みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

海外は近いようで遠い。

2014-07-18 12:42:23 | 今月
20代の頃、カナダぶらりひとり旅をしましたところ、
到着した空港で鞄が出てこなかったことがあります。

そして今回、諸事情により本日より遠出をする予定だった私ですが、
「オーバーナイトディレイ」とかいうもので、
乗るはずの便が欠航に・・・。
代行便が出るかどうかの連絡待ち自宅待機です。


航空便もだいぶ便利になった昨今、めったに海外行かないのに、
行くとなったらヒトスジナワでは行かないという。。



ま、なるようになるさ。

おいらに雨は似合わねい(笑)。

2014-06-29 18:53:41 | 今月
本題の前に(本題は大した話じゃないし)、先日のショートボブの話の続き。。。


やっぱり、最近はボブ流行りのようで、
その後色んなテレビを見てたら次の方々もボブでいらっしゃいました。

・SHELLYさん
・オセロ松嶋さん
・Lylicoさん

・・・といった、パワフルな女性がたも、いま、もれなくショートボブで
いらっしゃいます。


うはははは。



さて、私の特技をひとつご自慢申し上げます。

「雨が降らない。」

さすがに、朝起きた時から雨が降っている日はあります。
が、雨の予報に応じて傘を忘れずに持っていくと、
その傘を使わないまま帰宅することが、めっちゃ多いです。

内勤、っつ~のもありますが、例えば今日でも、
仲良し会で銀座某所まで出掛けたときには
ピーカン天気でむしろナンデ傘持ってるの?、という空気すらありました。
が、仲良し会のあとに某デニーズでお茶をしているうちに
みるみる外が暗くなり、夕立のような大雨。
おぉ、コリャ傘持ってきてヨカッタ!・・・なんて思ってたら、
帰る頃には待ちかまえていたかのようにまた雨は上がっていた。

地元着いたら添付のような青空ですよ。
すごくね?

その前の日も、一応ビニ傘を持ち歩いていたのですが、
雨が降ってきたのはウチまであと2mという距離。。(笑)

オレ、何か持ってるね。
晴天が似合うんだ、オレ♪



しかし、雨の予報にも関わらず地元が降ってないからと
傘を持たずに(忘れて)出掛けると、ほぼ100%降られる俺。。。


なんだろう・・・・???(笑)





ボブ流行り。

2014-06-18 21:42:26 | 今月
最近クドい投稿が多いので、
久しぶりにアホい投稿。

少し前から髪型変えまして、おかっぱになってます。
会社の上司からは「ちびまる子ちゃん」とからかわれました。

ここ数年、ゆるふわパーマを続けていたので、
こんな髪型は超ひさびさ。
・・一応コレもパーマはかかってるんですが、
乾かすとキレイに内巻きになるパーマなんだと思われます。
(基本、美容師さん任せなもので・・。)

そんな久々の髪型に嬉しハズカシしていると、
世の女優さんがたが似たような髪型されていることにやたらと気付く。
今クールはたくさんのドラマを見ているので、余計に。


例えば、、

・ 壇れいさん (ルースヴェルト・ゲーム)
・ 長谷川京子さん (続・最後から二番目の恋)
・ 国仲涼子さん (ブラック・プレジデント)
・ 和久井映見さん (ホワイト・ラボ (見てないけど))



誰の真似をしたと思われているのだろうか?(笑)

てか、流行を追ったと思われているのかなぁ・・・?



・・・と、くだらない妄想を楽しんでいる昨今(笑)。



何であれ、今のこの髪型、結構かなり好き♪




真実とは何か。

2014-06-16 23:29:33 | 今月
そろそろ書こうかな、オボちゃんのこと。


彼女の論文に疑義が生じた当初、私はその批判報道ぶりをおおいに批判した
いまでも、あれだけ持ち上げといて手のひら返したように叩くという極端な変貌ぶりは、
やはり軽蔑したくもなる。

折しも今はサッカーW杯の時期。
ニッポン人審判のファウル判定が物議をかもしたり、
不調不調と叩かれたHONDA氏が一転崇められたり、、
本当に好き勝手言いますよね、皆さん。。


それはそうと、オボちゃん。
報じられている情報を見る限りでは「ES」と書かれた容器が出たり、
マウスの遺伝子が違ってたり、怪しさ満載の物証が出てきてしまって
もはやSTAPの存在云々ではなく、
ここで本当に化学的な実験がされていたのかどうかすら疑問視されてしまい
かねない状況になっている。

そんな状況(情報)を捉えて彼女をケチョケチョにこき落とすことは簡単ですが、
私が素朴に不思議なのは彼女が何故この期に及んでもなお、
研究不正を認めないのか、という点だ。

多分、彼女には研究不正を信じない、彼女なりのロジックがあるんだろう。
ハタから見たら全く論理的なものではないかも知れないけど、
彼女が固く信じる「正」のロジックが。


サラリーマンをやってると、常々思う。


アイツのやってることは完全に姑息なやり方だ、
とか、
アイツが仕事しないせいで周りが迷惑している、

みたいな事態がよくある。


が、

当の本人に言わせてみると、本人には一切の非がなく、
むしろ批判している周りのせいで迷惑している、なんていう
被害者的な言い分が出てくる始末。


あるあるあるある、
そういうのよくアル~~~。


挙句の果てには、ボスや小ボスあたりが
「アイツも頑張ってるからあんまり批判するな」
なんてオトナすぎるご指示をいただいちゃったりして。

でも、そんな“アイツ”をしっかりと放逐(人事異動)させる準備はしてたりして。。

こわいこわいこわいこわい、
サラリーマンって、コワイ~~~~。


サラリーマン云々の話はさておき、
幸か不幸か、意外とこの世は善と悪がパックリ分けられるわけではない。
先のW杯の話でも、ニシムラ審判批判派と擁護派が分かれる。
息子を殺したお父さんは実はその息子から執拗なDVに遭っていたという話があった。
お父さんは、果たして「悪」なのだろうか?


