ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

雨続きで寒くて、心配

2014-11-26 08:24:12 | 家庭内野良荒鳥
とにかく寒くてべたべた雨降りで、最低限な事以外、建設的な事は何もしない日だった。
鳥も寒そうで、掃除の時の放鳥ははしゃいで水浴びもするのだが、
その他の時間は6匹がめいめいペアになって膨らんでぴっちりくっついており、あわててビニールでカバーする。
ビニールの中ではおおはしゃぎしているので、私も、もぐると快適な温度。ここで暮らしたい~。
ただ相変わらず小屋のDIYは進んでいない、汚部屋で怠けてます。

少し前、みじめの乳がんの今後の治療を先生と決めた直後のこと、
結果は予測しておらず、その時は希望もあり、少しホッとしての休日9月28日のことであるが、
引っ込み思案をやめて「東京ピイチク会秋の小鳥まつり9‐28 浅草」http://twipla.jp/events/107647という、
小鳥を愛する方々の催しに思い切って出かけた。
というのも、前回ちらっと写真で登場させたインコさん(ソデジロインコ)を飼っている方が数えるしかいなくて、お話を伺ってみたかったからである。


いつもひょうひょうとしている、両方とも「おはよう」と言えまぴゅ。


人間大ちゅき!


いつもシンクロしてまちゅ。

会場につくと皆さんが顔見知りなようで和気藹々、鳥への愛に溢れており、ネットで拝見していたソデシロインコちゃんのオーナーS様もすぐに私はわかったのですが、皆さまもS様とお話ししたいみたいで人に囲まれていらっしゃる。
まず、会場を入るとすぐの場所に真っ白なソロモンオウムのオーナー様が目の前にいらっしゃり、綺麗で可愛いソロモンオウムの太郎ちゃんを見せてもらう。
その時に、「私は鳥のブログをされている方ですか?拝見しています。」と言うとそのブログ主様であった。
その後、ソデシロインコちゃんと小桜インコちゃんのオーナーS様とお話ができ、残念ながら一週間前にそこのソデシロちゃんはお亡くなりになったけど、寿命、温度、果物が好きな事などがお話が出来た。
その時に我が家の小桜の噛み癖について伺うとS様は困ったように、「皆さんそう言うが(S様の)家の小桜は噛み癖がないのです。」とおっしゃる。
私は写真集「インコのおとちゃん」も購入済みで、「おとちゃんも噛むと書いてあって、家の小桜も噛むのです。」と言いかけると、S様は「おとちゃんのお父さんはそこにいるよ。」私「えっ?」
なんと、お隣で腰をかがめて、素敵なカメラで小鳥を撮っていらした。
おとちゃんノートhttp://d.hatena.ne.jp/photosgo/の写真家の村東剛さんでした。
結局、その後、写真家の村東さんとも少しお話が出来て、子供時代に小鳥屋が普通にあったことや、突然のインコブームではあるが小桜インコは噛むと書かなくては、その覚悟の上で終生可愛がって欲しいという村東様、飼い主様の想いや、
私は遺品整理やスズメの保護で、猫を保護してきたが、もう一度小鳥と暮らしたいと思ったことや、
私が村東さんのブログを拝見するきっかけ、わが家の小桜がおとちゃんと同じシーグリーンであったことなどがお話しできた。
その最中に、インコをぎっしりプリントされたТシャツの素敵な女性がノーマルの小桜インコを手に乗せて登場、私の手にすっと載せてくださる。いやぁー、ここは天国?、ゆ、夢みたいでした~。うひょー。
ちょうどお弁当の時間だったので実際は数十分で失礼したのですが、そのまま浅草の浅草寺まで歩き、
雷門の下に観光客の「YOU」が一杯いるぅ~!!と驚き、まっすぐ「みじめが苦しみませんように」とわずかばかりであるがおさい銭箱にいれて、即効ばびゅーんと家に帰ってきた。
所要時間三時間無し、やはり観光地には長居出来ない習性かもしれない。10年に一度くらいはリア充になった。

さてお願いがあります、
記事の途中で出てきたソロモンオウムの太郎ちゃんがこの寒さの中、鍵を器用に回してして家出してしまったようです。
小鳥は天敵も多く体力も弱いです、心配です。拡散お願いできないでしょうか。
太郎ちゃんのブログ「アキクサインコからコンゴウインコまで何でも飼ってみるおじさんが行く」
http://momocyan367480.blog79.fc2.com/
よろしくお願いします
コメント
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