恐ろしき偶然・・・。

実は今日も午前遅めの出勤。
今回は、所用につき。

で、遅めに自宅を出たら、近所の食器屋さんのところのワンちゃんが、
番犬よろしく扉のところでまっすぐ向いて直立（？）してました。
あまりにも愛らしい姿に、つい写真を撮りたくなって携帯カメラを
準備したのですが、私がカメラを構えた途端にソッポむかれた・・。

周りに怪しまれながらも４，５分その場でカメラ構えて正面
向いてくれるのを待ってたんですが、結局ずっとプイッとされたまま。

もぉ～～～、too shy, shy boy　なんだからぁっ☆、
と、前向きに受け止めて駅に向かった。




↑ワンの向いている方に移動して強引に撮ってやった。
　こういうことをすると、嫌われます、ハイ。


今日行かなければならなかったところは、某ろうきん。
間もなく引き渡される我が新居のお支払いをするにあたって
借金をするワケなのですが、その保証金の支払いを迫られて
いたのでありました。
給料口座にあまりお金がない状況ですので、財形で溜めてるお金から
振り込むこととした次第。

某ろうきんの窓口に到着し、お手続きが完了するのを待っていたとき、
フト、元同僚の“パパ”のことを思い出した。
５年ほど前の同僚で、仕事に飲みによく一緒してた、お兄さんのような
“パパ”（笑）。
その後も、当時のメンバーでよく飲みに行ってるので、今でも
たまぁ～に仕事や飲みで仲良くさせていただいている“パパ”。

「そう言えば“パパ”は、お小遣いが足りなくなったらよく財形貯蓄を
　切り崩してるとか言ってたなぁ・・・」と、ボンヤリ考えてた。
いま自分がろうきんにいる、ということで、何とな～く思いついたことだった。


それだけなのに、


数分後、そこにホンモノの“パパ”が現れた（笑）。


朝の通勤途中に駅のホームで同僚に会ったり、終業後に近所の飲み屋で
顔見知りに偶然遭遇するようなことは比較的よくあることだが、
よりによって、平日の１０時過ぎにろうきんで遭遇するとは・・・。


どんだけ縁が深いねん、我々（笑）。


パパの手続きが済むのをお待ちして、会社まで２０分くらいの道のりを
とりとめのない話をしながらダラダラと散歩のように歩いていきました。

ちなみにパパは今日も飲んでいるらしい。また小遣いなくなるぞ（笑）。