みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

ワカモノに期待してみる。

2010-10-27 09:54:51 | ちょっと論じる
半休なのに寝倒せなくて朝から内村航平くんの生出演を2回も見てしまいました・・。

あのコはいいね。本当にいいね。

“美しさ”への飽くなき追求心も素晴らしいし、
見事なくらいに負けず嫌い。
左肩のケガを抱えての今回の世界選手権も、TV実況や一部報道によると
「(痛みを理由に)終わるくらいならやめた方がまし」などと語ったという。
言い訳をしない21歳ニッポン男児。素晴らしいではないか。

言い訳だらけのヘナチョコ男子しかいない会社で過ごしていると、
こういう、強く前向きな、逃げないオトコタチは素晴らしく立派に見える。
ニッポンを彼らに委ねてもいいのかも、と思える。
(政治家になれという意味ではない。)


日々会社で、老いも若きも閉塞している様子を見ていると、
本当に絶望的な気持ちになる。
卓袱台ひっくり返して、「えぇ~~い、そんなにヘニャヘニャ言うなら
オマエラの勝手にせい!!」って暴れたくなってしまう。

いまワタシはパワーに枯渇している。
行けぇ~~~!!、って雰囲気に枯渇している。


先週末に行った、The Homesicksくんのライブは、まさにパワフルだった。
うひょ~~! いぇ~~~い!! だった。
嬉しくなった。ありがたくなった。
そこで盛り上がっている皆さんに対しても、あったかい気持ちになった。


こうやって、数少ないパワフル&前向きな、オットコマエの若者たち(女子含む)が、
閉塞しているオッサン・オバハンに元気と勇気を与えてくれると嬉しいな。
・・・会社の老人どもを見ていると、完全に別世界として捉えてるのが気に喰わんが。

ま、そんなにも他力本願な自分も情けないが。。



王やビートルズに全国民が熱狂した、あの興奮はもう蘇って来ないのか?
ワタシはまだまだ期待してるぞ。
同じ昭和生まれとして。。。
(※内村航平くんも、かろうじて昭和生まれなのだ(S64年1月3日生まれ)。)