みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

駄菓子屋的ユーモア。

2007-12-13 21:36:03 | Pretty Womanのお勧め?
会社早く終わったのでサッサと帰ってきました。
京都珍道中の後遺症と言いますか、ちと疲れが溜まってるので・・。

で、地元駅の改札を出たら、駅前のお店屋さんがまだやってて、
「年末ジャンボ販売中!」と書いてありました。

「ソウダ、買おうと思ってながらまだ買ってないや・・」と、
思い、ノソノソとお店に入って行きました。


疲れていたこともあり、オッサン以上に低~~~い声で、

「宝くじ、連番、10枚」

と単語のみで言うと、お店のおじさんが、

「ジャンボ?」

と聞いてきた。
ので、

「ジャンボ。」

とひとこと、これまた低~~~~~~い声で答え、
3,000円を用意しました。


するとおじさんが、くじを手渡しながら、

「ハイ、3億円♪」

とおっしゃいました。


ふと見上げておじさんと目が合うと、
ニッコリとそれはそれは茶目っ気たっぷりに
微笑まれました。


私は低~~~~い声を一変させ、

「あはは♪ アリガトウございまぁ~~~す☆」

と、某電鉄会社さんの広末ちゃんのごとく(のつもり)の
らぶりぃな声でご挨拶をして、足取りも軽く帰ってきました。


こういうユーモア、私は大好きです。
駄菓子屋のばぁさんが、
「ハイ、お釣り200万円」とかいうのも、好き。
(実際はそんな場面を見たことないのですが(笑)。)

そんな一言で気持ちがふわっと軽くなって、
思わず笑顔になってしまうんだから。
いいことよねぇ~~~。


多分当たったぜ、3億円☆