握った。

億劫な連休明けだった。

だって、間違いなくカチョウをいじめちゃうから・・・。

案の定、打ち合わせでかなり言っちゃいました。
「課長はどう思われてるの？」
「ブチョウの指示に応えるために、課長はどうすべきと思ってるの？」
と。


こちらには、青写真はアル。
そちらの青写真は？？

一種試しているようでもあるが、絶対あの課長は青写真ゼロで
構えてる。それが分かる。見える。

だからこそ、敢えてイジワルに、「アンタ、どうしたいのよ」
と問う。

それが私の美学だったり、上司育成法だったりするんだね。


その点、ブチョウはいいさ。

アメと鞭を使い分けて、たまにはイイカオできるんだから。


私が嫌いなカチョウにも、にこやかにうわべ的に対処しているブチョウがこにくい！


しかも、今のウチの部長は会社的にはなかなかイケメン。
そりゃ、オンナ部下は従うし、オトコ部下も従うさ。


しかし、私は知ってしまった・・・。
とある口が軽い部長さんがもらした、ウチのブチョウの
ヒ
ミ
ツ。


うひゃって感じです。
誰にも言えない。


でも、それを知っている私と、特別な信頼関係になっていただきたいのも事実。

信頼している上司だからこそ、知っていることを分かち合いたい。

秘密を広めるつもりはない。
ましてや、それを盾にブチョウを脅すつもりもない。
（脅す材料にはならん程度のネタだし（笑））


ただ、
ひょんなきっかけで私がその秘密を知るに至ったことを告げたい。
誰にも言わないことを信用して欲しい。
これを機会にナマの声を聞かせてほしい(仕事ネタ限定で)。
私にココロをひらいてほしい。
(部下の悪口含め（笑）)。

ただ、それだけ。


アタシって、

多分、
オトコ以上にオトコ。


うひゃっ！



絶対、


ブチョウと



「オトコの友情」で



結ばれてやる！！