のは
満開である。春はそのうち真紅のつつじが咲き君子蘭が咲き、シランも咲く。
そのうち秋より春にきれいな紅葉の葉も芽を吹き、心和ませてくれる。

今年は山菜を取りに行けるかどうか?もう少しでこごみも取れると思うが
松茸狩りの大好きな母が何時の日からかいけなくなったようにひろも
わらび、筍など取りに行けなくなってきたなあと思っている。

友の退院

2007年03月21日 | Weblog
民生委員児童委員の時2期6年だったと思うが、それまで知らなかった
人だった。
人との交わりは10年、20年お付き合いがあっても友といえる人と半年一年でも
一生大切にしたい。つまり友人と言える人に出会える。この方はそんな中の
一人の友人である。
この方が入院され2回行って来たがもう1度来ますといって約束して
帰ったのに何かと行けなくて、ようやく昨日行ったらもう退院されていた。
何分一人で外出のできないひろは何事によらずこんなことだ。

先日亡くなった方も奥様と30何年のお友達でご主人もとてもいい方で
もう手遅れだといっておられた方が再入院だったのでまだ集中治療室に
居られる時に顔を見てやって喜ぶからと言われて看護師さんにお願いして
見舞ってきて病棟に出られてからもう一度行こうと思っていたのに次がなく
心が残った。
今の友人は死ぬ生きるの病気ではなかったから良かったもののこれからは
こんなことばかりなのだろうと思うと情けない。
でも退院されたのでもう少し体力が付かれた時、お顔を見に行ってこようと思う。