ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

富士山本宮浅間大社

2018-05-27 19:15:04 | 時は輝いている
続きです。

静岡県富士山世界遺産センターを出ると、道を隔てて富士山本宮浅間大社。



















ここには、木花咲耶姫が祀られています。

富士山本宮浅間大社ウィキ

コノハナノサクヤビメウィキ
さて、美人のコノハナノサクヤビメ(薄命)の婚礼には、不美人の姉のイワナガヒメ(丈夫w)がセットであり、
ニニギノミコトは美人のコノハナノサクヤビメだけ選択するわけですが、
ああ、これって、とても難しい選択だわと思うw人は見た目が全てだとは言わないけれど…。
上のウィキより。
👇
神話では、日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い求婚される。父のオオヤマツミはそれを喜んで、姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを送り返し、美しいコノハナノサクヤビメとだけ結婚した。オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである(天孫降臨を参照)。

ここはとにかく見どころは富士山の湧水かな。
これでもかっ、と思うほど撮ってしまう。







































忍野八海と変わらぬ湧水ぶりだし、何より向こうより静かです。

つづく。
コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする