ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

連休が悩み

2014-11-01 08:32:28 | 猫病気
先生はみじめの事を色々考えてくださっているが、病院がお休みだと不安である。
休日に紹介された近所の病院は、先生は紹介状に今までのみじめの経緯を書いてくださったが、
今までの私やみじめの歩みで、図らずも、姑息的でも治療途中からこういう形に変化して、
今、猫が生きている、生かされている、
いまだ私がこういう姿の猫にさせながら安楽死が出来ないということを、初対面で説明するのが気が重いのだ。
先生は今の若い獣医師さんは一昔の私が苦労した時代の先生と違い、わかってくださるとおっしゃるが。
先生が休日の一日をみじめを見てくれる為にとんぼ帰りというのも申し訳なさ過ぎて気が進まない。
でも、我が家の猫、みじめの先生はお話してみて誠実で素晴らしい先生なのを改めて痛感した。

マイルドサーミア、休みに備えて頑張って両肺から胸水、ステロイド。
今日も体重が減り3.2㎏。オムツもゆるゆるになってしまった…。
猫は酸素室に入らず、布団で一日中伸びきっているが、
先生は「猫が伸びているのは良い事で、リラックスしているんですよ。」とおっしゃる。

生きているのは奇跡、毎日が奇跡。奇跡の連続が人(猫)生。


 





帰りに病院で早くも来年のカレンダーをいただく。
今日から11月だ、犬猫を保護している団体さん達も一斉に販売を始める季節になった。
来年も、その次も、沢山の星の数から奇跡で我が家にご縁のあった動物たちと、いい時間を過ごしたいと思う。





でも、今は辛すぎる…。
コメント (2)
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