「悪」も「善」も、言い方・捉え方でどっちにもなる、ということが
結構あるように思う。
善を装うことだって、悪をでっちあげることだって、できちゃう気がする。
あんまり見てないけど、エリカ様のドロドロドラマなんて、いい例だ。


巡り巡って私が言いたいのは、
当事者や関係者間でも見解が分かれるオボちゃんの話について、
メディアを通してでしか情報を得られない私たちには
何の真実もつかめていないのではないか、ということ。
善か悪か、クロかシロか、
あれから3ヵ月経った今も、私たちは断言できる立場にはないということ。

「やっぱクロじゃね?」
「でも実はSTAPはあるんじゃね?」
「STAPがあるならツチノコもいるんじゃね?」

と、究極のミステリー的エンタメコンテンツとして楽しめばいいじゃん。



6月の名月。

2014-06-01 20:30:18 | 今月
ある方がリツイートしていたTwitterに、
今宵の空の素敵ラインナップのことが紹介されていた。

月と、木星と、こいぬ座さんと、ふたご座さんがぴゅ~っと並んでいると。

早速、我がマンチョンのベランダに出てみたところ、
昨日よりお気に入りなフォルムでいらっしゃる薄~~い三日月さんと、
木星のナイスコラボが見えた。
こいぬ座その他は残念ながら見えなかったけど、
このお二人のツーショットだけでも十二分に見事。


折角なので、いそいそと望遠デジタイチを出して来て、
盗撮魔のように激写してまいりました。


↓まずは、図解。

(@KAGAYA_11949 さんのツイッターより引用・編集)


よぉ~~~く見ないと木星まで見えないかもですが、
そこにいるんです。





こういう写真が撮れるのは、やっぱりちゃんとしたデジタル一眼ですね。
(iPhone撮りを何度か試みて失敗した末の結論。)


ま、写真よりも肉眼で見る月が一番キレイですけど・・・☆





Life is Dramatic

2014-05-08 21:01:59 | 今月
4月のブログ投稿を飛ばしてしまった・・・。


4月早々ちょっと仕事(主にヒト・・)のストレスで暴れてしまいましたが、
その後はリバウンド的に超落ち着いて、仕事を充実させておりました。

それさえもちょっと落ち着いた昨今、色んなことがきっかけで
来し方を振り返ることが多く、その都度ここに至るまでの素敵な出逢いや
巡り合わせに感謝とカンゲキの気持ちがこみ上げる。


まずは先月中旬。

50年以上祖母の家にあった老ピアノが、縁あって同じ京都のレトロなお店屋さんに
いただかれることになりました。



偶然にも京都に越していたトウキョウ時代の友人が
仕事で偶然知り合った方が昨年始められたお店で、
3月に偶然大阪出張が行ったあとに京都に寄った際に友人に連れられ、
そこで偶然にも「この店に古いピアノがあればマッチするのに」という話題になり、
「あ、ウチのばぁちゃんちにありますよ!」という運びになり・・・。
その後、母一族の“稟議”も意外なくらいトントン拍子に進み、
現在あとは搬出だけ、ということになっています。

詳細説明はしょっちゃってかなり淡々とした話になってるかも知れませんが、
この話、誰に話しても「いい話」と喜んで聞いてくれます(笑)。


次に先日のGW。
私のアラサー時代を支えて、彩って、楽しませてくれた『神戸館』の
常連さんたちとの飲み会がありました。

(↓今はなき『神戸館』。2005年閉店。)


会合そのものももちろん楽しかったのですが、今になって思うのは
当時散々悲しんだこのお店の「閉店」が、素晴らし過ぎるくらい
その後の私の人生に影響を及ぼしてるということ。

『神戸館』が無くなると知った私は路頭に迷い、
ひょんなことから渋谷『ミコノス』を知るに至った。
いずれ『ミコノス』に入り浸り、
『non』にも行くようになり、
『antenna』とも知り合い、
それぞれのお店で貴重な方々と出逢うことができた。
その一人ひとりが『神戸館』やその常連に代わって私を支え、
楽しませてくれている。

輪廻というのか再生というのか・・・、ありがたい。


そして今週末。
『神戸館』を失いかけた三十路目前で出逢い、
『ミコノス』で語り、
京都に行かれてからもちょいちょい京都で会い、
祖母宅のピアノの仲人をしてくださった某女史の、
久しぶりの渋谷凱旋ライブを拝聴する。



人生はドラマだ。
本当だ。