現実は小説よりドラマ。

今朝、コンタクトを破壊しました。

いつものようにケースから取り出そうとしたところ、
レンズをはめる部分にレンズがなく、保存液の中を
泳いでしまっていたので仕方なく、ケースをひっくり返して
手の平の上でポンポンしてレンズを出そうとしてみました。

ポンポンしたところ、
１回目のポンでレンズが手の平に乗っかり、
２回目のポンでケースのふちにつぶされました・・・・。

コテコテです。

そうならないように気をつけてたのに、そうなりました。
救いがたいです。


まぁ、保証期間中だったのが、不幸中の幸い。




時は変わって今晩。

帰宅途中にとあるコンビニの前を通ったのですが、
その界隈でニャーニャーと猫が激しく鳴いている声が
聞こえてきました。

どこにいるんだろう？、と店の前を通りながらキョロキョロ
してみたのですが、コンビニの出入り口付近の端っこで薄汚い猫・・
・・・ではなくてオッチャンがインスタントラーメンをすすって
いらっしゃるのを目撃してしまいました・・・。

「おぉ・・・、こんなところで食うなよ、オッチャン・・・」

と、多少不愉快に思いながら、引き続き猫ちゃんの姿を
探してみると、ラーメンの匂いにつられたのか、
なんとそのオッチャンから２ｍ弱離れたところに座り込んで
しきりにニャーニャー鳴いている猫ちゃんが発見。

まるで「アタシにもちょうだい！」と催促しているかのように
ものすごくしきりにニャーニャー鳴く猫に向かってオッチャンがひとこと。


「オマエ、猫舌だから無理だろよぉ～～？？」



・・・・・・和んだ。

オッチャンの東北弁（推定）交じりの口調で余計に和んだ。
なので、さっきの「」内の台詞は、軽く東北なまりにしてお読みください。



さておき、そうやって猫ちゃんに話しかけたオッチャンが、
数本の麺をフウフウして猫ちゃんにあげた


・・・・かどうかは不明。（爆）


だって、通りがかりに見ただけですもの・・。


わずか５秒の、ほのぼの劇場でした。