みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

「オンナ」はときどきウザい。

2007-02-05 23:05:33 | ちょっと論じる
くだらない世の中になったものでアル。

「オンナは子供を産む機械」
と、言った人がいたらしい。
で、それを政治家さんがよってたかって非難ゴーゴーらしい。
(ようやくマスコミもあまり報じなくなったかと思ってたら、まだやっとる。)

「子を産む機会」という例え話が何故ココまで政界で紛糾の元となるのか?
そんなことよりも、もっとワシらの生活に直結することで
討論してくださいヨ・・・。

例え話だべ?しかも、適切な例え話じゃないと認めてるべ??
じゃあいいじゃないのねぇ、これ以上引きずらなくても。
(確かに面白い例え話じゃないですよ、そりゃホント。)

ワタシからしてみると、ココゾとばかりに騒いで主張して
食い下がってる、最近お目にかけてなかった女性議員さんがたの方が、
今回の事象をアピールのチャンスだとお思いじゃないですか?
何か、女性差別を食い物にしているように見えてしまうのですが・・・。


オンナの主張、ってのは、同じ女性からしてもときどき鬱陶しいものがアル。
「男女雇用機会均等法」までこぎつけてくださった諸先輩方には
感謝してますよ。おかげさまでボクにも職がある・・・。
が、変なところで「女性差別だ!!」と騒ぎすぎている、昨今の
女性活動家サマ方は、あまり尊敬ができないのよねぇ・・・。

土俵にあげろとか、女子高を廃止しろとか・・・。
埼玉の女子高で楽しすぎる日々を送った私からしてみれば、
我が母校が共学になったらまぢ怒るど。
共学に驚愕ぅ~~~!、なんて笑ってあげないよ(寒)。

方や、「女性専用車両」なんて作らせちゃうワケでしょ?
どっちやねんっ!!、って感じよねぇ~~~。
(まぁ、それぞれ別々の方が主張されてるのでしょうが。)


ちと話が反れるが、先日あまりウマの合わない女性の先輩と、
雑談をしていたとき。運転嫌いなこの先輩は、私が運転が好きだというのに
何故か感心し、続けてこう言った。
「もう若くもないから、『ワタシは助手席専門♪』なんて
 言ってられないよねぇ~~~。」

・・・って、アンタ言ってたことあるの??
乗せてもらえて当たり前、って感じの言い草が私は非常に気に食わなかった。

ちなみにこの日はこの先輩と一緒に、共通の後輩たちとの飲み会に行ったのですが、
お店の地図を片手に場所を探してる私をヨソに、全然探す様子はなく、
「近いところまで来たら、(後輩くんを)迎えに呼べばいいんじゃない?」と、
当たり前のように言われた。

う~~~ん・・・、何で近くまで来てるのに、迎えに来させるのダ?
それは、本当に迷ってしまってからの最終手段ではないのか??
店探すのが面倒だから呼ぶ、ってのはシツレイではないのかね???

私はこういう、「オンニャノコだから奉仕されて当たり前」
みたいな発想が大嫌いなんだな、と実感した。
(ちなみに、お店は私が意地で探し当てた。)

奉仕して価値のある素敵な女性なわけでもないんですけど、
己のことをナニサマだと思ってるんだろう・・・。


・・ん? 今日のブログの後半は特定の1名についての不満か??(爆)



とにかく、こういう常識が少ないのに、勝手な価値観でのオンナの権利ばかりを
主張する女性群にムカムカしてしまうのですわ。
ほいで、ムカムカすればするほど、私は私でますます
オッサンくさくなっていくような気がするです・・・・。